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木製のオリジナル玄関ドアご予約開始!

2017.07.04

いよいよ週末から高校野球がはじまります^^ 甲子園球場の舞台を目指して、長野県は85校がエントリー。 ほとんどの3年生にとっては、高校生活最後、いや、ある意味、人生における最後にして最高の舞台となることと思います。 この時期、じめじめしていて、飲みかけのジュースでおなかを壊すような時期ですね。 コンディション作りに繊細な配慮が必要です。球児のみならず、みなさんもくれぐれも気を付けてくださいませ。   さて、先日のブログで秋田ネタを披露しましたが、行く先々でいろいろと質問を受けまして、 第2弾レポートを綴ってみたいと思っていました。 今回は少し話がそれますが、秋田で実際にこの目で見てきた、新住協発の木製玄関ドアについてPRしてみたいと思います。   IMG_6166研修会会場に並べられた5本のドア。(3本しか映っていませんが) よくぞここまで運んだものだと感心しましたが、ガデリウス(というドイツのメーカー)の展示ブースです。 どうってことないと思うことなかれ。 なんと、「この表面の板は、あなたのおもうがまま」のドアなのです。 写真手前のものはおそらくサクラでしょう。 その向こう、おじさん脇のものは杉。板を横に張っても縦に張ってもよし。 塗装も自由です^^     IMG_6167このようにプレーンのボードのまま出荷され、現場あるいは建具屋さんの元に届きます。 貼ることができる板の厚みは9㎜~12㎜まで。 それよりも厚くなるとレバーハンドルのところや丁番のあたりを工夫しないといけません。 そして気になる断熱性能はU=0.9。 一般にYK社やLIX社、三K社のようなアルミ樹脂の玄関ドアポピュラー品のU値は2.33ですから、とんでもなく断熱性能はたかいわけです。 日本製ではなかなかこのくらいの性能をもつ玄関ドアがなく、これまで私も含め、ヨーロッパ製の輸入ドアに頼ってきているわけです。 カードキーとか、指紋認証キーとかといったメカメカ機能はまったくありません。 定期的にオイルを刷り込むなどメンテナンスも必要になります。 国内でこのくらいの性能を持つドアを特注製作するとなれば40~50マンは軽くしていました。   貼る材料にもよりますが、こうした唯一無二の玄関ドアをなんとか25マン以下でお手元に届けたいと考えています。 発売は8月からのようですが、すでに数件ご予約をいただいております。 まだ木の種類も、張り方も打ち合わせが済んでいませんが、今後数種類のパターンを決めて、RebornWEBショップで販売を予定しています。 塗装もそう、プラネットのウッドコートで塗装済み品でお送りすることも可能です。 本体寸法W988㎜×H2180㎜   詳しくはパンフレットPDFをご覧ください。スウェドア新住協 ほしい人はご予約受け付けています。直接、塩原までメールまたはFAX(026-274-5486)でご相談ください。   おまけ~秋田駅構内は秋田杉で内装されていました。無塗装ですが、とてもかっこよい! だれか「こういうのやって~」って名乗り上げてもらえませんか~(まじ) 2017.7.4 Reborn塩原 (わくわく度70%)Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE          

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