紺色屋根の家 @青木村
2016.03.13
寒いし目かゆいしくしゃみとまらないし・・・ 春になってほしいけど、花粉もヤダし憂鬱です。 こんばんは、おおくぼです。 昨日Reborn看板を設置してきました、青木村S様邸。 Reborn設計×坂田木材施行のお宅です。私は11月ぐらいに内海くんと地縄をはりに行ったぶりの現場訪問です。 1月末、大雪の中建て方工事を終えて1ヶ月 紺色の屋根が目立っております。実は、私紺色(ネイビー)が大好きです。よく観察いただくと紺色のものばっかり身に付けてますよ。昨年建てたM様邸から5分ぐらいのところなので懐かしい気分にもなりました。 S様邸の暖房は、薪ストーブ!煙突がありますがその奥にあるのは『雪割り』。しかも薪ストーブ専用の雪割りです。屋根は6.5寸勾配。片流れではないですが、やっぱりこのフォルムに私は惹かれてしまいますね。 中では棟梁がサッシを取り付けている最中でした。(こんな遠くでの写真しかなかった。笑 )そろそろ壁の断熱工事というところでしょうか? 2階に登ると珍しいものを発見。昔は足場架けに使っていた道具らしいですが、現在は危険ということで作業台を乗っけたりするのに使っているそうです。現場にはいろんな道具があるので、こういった発見もひとつの楽しみです。 煙突の下は4坪の吹き抜けとなっています。薪ストーブが家中を優しい暖かさで包んでくれると思うと寒い冬も待ち遠しくなりますね。 棟梁、引き続き工事宜しくお願いしま~す! おおくぼ