グリーンラック日記 | 株式会社Reborn(リボーン)

木製物置が庭にあると便利

Exif_JPEG_PICTURE春になりましたので、長野市で外構工事に取り組んでいます。

昨年竣工のK様邸。

満を持してのスタートです。

カーポート+土間コンクリート

アプローチ、フェンス、

木製物置(Rebornオリジナル物置=木っとハレルヤ)

客土入れ替え、砕石敷きなど。

 

Exif_JPEG_PICTURE外構が整うと家の外観がぐっと良くなるのは当然ですが、敷地全体が機能しはじめます。

カーポートはコストパフォーマンスを重視し、LIXILのアルミ既製品。

木製フェンスは耐久性を重視し、デッキでよく用いるACQ加圧注入材(長野県産杉)。

木製の物置は、3.3m×1.8mで収納量が豊富です。

カーポート設置後、昨日土間コンクリートを打設しました。

この時期は空気が乾燥しているので、硬化スピードとの闘いです。

木の色と青い空、そしてグリーン。やっと役者が整いました。

 

Exif_JPEG_PICTUREアプローチには、やはりここもACQ加圧注入した角材を4本立ててアクセントにしています。

根元には宿根草なんかを植えていただきたいと思います。

玄関ポーチとカーポートは隣接しており、雨天でもほぼ濡れることなく車から家の中に直行できます。

コンクリートが完全に乾いて固まるまではご覧の仮設通路でしのいでもらいます。

 

Exif_JPEG_PICTURE

家庭菜園と木製フェンス。

ブロックや土留めはおろか、束石をも設置せずに、角材を直接杭のように地面に埋め込んでいます。

ACQ加圧注入材ならではといえますが、木材の中までしっかりACQが染み込んでいるからOK。

さもなければ数年、いや数か月でシロアリの餌食になる可能性もあります。

 

Exif_JPEG_PICTURE木っとハレルヤも設置が完了しました。

坂田木材製の杉の羽目板にプラネットカラー(シーダー色)塗装です。

幅3.3mとし、中央引戸、両側に棚板が設けられるようにしました。

サッシのフレームがちょうど田の字になり、偶然ですが、なんとなくいい感じ♪

もちろん鋼製の脚は特許取得のレベルフットで高さ調整が容易です。

物置というと不用品を仕舞うものだと我々は思いこんじゃってるわけですが、こうして見るに堪える物置だと、不用品はもちろん、使用震度の高いものを利用しやすい、敷地の南側に持ってくることも違和感がありません。

 

Exif_JPEG_PICTUREこれまではデッキの下に雑然と置かれていた長いものや園芸用品、

さらには自転車やタイヤなどがすんなりと納まることでしょう。

物置は面積も重要ですが、意外と高さも重要な要素です。

雪かきやスキー板、昆虫採取用の網など長い物体は実はけっこうあるもの。

内寸高さはできれば2mは最低確保したいところ。

木製であるが故、とも言えますが、床高はできるだけ高いほうが床下の通風が良く長持ちするものだと考えます。

そうなるとどんどん背高になっていってしまい・・・汗

 

IMG_6062屋根は、ホームセンターでも一部販売しているオンデュリン。

屋根屋さんに工事を依頼しなくても加工や設置が容易です。

なみなみの意匠もアクセントになり、個人的にけっこう好き。

でも屋根の上で、かがんでネジを打ったりするのはけっこうコタエマス。

おまけにお昼を食べた直後はお腹がつっかえて、うっ、く、くるしい・・・( ノД`)

 

Exif_JPEG_PICTURE室内は間柱&タイベックあらわしです。

棚板はネダレス合板で、お客さんに高さを聞いて(悩ませて)、ぱぱぱっと付けちゃいます。

まあ、あまり作り込まずに、できればお客さん自身でカスタマイズする悦びを味わっていただきたいと思います。

床はふつうの合板12mm厚。

断熱材を入れて、床もフローリングを貼れば、絶対住めるレベルです。

引きこもり部屋として、お父さん、おひとついかがですか?(笑)

 

IMG_6060オンデュリン屋根施工のついでに、ガラス屋根の様子を紹介します。

強化ガラス8mm厚。人が乗ってもびくともしません。

ほらね、もうこの時期で、直射日光が家のなかに射し込んでいません。

 

