すごい薪ストーブが世に出てきます
2013.02.05
松本市県のリフォーム現場を抜け出し、松本市横田の株式会社翔武(しょうぶ)さんへ。 大工の、オニロクこと藤田さんと共に、エイトノット=オリジナル薪ストーブを見に行ってきました。あ、そういえば明日は2/6なので、オニロクの日です。 知る人ぞ知る、バイクや自転車販売修理の翔武さんですが、店先には薪が並んでいます。 私は2度目の来店ですが、藤田大工はお初でございます。いつになくワクワクしているようです。 先日完成したという新しいモデルです。 従来のデザインを継承し、機能性重視でコンパクトにまとめ、そんでもって庶民にも手が届くようにした廉価版です!本体価格23万!!お~っ!そこまできたかぁ~!! 内部構造や、工夫点など、一通りご説明をいただきました。 蓄熱体としてのモルタルも内部に厚く塗りこめられ、空気の採り入れ口とその流れにも、薪ストーブ職人としての配慮が随所になされています。きれいに燃えそうです。とっても嬉しくなりました♪ フロントガラスには、サンドブラストでロゴがはいっており、おしゃれ感を演出しています。こういうちょっとしたところに、エイトノットサンらしさが出ています。 ショールームには、お父さんモデルが君臨中!きれいに燃えています。 輻射熱も十分に出ていて、暖房としてはなんとも心地よい。 このモデルは、薪を燃やす炉とは別に、調理ができるオーブンがあるのです。 こちら社長の上原さん。元バイクのレーサーとのこと。すばやくピザを焼いていただきました。 これではオニロクさんもたまりません。 「うめぇ~~~~ぃ!」 「うわっ!うみぇぇぇぇぇぇえぃ!」」 そうなんです、オニロクさんの自宅(伊那市)はヤギが同棲中。しかも4人(だったかな?)。 「ほしぃ~~~~~!」とも。 さてさて、奥さんを説得できるかな? オニロクさん、相当気に入ったらしく、明日の2/6記念日、薪ストーブ導入緊急家族会議が行われそうです(笑)。これまで薪ストーブは導入に100万円程度かかるとされてきました(本体・煙突・炉台&側壁・設置工事費・経費など一式)。現段階だと、まだ準備中ではありますが、その半分くらいの値段で皆さんのお手元に届けられそうなのです!すごいメーカーがあらわれました。注目していきましょう。