暖冬で桜の開花が早まるのかなと思っていましたが、あれ?全然開花情報が聞こえてきません。
日本全国で遅咲きになっています。日本の春の風物詩である桜の異常は、なんだか気味が悪いと思いませんか?
桜の開花予想には、「600度の法則」というものがあるらしい。「600度の法則」とは、サクラの開花予測に使われる方法の一つで、2月1日からの最高気温を毎日足し合わせていき、その合計値が約600度に達するとサクラが開花するとされています。
今年は3月27日で、すでに積算温度が730度を超えています。ちなみに積算温度が730度を超えての開花は、過去もっとも積算温度が大きかった1962年の768度以来、62年ぶり珍しい出来事。
桜はあたたかいから咲くわけではない!
サクラの開花は、単に暖かいだけでなく、冬に一定程度の寒さが必要な「休眠打破」が影響していると考えられます。
近年、九州南部では冬が暖かすぎて休眠打破がうまくできず、サクラの開花が遅れるそう。
このまま地球温暖化が進み続けたら、開花時期の変動だけでなく、全国一斉に桜の開花となる異常現象、ダラダラと咲き続けて綺麗な桜が見られない、桜そのものが咲かない。近い将来、このように予想されています。地球温暖化が目に見えるところに出てきています。
我が家の今シーズンの暖房の灯油使用量が1100ℓを超えています。
暖冬なのに、こんなに燃料を使い続けていいのだろうか。
リノーベーションしたけど意味なかった?やはり省エネ基準レベルのリノベーションならば新築にしたほうがよかったのか。
今度塩原さんに聞いてみよう。
結局できずじまい byヨシタケシンスケ
新年度、子どもたちのように一つ進級した気分で生きたいと思います!
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