メンテナンスat長野市自邸
2013.05.07
ゴールデンウィークの最終日、築6年の自宅のメンテナンスを行いました。 この季節は最高です。杉花粉もほとんどなく、湿度は低め。 塗装はよく乾き、家の中と外の温度差がほとんどないので、窓もドアも開けっ放しOK. 玄関ドアの外側のオイル塗装。我が家はほとんど直射日光があたらないので、あまり色あせしていませんが、それでも塗ればずっしり重いドアがさらに重く見えます。 次女(小2)が担当。 長女(小4)は木製窓の枠の塗装を。 「すげ~、お父さん、こんなこと毎日ヤッテルの~♪うらやましいわ」と、どう返答していいのやら・・・。 外壁に貼った米杉ざらざら仕上げの板です。無塗装でしたが、こんなにも色の焼け方が異なります。左は南に面していて、赤茶色に焼けています。右側はあまり日光の当たらない場所(東向き)。塗装はしていないんですがこんなにもはっきり色が異なって変わります。 お父さんは、板張りのお風呂の壁と天井の再塗装。一部カビが発生していましたので、最初はカビ落とし(レブライト)を塗りました。 1時間の乾燥の後、グルスクリアオイルという自然塗料を。 タモ材のテーブル天板も再塗装。 塗料はプラネットジャパン社のグロスクリアオイル。マイ定番です。 グロスクリアオイルは、刷毛で塗った後、すぐにぼろ雑巾でふき取ります。ツヤの無い、しっとりとした仕上がりになります。こんな季節なら1時間程で乾きます。この塗料は熱に強いという特徴があります。 カラマツ木の床も塗料が剥げているところを中心にさっと塗装してもらいました。 傷でぼこぼこになっていますが、これもまた味わいです。 妻はお昼ご飯の仕込中。 父「どこか外食に行くかい?」 娘「やった~♪」 父「どこ行く=?」 長女「まっく~!」 次女「モス~!」 母「じゃあつくるね~」 といって、お手製ハンバーガー@自宅に。