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すき焼き食べたい秋なのです。

2020.10.02|断熱職人
塩原真貴

昨日ブログさぼってしまいました。

すみません、(健康診断)人間ドックでした。

身長変わらず、体重増、腹周り増、です・・・ははは。

でも、このところすこぶる体調がいいのはなぜでしょうか。

担当医の先生にそう伝えると、ははは、と笑ってました。

毎年胃カメラ飲んでます。麻酔して。 これが気分爽快。

「はい、じゃあ入れますねー」と麻酔科の先生に言われて必死に耐えるのですが、 およそ10秒ももちません。

気づくと2時間以上経過していました。おそろしやおそろしや。

ところで安曇野市のQ1.0住宅新築現場ではグラスウール断熱工事が始まりました。

気温もだいぶ下がってきましたから、霜降り肉のようで、しゃぶしゃぶ食べたくなります。

あ、ちなみに私は健康診断の後、超絶空腹のその体にチャーシュー麺を、が通例になっています。

長野市の気むずかし屋さん、ご存知でしょうか。

麻酔によって爆睡し、毒が取れたようなすっきりとした空腹に、気むずかしくないチャーシュー麺。

これはやめられません。

まじめに綴ります。

これが外壁の付加断熱の下地の状態。

「KMブラケット」というプラスチックの断熱材受けにしゃぶしゃぶをひっかけてゆきます。

ひっかける、ってなんでつかうんでしょうかね、お酒飲むこと。

コロナ下で死語になりつつありますがね。

昨今はオンライン飲み会なるものが流行っているらしいのですが、まだ私一度もやったことありません。

こんどどなたか誘ってください。断熱談義しますから。

しゃぶしゃぶが見事に壁に寄り添います。シツコイナー

あなたの生活に寄り添います(笑)

このうえにタイベック防水透湿シートを貼るのですが、KMブラケットの先端にシールがついているので、タッカー(ホチキスの刃のようなもの)で止める必要もありません。だから防水上もかなり有利。

グラスウールは不燃材なので、外壁の外張り断熱材として私は当然ながら採用し続けてるんですが、世の中的にはえらく珍しいのだと最近知りました。

先の東御市Q1.0住宅完成見学会のご来場者の方々は、実にいろいろなメーカーを回り巡っており、〇〇は発泡ウレタン、△△はネオマフォーム、などと教えてくれます。

角のところどうすんだって聞かれたので、 この場を借りて、こうしてますの回答です。

外壁全体の表面積のうち、断熱材が占める面積比率が、この工法だと95%以上になります。

熱橋(ねっきょう)比率っていうんですが、一般的な木下地だと、いいとこ80%。普通は75%くらいです。

付加断熱材に、発泡系とよばれるネオマフォームとかフェノバボードなんかを普通は使うんでしょうね。

熱橋は非常にすくないので、それはそれで断熱効果はとても優れています。

Q.ではなぜRebornでは発泡系断熱材を外壁付加断熱材として使用しないのか?

A.雷こわいから

B.しろあり怖いから

C.家って動くから

D.すき焼きもたまには食べたいから

どれも正解なのです。

あー、今日はちょっとおかしい文面になってしまいました。でもこれがほんとの塩原です(笑)

オンライン飲み会のお誘い、お待ちしております。(まじ)

明日もブログ書きます!汗

2020.10.2 Reborn塩原  

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