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設計事務所がエクステリア工事もやっていいじゃないか

2016.07.05

お客様のニーズに応えてきたら、こんなふうになっちゃいました。 薪小屋(マキラック) DSC_0010 物置 DSCF6547 駐輪場 IMG_0848     フェンス DSCF7237 郵便受け DSCF4970 ウッドデッキ DSC_0015 ガレージ Exif_JPEG_PICTURE     ログハウスの修理 Exif_JPEG_PICTURE 住宅の点検 DSCF7195         一貫しているのは「木と戯れて」、「家を豊かに」、といったところでしょうか?   先日、とあるお客さんから言われちゃいました。 「リボーン、っていう会社名だから、もしかして一回倒産してるの?」 ドキッとしますね、「とうさん」という言葉は。 いえいえ。 味わったことはありますけど、まだトーサンしてませんよ! なんておとーさん的ジョークで切り返しましたが、、、汗 本業は設計事務所&建設業であり、 新築住宅を1年間に2~3棟と、リボーン工事をしているのですよ( ^)o(^ )   Re-Born(リ・ボーン)とは、リフォーム工事の先にある、いわば建物の核心的性能である耐震性と断熱性(省エネ性)に鋭くメスを入れるリフォーム工事の意。 そんなことしたらば、あなたの家も復活するのですよ、おと~さん! と、そんな想いを込めて名付けた社名です。   それが、エクステリア(外構)にまで業務が拡大していってます! 私なりに分析をすると、現代の家づくりはかなり外部空間との連続性といいますか、関連性が重視されてきたように感じています。 いまやデッキが初めからあるお宅がほとんどですし、1階に掃き出し窓がない家を設計・新築した試しがありません。 外用の物置も金属製のいわゆるプレハブのものでは飽きたらず、建物のデザインや色に合わせたものや、オリジナリティを追求する方が増えています。 大量生産品より少なからず高くなってしまうのですが、自分の好きなもの、手作りのもの、でも耐久性のあるもの、そんな観点から家の外側=外構も構成したいというニーズがかなりあるようです。   RebornでもWEBショップ(ネット通販)を通じて、全国に外構資材をお届けしているのですが、実は半数以上のお客様が「こんなふうにできないの?」というリクエストをお持ちです。 ある程度はそれらの要望に応えてきてはいるのですが、大幅に標準品から逸れるとゼロから設計となり、コストに大きく響いてきます。 また、半完成品を出荷する、ということを前提にしているので、実際に加工・組み立てラインが混乱したり、悩んでいては元も子もありません。   でも、今後はもっとデザイン性、オリジナリティ性を出してみたいと考えております。 そんな勇気をAYさんから頂きました^^ これまではどちらかというと地味で、コスパを最重要視してきたのですが、 わたし塩原が「これはカワゆいぞ」とか、「こいつはカっけーぞ」というものでも勝負してみたいと思います。 設計事務所がエクステリアも設計・施工する時代がついにやってきたようだぞ! 乞うご期待! 2016.7 Reborn塩原

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