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松本市M様邸はなれ新築工事~大屋根~

2016.01.26

陽は当たっているのに、気温は氷点下・・・こんなに寒いんですか?長野って∑o(*’o’*)o     こんばんは、おおくぼです。   土日月と天気が悪く、大雪にも注意なんて予報が全く外れた先週末。 その予報を信じて先週建て方が終えたM様邸は、今日大屋根の工事を行いました。まあ、予報が当たっていたら、雪かきから始まり最悪長野市に帰れないなんてこともあるので、良かったといえば良かったのですが、なんともねぇ~という感じでございます。   DSCF3370さてさてこの材料は垂木に使います。             DSCF3372垂木とは棟木(屋根の一番高い箇所にある材木)から軒桁まで取り付けられ、野地板を支えるための部材です。取り付けるとこんな感じです。今回は、タテに長く伸びる片流れの屋根(2寸勾配)です。       DSCF3375大工さんが水平器で柱の垂直を見ています。屋直しはしておりますが、垂木を打つ前の最終チェック!           DSCF3380垂木をかけ終えたら、鉄砲とかガンと呼ばれるエアー釘打ち機で野地板をばしばしと張って行きます。本当に刺さってるの?って思うぐらいガンガン打っていくので見ていると面白いんですね~、これが。         野地板後は、広小舞、破風・鼻隠し板を打って完了です。   DSCF3384長ーい屋根が出来ました!やっぱりオクボっちは片流れの屋根が好みっぽいですね。           明日は板金屋さんが屋根葺きです。私、初のガルバリウム鋼板仕上がり、またいろんなことを知れそうな現場で今後が楽しみです☆   おおくぼ

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