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松本市・3年点検

2013.02.27

しばらくブログ更新が滞ってしまいました。すみません。 最近、毎晩遅くまで仕事をしております。従って朝はなかなか起きられません。かつては完全に夜型で、帰宅は1時2時なんて当たり前になっていました。帰宅してから晩酌&食事です。こくりこくりとなったらそのままzzz・・・。そりゃぁ、ぶくぶく太るわ、ってことになりますね。 そんな自分に嫌気がさして、2年ほど前、一念発起し、完全に朝方人間に変身したはずだったのですが、今はまたしてもすっかり夜型に。子供たちともすれ違いになっており、こりゃまずいです。「あさってから始まる3月からは・・・」、なんて企んでいるのですがどうなることやら。 約2年ぶりとなる、築後3年点検で松本市のT様邸を訪問しました。「松本民芸家具にあったデザインで、高断熱の家を」というコンセプトでした。 1階部分はいつものウェスタンレッドシーダー(米杉)ざらざら仕上げ+ダークブラウン塗装。     建築専門用語で、「延焼(えんしょう)の恐れのある範囲」という言葉があります。知ってますか? 地域によって防火制限はまちまちですが、ここ松本市は法22条地域と言いまして、隣地境界(または道路中心線)から3mの範囲は、木板など燃えやすいものは使用できないルールがあります。(2階は境界から5m) ここは西側の境ですが、1.2mほどしか空いていないので、ここの外壁には通常木が貼れません。     そこで、ウィルウォールという、防火上有効な成分を含浸させた、防火認定品を使用しています。 これがホント、馬鹿みたいに高いのです。4倍程度の値段になってしまうのです。それでも木の質感にこだわる。年月と共に味わいが出るから。     南側の外壁です。軒の出が深く、1.2mとっています。 1階の板部分は多少、色がうすくなっていますが、むしろいい雰囲気と言っていいのではないでしょうか。 2階はしっくい調の石灰系左官材です。 窓は三協アルミのアルペンPL。これって実際はシャノン製品です。     東側にはオリが。 エコキュートの貯湯タンクやヒートポンプ室外機、太陽光発電のコンバーターなどが目隠しされています。材料は、いわゆる野縁(のぶち)と呼ばれる、下地材です。金額は大したことはありません。         近くに寄れば何があるか分りますね。               落ち着いた雰囲気の玄関。ドア横のオレンジのサイドライトは現場制作です。ガラスは確か富山県のガラス屋さんでネット購入しました。 北側道路の敷地なので、玄関は北に配置されています。通る人がはっとするような重厚感あり。         屋根裏の点検です。将来、この家を継ぐであろう長男坊やが、同行してくれました。ライトを持ってくれています。 ここはあえて屋根断熱とし、この空間も室内の扱いになっています。暖冷房ランニングコストは余計にかかりますが、換気ダクトの点検も容易ですね。     床下です。設備配管からの漏水の有無やシロアリ被害などを、目を見開いてチェックします。 ピンク色のものは高性能グラスウール断熱材。厚さは14cmです。       ご両親の許可を得て、坊やもついてきました。これまでたくさんの床下を点検してきましたが、お客さんと共に潜ったことはこれまでなかったなぁ。 以前、入り口から飼い猫が入ってしまい、脱出させるのに、とっても苦労したことがありました。     せっかくですから記念撮影~っと! 「この上はなぁ~んだ?」 「んと、畳の部屋かな?」 「ぶぶ~」 「あっ、玄関かぁ~」 「しぇーか~い!」   いくつか細かい修繕点はありましたが、全体的にきれいに可愛がって使っていただいており、感謝です! お土産でいただいた手作りパイも、極上の味でした。作業中、とってもいい香りが漂っていたので、お腹ぐぅぐぅしてたんですよね~♪ Tさん、ありがとうございました。今度会う時に子供たちがどのくらい成長しているか楽しみです。    

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