高校野球時代は2番セカンドでした。
1番バッターは出塁率の高い人が。
2番は小細工(送りバンドやエンドランなど)がチャンスを拡大する、そうした意図があるのだと思います。
しかしどうでしょう。最近のプロ野球は必ずしもそうではない。長打もある強打者が据わっていることが多いのです。
打順をめぐる考え方は監督によってまちまちではあるのですが、30年前は当然・無論だった理論が、がらりと変わったことは事実だろうと思います。
昨日オンラインで設計に関するセミナーがあり参加。
これまでの常識=「間取りからスタートする住宅設計」を覆すものでした。
講師の飯塚先生曰く、まず屋根の形から考える。
そのあとに中間領域(デッキテラスや中庭など)。
次に窓、構造。そして最後に間取り。
一般的な手順とまったく逆なのです。
屋根の形や向き、軒の出や勾配が外観デザインに大きくかかわっているというのは当然うなずけることではありますが、最初に屋根を決めてプランニングをしたことはありません。
非常に刺激を受けました。
2番バッターが設計しているRebornの設計も、今後大 きくかわってくるかもしれません。
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