長野市 F様邸 の暮らしのことばが掲載されました。
“家族の記憶を受け継いで。想いと共に暮らす温かな家”
断熱性、耐震性、セキュリティなどあらゆる面で限界を感じていた住まい。
家族の思い出が詰まっているからこそ、できるなら直して住み継ぎたいという希望がありました。
しかし、建て替えより改修の方がお金がかかるという事実が判明します。
家族で何度も話し合いをし、「思い出にこだわって寒さや不安を我慢するより、快適と安全を優先しよう」と家族で意見が一致。そして、建て替えをしました。
以前のお家から引き継いだ家具や道具の数々が、今も暮らしの一部となっています。
新築ながら落ち着いた雰囲気。家族の思いが伝わってくるお住まいです。