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涼しい家を求めるならまず断熱

2023.07.04|その他
西澤友里恵

我が家は、先週からエアコンを使う日が出てきました。

1階と2階にエアコンが取り付けられています。

外気温が30度を越える暑い日は、子どもたちが帰ってくる15時〜20時くらいまで、1階のエアコンを冷房27.5℃設定で稼働させています。2階のエアコンは、寝室の温度をみながら20時〜25時くらいまで、26℃設定で稼働させています。

 

Oさんのより。日射遮蔽しましたとレポート届きました。見習いたいです。

Oさんのより。日射遮蔽しましたとレポート届きました。見習いたいです。

温度と湿度をみながら、冷房と除湿を使い分けもしています。雨の日は、除湿機能が非常に快適です。

OBのOさんが、

「エアコン除湿が快適すぎます。もうあの頃には戻れません。」

と話してくれました。

Oさんは、時々暮らしをレポートしてくれます。暮らしを楽しんでいるのがいつも伝わってきます。

その冷房の効果を効率良く楽しむためには、高気密高断熱の家があってこそです。

「断熱=あたたかい」というイメージが強いですが、涼しい家にするにも断熱です。年中快適空間を維持する、エネルギーを極力使わずに生活するためには、断熱が必須なのです。

断熱だけ頑張って、隙間だらけでは効果は発揮されません。高い気密性を持つ家は、冷暖房の効果を保つことができます。

気密性と断熱性は涼しい家を保つための重要な要素であり、夏場でも快適な室内環境を保つことができます。

外観:元の外壁に断熱材を付加し、オビスギ板張りへ

外観:元の外壁に断熱材を付加し、オビスギ板張りへ

その一例として、長野市青木島大塚の断熱リノベーションの物件をご紹介します。

→詳しい情報はこちらをクリッく

デザインだけ変えるリフォームではなく、断熱性能向上を目指したリノベーションを施しました。

高性能グラスウールで家全体を包み込み、窓はトリプルガラスの樹脂サッシへ交換しました。

光熱費に悩まれている方、冬結露やカビに悩まされている方など、ぜひ一度ご見学ください。そして、いろいろなご意見いただければ幸いです。

 

先週、塩原と半年に1度の面談をしました。

仕事のことだけでなく、子育てのこと、これからどう生きたいかなど、いろいろと話をしました。

今期も広報、頑張りたいと思います。みなさん、よろしくお願いします。

という決意をした矢先に、週末から三男が熱発中。金曜の夜から4日連続で39℃を出し続けており、かーちゃんヒヤヒヤです。病院通いをしながら、今夜も39℃です。

皆さん、夏風邪にはご注意を。

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