巾木・廻り縁って
2015.09.24
みなさん、こんばんわ。 タイトルが中途半端ですが「巾木・廻り縁」ってご存知ですか? 正直私は転職する前は知らなかったんです(|||ノ`□´)ノ まあそんな私が言うのもあれですが、この巾木・廻り縁は部屋の中の脇役!だけど無いとなにか物足りない感じが・・・ って、巾木・廻り縁が何だよっと言う方がいらっしゃるかと(仲間がいてほしい!)思うので簡単に説明を。 巾木は、床と壁の継ぎ目隠しに壁に打ってある高さ3~5cm、巾1センチぐらいの板のことです。 廻り縁は、天井と壁の継ぎ目隠しに壁に打ってある高さ3~5cm、巾1センチぐらいの板のことです。(サイズはいろいろです。) このお宅では、巾木・廻り縁共に木の素材を使っているのが分かるかと思います。(床や窓枠などと統一されていてすっきりした印象ですね☆) さて、皆さんは自分の部屋がどういった巾木・廻り縁を使っているか気にしてみたことはありますか?是非この機会に見てみてください。 壁の色とか、床は何にするかとかなど面積が広いところは考えが向きやすいですが、巾木が変だと一気に部屋の雰囲気も変わってしまいます。 工務店にお任せでもアリかと思いますが、こちら側としても予算内で可能な限り提案していかなければいけないなと最近思っていたので今日は書きました。 是非現在建築中の方、これから家を建てようと思っている方は人生何度も考えることではないので、後悔しない様に出来る限り細かいところまで悩んでみてください。 M様邸もこれから決めいかなければ!!