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おおきな欅の下で♪

2019.11.07|Q1.0住宅
塩原真貴

快晴でしたが風が強かった( ノД`)

松本市での新築は今年3棟目。

長野市より朝早起きの大工さん達(7名)、遠方ありがとうございました。

長野市在住のKさんは直接見ることが叶いませんでしたが、無事の上棟、ホントおめでとうございます!

リボーンにとっては久しぶりの4寸角ひのき柱。さすがに頑丈な感じがしますね^^

もともとご実家の畑だった敷地を農地転用し宅地化。道路よりだいぶ低かったのでL型擁壁&盛土の大造成を実行しました。

水路をまたぐ申請をしたり、土地を複数分筆したりと大変なコース取りでしたが、ようやくここまで来れてほっとしています。

隣地ですが、おおきなケヤキの樹が2本あり、紅くなりつつあります。

南面には大きな窓が並びますから、この樹を見ながら、あるいは畑を眺めながら生活できるという贅沢な立地です。

陽当たりのたいへん良い敷地条件を利用して、2階の屋根上にはラテント太陽集熱器を設置予定で、給湯エネルギーのほとんどと、さらにお湯エネルギーが余れば、冬季は温水暖房(パネルヒーター)に利用します。どのくらい暖房に回せるか。それがとても重要なのですが、私の試算では暖房エネルギーの30%程度は行くのではないかと考えております。

あっという間に工事は進み、午後3時頃にはご覧のように屋根が形成されました。

先週末D.I.Y.塗装していただいた破風材もご覧のように取り付いています^^

明日より屋根工事が始まりますが、ちょっとここで告知を。

Rebornでは定番の屋根材=ディプロマットですが、関東地方を中心に被害が出た台風15号の影響で、かなり品薄になっているようです。

強風や竜巻で屋根がかなり被害が出たということは報道されていましたが、リフォームで重ね葺きに対応するディプロマットがけっこう使われているとのこと。

今後建てる方々に影響しなければよいのですが、代替え材を検討しておかなくてはならないかもしれません。

場面変わって塩尻市では6帖の小屋を増築し、ついに完成の日を迎えました。

Rebornの創業時からレギュラーメンバーのひとりである内装業・平岩さんの自宅の増築です。

これまで彼は自宅を事務所兼倉庫としていましたが、1年程前から限界点を迎えていました(笑)

家の中至る所にクロスやクッションフロアの在庫材料、道具やカタログ、サンプルが・・・( ;∀;)

ようやくなんとか6帖の物置兼作業場をつくることができました。 

ついでにといってはなんですが実験を試みました。

あらたなる外壁材の採用です。

いつものレッドシーダーざらざら仕上げではありますが、目地タイプがNEW! 「

スマートライン」と呼ぶらしいのですが、5mm程の細いラインが入ります。

うむ。なかなかカッコヨイではないか。  

2019.11.7 Reborn塩原  

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