IMG_60592階の屋根の軒の出もわりと深いので、直射日光を窓から室内に入れていません。

この日は外気温が5月にしては非常に高く、28℃まで上がりました。

こうなると高断熱の家だと直射日光は窓から入れてはなりません。

室内温度はぐんぐん上がって、帰ってきたら30℃に、なんてことになりかねません。

 

Exif_JPEG_PICTUREこれから家を建てようと考えている人は、

建物と共に外構をちゃんと考えて、家づくりの計画をしましょう。

一般の住宅では、150万円くらいを目安に。できれば200万確保できればけっこう満足度の高い外構工事ができます^^

 

2017.5.20 Reboorn塩原(毒度4.2)

 

 

国産ペレットボイラー視察@高遠町

桜の名所として名高い伊那谷・高遠(たかとお)。

「さくらの湯」に行って参りました。

 

「おや?

久しぶりにゆっくりしてきたのかい?」

 

そんな声が聞こえてきそうですが、お風呂ではなく、その熱源のボイラーについての視察です。

残念です。

 

Exif_JPEG_PICTUREまだ桜の花びらが少し残っていました。

まさに早春、といった感じです。

空気がおいしい。

山が笑っている、

というのはこういう風景のことなのでしょう^^

さくらの湯は、地元の方(おばば・おじじ)で平日にもかかわらすたいそうな賑わいぶりです。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE一昨年前に、それまで重油ボイラーだった熱源。

長野県の補助金に背中を押されて、いざペレットボイラーに。

総額4000万(2000万自己負担・2000万長野県の税金)の設備です。

せっかくだからと、静岡県磐田市の二光エンジニアリング社の国産ペレットボイラーを採用。

燃料となるペレットは、地元の木を間伐して製造された、上伊那森林組合製のピュア1号。

かつては外国産のペレット&外国産のペレットボイラーにシェアを奪われていた日本ですが、

地産地消を目指すその姿勢、その理念に共感し遠路はるばる見学に行ってきました。

 

Exif_JPEG_PICTUREシステムの説明を聞いています。ボイラー製造メーカーさんがわざわざ説明に来てくれました。

しくみはいたってシンプル。

大型サイロにペレットをがさっと入れておき、らせん型の芯棒が入ったパイプのなかでペレットが移動し、

燃焼室にペレットが投入されます。種火によって着火。送風して完全燃焼に。

ペレット(おがくずを固めたもの)を燃やすと、当たり前ですが、熱がでます。

いや、当たり前ではないのかもしれません。

木が燃えると熱が出る。燃えるという現象は不思議といえば不思議。

 

その熱が伝わるような直上タンクに水が入っており、水をお湯にしてくれます。

このお湯をそのまま湯船に流すのではなく、水道水(この温泉では源泉)に熱交換(熱の移動)しています。

 

Exif_JPEG_PICTURE

超、しっかり燃えています

中のしくみは企業秘密のため、ピンボケにしてあります(ウソ)

 

Exif_JPEG_PICTURE

すぐそばに配管がうねうねしています。

熱交換器があるの分かりますか?

(ワカンネェダロウナァ~)

昨年は1年間を通して約90トンのペレットを使ったそうです。

1日平均280kg。けっこう燃やすんだなぁ、というのがわたし個人的感覚。

小錦(こにしき)1人前です。

そんでもって、最終的に出る灰が、わずか1kg/日!!

 

Exif_JPEG_PICTURE

 

温泉に来る人に無料で分けているそうです。

土壌改良材(肥料的な)や融雪剤として利用しているんだそうです。

まさに骨の髄まで。魚の骨を天ぷらにして食べるのと同じです(オナジジャナイッテ?)

これが小錦3人分の灰です。

こんな風に書くと、なんだか禁断の話のようになるので、これ以降小錦は控えます。

直感的ですが、

この灰は、もしかすると、内壁に塗るしっくいに混ぜると面白いかもしれません。

 

Exif_JPEG_PICTURE

外のペレットサイロ。

5トン分入るそうで、1か月に2回、森林組合さんが放っておいても入れに来てくれるそうで、世話がありません。

ペレット製造工場は、全国で約140か所あるそうですが、この地で造られるペレット=ピュア1号(という商品名)は最高レベルの品質だそうで、品質の良さが灰の出方に大きく影響するらしい。良質なペレットは、灰として残存する量が重さで0.5%以下だそうで、ピュア1号は280kgで1kgですから0.35%と計算できます。

これはまじですごいことだそうで、日常的に行われるべき”灰かき”にかかる世話がとても楽で、さくらの湯を運営する側の人で、簡単にでき、メンテナンスコストが軽減。

1週間に1回程度の灰清掃ですんでしまうのだとか。

う~ん、なんとか家庭用の良質なペレットボイラーがないもんでしょうか?

