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恐怖のお風呂が、癒しとムフフの空間となる。

2025.09.14|リフォーム・リノベーション
塩原真貴

小布施町の完成見学会の初日が終了!

時折小雨がぱらつく雨男ぶりは健在で気温は低め。

こういう時こそガンガンに猛暑となってパネルラジエーターHR-C様の威力を見せつけるときだったが・・・。

ザンネン!

明日もぐつつく天気みたいですが予定通り開催しますので、ご予約いただいているみなさん、どうぞお気をつけてお越しくださいませ~( ^)o(^ )

ビフォーの写真。昭和あるあるのタイル貼り浴室。

ビフォーの写真。昭和あるあるのタイル貼り浴室。

今週は同じく小布施町で浴室・洗面リフォームの引き渡しがありました。(↑洗面脱衣室のビフォー)

お風呂はユニットバス化、洗面化粧台も入替え。

「ついでに」ということでトイレ便器や給湯ボイラーも交換しました。

リフォーム範囲の断熱もばっちりで、タオル掛けヒーター(電気式)も設置しており、

「冬よ、はやく来やがれ」の状態に。

機器類はすべてTOTOさんにお世話になり、解体から使用まで約3週間かかりました。

 

案の定といいますか、やはりシロアリ様に土台や柱がやられておりまして、北村棟梁により土台入替・柱根継ぎが行われました。このあたりで3日ほどロスします。

タイル張り在来浴室の場合、Rebornのリフォーム現場では確率的に75%の確率で「あの方々」にカジられています。

その被害の程度はあらかじめ分かりませんので、解体後すみやかにどうリカバリーするのか判断、材木や金物を過不足なく手配して、シロアリ屋さん、水道屋さん、ユニットバス屋さん、ガス屋さん、電気屋さん、サッシ屋さん、断熱屋さんたちをコントロールせねばなりません。

さらにすぐあとのクロス屋さん、塗装屋さん、建具屋さん、暖房屋さんら仕上げ工事業者が待ち受けています。

現場調査から見積もりの段階ですべての工程・進捗を読み切り、あらかじめ日程を確保しておかないとこうしたリフォームは1か月にもおよび、いつまでたってもお風呂に入れない、ということになってしまいますのでお客さんが気の毒です。

外壁も大工工事で完結できる板張りで仕上げました。得意なパターンです。

「癒しの空間を我が家に」

というコンセプトを掲げた水廻り断熱リフォーム・T邸は無事完成引き渡しを迎えました。

関係者のみなさん、ご協力ありがとうございました<(_ _)>

 

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