上田市M様邸新築工事~玄関ドア~
2015.09.14
昨日お休みいただいていましたおおくぼです。久しぶりのお休みだったので、これまた久しぶりに趣味のゴルフの練習で2時間無心に振り続けました。結果、気づけば玉数は500超え(;^_^A 良い気分転換になりました!! さてさて、最近はもっぱら上田市M様邸についてブログを書き続けていると昨日の塩原さんのブログにもありましたが、私にとって特別な1棟になります。暫くの間お付き合いいただければとおもいます。 今日は、玄関ドア設置の様子を☆ M様邸のドアは「レクサンドーレン」という、北欧が生んだ断熱性・気密性・遮音性に優れた断熱木質玄関ドアを採用しています。 ■レクサンドーレン 重量感があり、木製ドアのなんともいえない温かみがあふれ出ているドアです。 このレクサンドーレンは組立て時にドアノブと鍵穴を大工さんに付けてもらいます。他のメーカーではドアノブ・鍵穴は付いたまま納品されることがほとんどなので大工さんの細かい作業を見ることが出来る珍しい瞬間に立ち会えました。 「外国のドアはなんちゃらかんちゃら」とぶつぶつ言いながらも、手際よく付けていく大工さんです。やっぱり器用な人なんだなと改めて感じてしまうのも見ていて新鮮でしたね~(*゚▽゚)ノ 簡単そうに付けているように見えますが、なかなか芯棒とビスが入っていかないないんですね。(まるで昔TVでやっていた「電撃イライラ棒」のような)私だったらどのぐらい時間がかかったことやらと思って見ていましたが 棟梁が作ったドア枠にしっかりと収まりました。大工さんもこの安堵の表情です。サッシでもそうでしたが、寸法どおりしっかりと納まったときは気持ちが良いものです。 窓、ドアが付くともう家だな~と実感が湧いてきます♪実際寝泊りなら出来てしまいますからね!笑 これで断熱工事にも入れる段取りが整いました。 今回の断熱工事は一風変わった施工方法なので、楽しみにしててください。 おおくぼ