早速質問してみましたが、「うちはいまのところつくっていない・・・」だそう><

今後の商品開発に期待です!

 

Exif_JPEG_PICTURE午後は、上伊那森林組合に移動し、ペレット製造過程を拝見しました。

この地では、原料のほとんどがカラマツと赤松だそうです。

間伐材をまずはおがくずにします。

赤松は黄色、カラマツは赤身のおがくずになっていました。

なんだかイメージと逆です。

 

Exif_JPEG_PICTURE

みよ!

アカマツの滝を!

触るとちょっとべたつく感じで、やや生暖かい。

 

Exif_JPEG_PICTUREこっちがカラマツのおがくず

 

Exif_JPEG_PICTUREこのおがくずを、

①温風で乾燥させる

②圧縮成形

③不良品をはじく(選別)

④袋詰め

⑤出荷準備

おおきくはこんな工程を経て、全国に出荷されます。

 

Exif_JPEG_PICTUREできたてほやほやは80℃くらいの高温で、

接着剤は全くなく、

リグニンという木の持つ成分のみで形成されるそうです。

なんとなくドッグフードのようね・・・。

おなかすいて、、、、

きませんね・・・・。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE見たことある人もいると思うけど、最終的には10kgの袋詰めで出荷されています。

ピュア1号

価格は10kg袋入りで486円(消費税込み、配送料別途)

重油や灯油、そして電気は非常に価格変動が大きい昨今ですが、

ここ数年、ほとんど変わらないペレットの販売価格。

使用量が増えてゆけば、むしろ値下がりしること間違いなし。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE悪口ではないのですが、お米の袋に入ったペレットもあるらしい。

つまり品質や製造会社の理念もバラバラだ、ということ。

また、ペレットストーブも、ペレット材との相性がとても重要らしい。

燃料としての品質安定も、全国的にみれば、ペレットの大きな課題ではなかろうか。

 

Exif_JPEG_PICTURE住宅の高断熱化(Ua値=0.4程度)がすすめば、

ペレット1袋(10kg)/日で十分に暖房は賄えると考えています。

10kg×暖房期間5か月(150日)として、150袋。

400円/袋として¥60,000

それはそれでいい感じではないでしょうか?

さらに、太陽集熱器+補助熱源として小型ペレットボイラーにより熱を蓄え、熱交換し温水暖房&給湯なんてどうでしょう。

あと5年以内に、そんな真にエコ設備を信州の住宅に採り入れたいと夢見ているのです。

 

2017.5.12 Reborn塩原(毒度7)

GW期間休業のお知らせ

弊社のゴールデンウィーク期間の休業を下記の如くとさせていただきます。

 

カレンダー通りですが、
4/29(土)~4/30(水)、5/3(水)~5/5(金)はお休みを頂きます。
※5/8より通常営業いたします。

 

何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社Reborn
スタッフ一同

4/29・4/30見学会&Q1.0住宅解説相談会

IMG_5911長野マラソン、お疲れ様でした^^

今年は晴天に恵まれ、選手のみなさんにとっては熱くてキツかったと思いますが、

42kmも走るなんて、すごい!

出発点は私の自宅の近所の運動公園、

市内あちこちを回って、ゴールはリボーンの事務所近所です。

先週末は、ファーストプレゼンが2案件続きました。

今回も2~3週間もかかって練り上げています。

ひとつの案件は、久しぶりに模型をつくりました^^

 

IMG_5920土地に半地下室がつくれそうな勾配があり、今ある建物を一部解体、

残した建物に寄り添う形であらたに平屋を合体させるという新発想を提案しました。

「模型つくれるんですか?」

という声も聞こえてきそうですが(笑)、ふっふっふっ、実はできるんです!

最近は3Dパースが画面上で簡単に早く作れるので、ほとんどの提案は紙で行えるのですが、

傾斜地利用や、離合集散が関係するプロジェクトはやっぱり模型が分かりやすいかな、と。

材料はおカネをかけずに、そこいら辺にあるもので・・・(苦笑)

 

IMG_5915北欧風を目指しましたが、どうでしょうか?

