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中古住宅を買ってリボーンする選択

2020.12.08|リノベーション
塩原真貴

中古住宅を買ってリフォームするのはどうか?

長野市内で「土地+注文住宅新築」の場合、3500~4000万が落ち着きどころなのではあるまいか。

土地で1500、建物で2000~2500といった感じ。

40歳代からこの金額をフルローンで組んだ場合、 いくら金利が低いとはいえ月に10~12万の支払いです。(30年・金利0.5%)

土地付き中古住宅、築20年で建物評価額は解体費とトントン、土地のみの価格で1500万としよう。

リフォームで1000万かけると2500万フルローン。この場合、同条件だと月7.5万です。

人気エリアで、建築条件なしの更地がほとんどありません。

大手ハウスメーカーや不動産業を行っている建築業者が高く買い取ったのか、知名度によって売り主が販売先を決めているのかよくわかりませんが、 市場に出ている建築条件なしの土地は、ほとんどありません(泣)

旗竿地や狭小地、変型などヒトクセもフタクセもあるものばかりです。

こうなると我々零細工務店は手も足も出ません。

すみません・・・、愚痴になってしまいました。

ならば次の手を。

そんなことで、今後弊社では中古住宅のリフォームを推し進めてまいります。

そもそもこの会社を立ち上げたのは、会社名がReborn(リボーン)とあるように、既存住宅のリフォームあるいはリノベーションを行う趣旨なのです。

「空き家問題」がささやかれて久しい今日。

しかし依然としてなかなか進まないこの状況を、誰かがなんとかしなければいけません。

インスペクション、耐震診断、省エネ診断、リフォーム計画、予算のすり合わせ、補助金申請、そして解体からの工事スタート。

予測困難な状況は当然多々あり、なかなか実行予算も読み切れない。工程管理は新築熟練者でもなかなか難しく、下手を打てば赤字に陥る可能性すらあります。

HM(ハウスメーカー)は手を出すことはないでしょう。

だからといってこのまま指をくわえて新築一辺倒の世界に浸かっていてはなりますまい。

コロナ禍でパート・派遣など非正規雇用はどんどん奪われ、共働きもなかなか困難に今後なってゆくことでしょう。

月々の支払いの差が3~5万にもなるとなれば、新築はなかなかね、ということになりましょう。

そんな時、「リボーン工事」という可能性があることを、ぜひ頭の片隅においていただきたいのです。 

9月から工事を開始した、長野市大豆島のリボーン工事。

これまで借家で暮らしていた住宅を、オーナーより買受け、 間取り変更、水廻り更新、耐震改修、断熱改修を行い、 住宅ローンを3000万に抑えました。

このエリアだと、更地購入+新築で4000万はおそらくかかるであろうとおもいます。

もうすぐ完成を迎えますが、建築主Nさまのご厚意により、今後社会的も非常に意義がある案件だと考え、 同じような状況に置かれている方が多数いらっしゃるのではないかと思い、 完成見学会を開催させていただきます。

詳しくはこちらを。

リボーン、夜明け前です。

2020.12.8 Reborn塩原

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