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エクセルシャノン登場!樹脂サッシ事情を伝えます。

2023.02.21|リフォーム・リノベーション|断熱職人
西澤友里恵

RebornのYouTubeチャンネルを見たこともない方も存在さえ知らなかった方も、この回はぜひ見てください‼

今、窓のリフォームが注目を浴びています。というのも、過去最大規模の補助金を国が出すと決めました。

既存住宅の窓を省エネ効果の高い断熱窓に改修すると、その費用に対して補助金がもらえます。しかも、上限200万‼

先進的窓リノベ事業のホームページで公開されています。

今回は、エクセルシャノンの吉澤さんをお呼びして解説をしてもらいました。

そして、樹脂サッシのトリプルシャノンをサーモグラフィーを使って検証しています。

断熱職人塩原と吉澤さんの会話が雑談とは思えないほど、非常に内容の濃いものになっています。

 

実をいうと、知識乏しい西澤には、その雑談をすべて理解できなかった・・。「ん?」と思ったところは、また調べて、調べての繰り返しです。

YouTubeでのコメントでご質問してもらってもOKです。みなさんのご質問、ご意見など、お待ちしています◎

 

窓から最も熱が逃げていくのがわかります。30%もの熱が窓から放出されています。

窓から最も熱が逃げていくのがわかります。30%もの熱が窓から放出されています。

そもそも窓がそんなに重要なの?

約築35年の自分の実家を思い出してみました↓

冬、窓際に寝る人の布団はかまくらのように盛り上がり、布団の中には電気敷布で身体はかっぴかぴ。それでも、朝方の窓からの冷気に恐怖を覚える。寒っ!

夏、西側の部屋は西日がきつすぎて午後は住居として機能せず。暑っ!

 

はい、窓は影響力大のようです。

冬暖かく、夏涼しく過ごしたいなら、もっとも費用対効果が高い窓にお金を掛けるべき。

 

窓には、アルミサッシ、アルミ樹脂複合サッシ、樹脂サッシの3段階に分かれています。

今、世の中の新築住宅で主流なのは、アルミ樹脂複合サッシ(外はアルミ、内側は樹脂)です。(既存住宅は、圧倒的にアルミが主流です)

海外には複合サッシはないらしい。日本ならではの大発明⁈と言いたいところですが、 いやいやそんなことはないようです(汗)樹脂に勝る、アルミ樹脂複合サッシは今のところなさそうです。

それでは、樹脂サッシの普及率は、

日本 20% 

アメリカ、ドイツ 65%

韓国 80%

 

日本の普及率は未だ低いですが、じわじわと人気が出てきているのは事実です。

Rebornはもちろん樹脂サッシを採用しています。

その樹脂サッシつくりを、50年前から頑固職人的なこだわりを突き通してきたのが、樹脂窓専門のエクセルシャノンです。

エクセルシャノンの信念とReborn、どこか似ている気がしました。

身心の健康のためには、住環境からだと思います。

今すぐ何か行動をおこさなくても、この動画をみて情報として頭の片隅に置いておいてもらえたら嬉しいです。

 

RebornのYouTubeチャンネルでは、佐々木のDIY断熱リフォームの動画や新築住宅の解説動画、現場レポートなどが投稿されています。ぜひ興味のあるところを覗いてみてください。

 

 

<幼稚園での一コマ>

「電気代高くなったんだって。節約、節約。せんせい〜、お部屋の電気消して〜」

「ちょっと暗くて怖いね。先生、やっぱり少し電気つけて・・」

「でも、暗いのもおもしろいね」

そんな会話をして、暗い教室で生活してみるってことを幼稚園で体験してきた次男です。

どこの家でも光熱費高騰に悩んでいるのがわかります。そんな親の会話を聞いている幼児の実践力。

個人的に、幼児期は年中の時期が最もおもしろいと感じています。遊びは未知数、発想力大爆発、子ども同士の関わりから生まれるものがありすぎる。

そんな未来ある子どもたちに我慢させるのではなく、のびのびと暮らせる環境を。

大人がもっと真剣に考えて、実践して、それを子どもに受け継いでいきたいですね。

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