木の質感は模型ではとうてい出せませんが、立面図コピーを貼り付け、ジオラマ樹木でごまかしています;|д゚)

計画地は豪雪地。雪をどこに落とすか、乗用車や除雪機はどこに仕舞っとくのか?

雪の吹き溜まりはこのあたりにできるかも、長靴や濡れたコートはどこに?etc.

とにかく冬のことが計画の中心になります。

「もう雪をかまうのがしんどくてしんどくて」

というのは大変によくわかりますので、今回は雪を屋根からあえて落とさない計画を提案させていただきました。

「そ、そ、そんなことできるの?」って感じで受けとめていらっしゃいましたが、

あとは信じるかどうかですよ、Tさん。

 

IMG_5909雪国では、屋根形状は大変重要です。

とにかくシンプルに屋根形状をつくること、

それが20年以上携わってきての答えです。

除雪のしやすさ、(除雪機動線)、雪の置き場、場合によっては融雪・消雪装置。

 

しかし、当然、春や夏もあるわけで、克雪第一ではあるけれども、

季節のいい時期にどういう生活をしたいか、どういう風景をみたいか、というのも当然大事なわけであります。

 

 

IMG_5917平面図にちょこっと壁を立てただけでも、空間イメージがつきやすくなる、模型マジック。

凝りだせば、数日~数週間かかるであろう建築模型。

「コンピューターで3D-CADの入力に時間をかけるより、簡単でもいいので模型をつくるようにしている」

そう言っていた同業者の建築士もいました。

最近では3Dプリンターなるものが存在するらしく、立体の物もプラスチック成型できるのだとか。

そういう時代がもうすぐそこにあるような気もしていますが、手作り感があるこんな感じの模型や、手書きの設計図もよいもんですよね^^

 

 

【予告!】

4月30日()8:00~19:00 、長野市高田でキューワン住宅工事中現場を、わたくし塩原の解説付きで直接ご案内いたします。(すみませんが予約制でいきたいとおもいます)

キューワン住宅(省エネ基準よりも燃費が半分以下になる)にとても興味がある、ずば抜けた断熱性能の住宅を”なる安”で建てたい、断熱・耐震同時リフォームをやろうかどうか迷っている、など、ちょっと普通の工務店やハウスメーカー仕様では満足ができないマニアな方がいらっしゃいましたら、工事中の現場を実際に見ながら解説させていただきますので、下記までご連絡ください。

メール:shiohara@reborn-nagano.co.jp

電話:090-1121-3993

 

Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTUREまた、4/29()・4/30()の2日間、長野市青木島で、Reborn設計、施工:坂田木材さんの新築住宅・完成見学会が開催されます。

見学会情報はこちら

両日10:00~17:00

こちらのお宅も大変に興味深い住宅に仕上がっておりますので、ぜひご見学いただけると参考になるでしょう。

インベーダーのような土地形状でしたが、うまくまとまった良プランだと手前みそですが思っています。

 

2017.4.18 Reborn塩原(毒度1.2)

 

太陽には手が届かないが熱が届くので

IMG_5658ドイツの小話。ホテル編。

エレベータのボタンですが、Eは日本でいう1階。

なのでボタン1を押すと、日本でいうところの2階に到着します。

このエレベーターはずいぶん古いのか、人にやさしいのか(?)閉める・開くボタンがありません。

え~っと、4階だから3のボタンを押してと・・・、(じ~っと待つ)。

そのうちに向こうから、

「乗りたいなぁ」という目ヂカラのすごい大柄のおじさんがにらみつけるので、

戸がゆっくり閉まりかけたらすかさず手を差し入れる。

あっ、これもしかして反応しないやつか!わっ!手が挟まれる!!

と肝を冷やした瞬間に反応。ぶぃ~ん、とまたゆっくり開いてゆくのでした。

ドカンとG馬場的ドイツ人の搭乗。

しばし沈黙。

30秒にも感じられる10秒後、ゆ~っくり閉まります。

 

そうなのだよ諸君。

決して上階にゆくのは焦ってはいけないのだよ。

それが嫌なら階段を使え、と。

上昇スピードも過去乗った中で最もゆぅ~っくり。

工業国ドイツよ!人にやさしいのは分かるが、一度は東京スカイツリーのその安定した高速上昇を体験せよ!

そして世界エレベーター協会よ!(そんな協会があるかはしらない)

ボタンと実際の階数の表示を統一せよ!

じゃないとこのままでは、自分の部屋が見つからずに、

全員がひとつずつ上の階に降り立ち、うろうろする観光客がいつまでたっても減ることなく、

ついにはエレベーター内で半泣きしまう人もでてくるジャナイカ!

 

さてすっきりしたところで本日の本題。

太陽熱をどのように利用するか、ということ。

ご存知太陽光発電にはここでは触れません。今回はあくまで熱利用を考えてみたいと思います。

IMG_5680477リットル貯湯タンク=蓄熱タンクです。建物の規模によって、これを数台連続接続します。

普通の住宅だったら、これ1台だけで冬に温水暖房と給湯を賄うのは厳しいでしょう。

基本的には補助的に用いるボイラーを併用します。

ラテント、といいます。ドイツIVT社製です。

本体はプラスチック製で、ウレタンによる60㎜(くらい)断熱で囲われています。

屋外に置くことは想定されておらず、家の中、ドイツだと地下に置くことが多いそうです。

屋根上の集熱器と銅管でつなげ、不凍液を循環させます。

太陽が昇ると、このタンク内の不凍液がじわじわ、あるいはぐんぐんと温度上昇。不足分はガス(灯油)ボイラーやヒートポンプ、ペレットボイラーなんかに接続します。

このタンク内のお湯は、見方を変えると、宇宙を通過して地球に辿り着いた、太陽エネルギーが液体に変わった姿そのものです。

無駄に冷ますわけにはいきません。当然魔法瓶的な、断熱性能に優れたポットに入れたいものです。

 

IMG_5679このタンクの中に、暖房と給湯、それぞれのステンレス製コブ付きフレキ管をうねうねトグロ巻きにめぐさせ、熱を拾うのです。

表面積を大きくするためのコブつきなんですね~^^

断熱性に優れた家の暖房用の温水は35~40℃あれば十分ですが、給湯だとちょっとぬるいですね。

暖房用の温水と、給湯用の温水は、実は温度帯域が異なる、そこに着目し、

通常タンク内の上の方が温度が高いということもあって、暖房用は下他の方にトグロ、

給湯用は上の方にトグロを巻いている、1つのタンク内でシンプルに使い分けができてしまうんだそうです。

日本ではまだまだこうしたタンクや設備機器を家の中に置くという習慣がないので、今後抵抗勢力があるかもしれません(笑)

しかし暖房も給湯も、最後は熱で利用するわけですから、少しでも逃さず利用したいものです。

 

IMG_5782世の中をサーモグラフィーで覗いてみると、この一番光っているのはエコキュートのタンクです。

ドイツでは、エコキュートのような直接そのお湯を使う貯湯モノは出回っていないそうです。

理由は、衛生面から。

だからトイレのウォッシュレットもありません。

我々一行が、日本の空港でまずすること、

便座に座ること、そしてシュワシュワ、「う~んやっぱ日本だわ」とうなったのは私だけではないはずです。

ちなみにドイツで塩原は、小便をバレリーナのような恰好で用を足すことになってしまうため、子供用の小便器でないとだめなのです。少年の後ろに並んで待つその姿の敗北感は尋常ではありません。

 

Exif_JPEG_PICTURE集熱器は真空断熱管です。

膨張タンク、循環ポンプ、制御盤、いたってシンプルな仕組みです。

熱はやっぱり熱で利用するのが最もシンプルでよろしい。

太陽光発電パネルは、熱を電気に変え、さらに直流を交流に変換し、送電線でロスしながら売ったり買ったり。

挙句の果て、エアコンで暖房。結局熱としてつかてんじゃんかよお!

このまま筆をすすめると、暖炉&五右衛門風呂まで話が及んじゃいますので、今日はこの辺で。

みなさんインフルエンザに気を付けましょう。

明日からまた雪が降り続くようです。カーポートやビニールハウスの倒壊に十分注意してください。

2017.2.9 Reborn-Shiohara(毒度8.2)

 

 

黒木納屋

NHK教育の水曜深夜やってる「ねほりんぱほりん」って番組、

見たことありますか?

YOUTUBE動画みてみる

 

昨日は忘年会で見逃しちまったんだけれども、久しぶりにウフフな番組だと思います。

全部人形劇仕立てなんですが、人形ってすごいね、ほんと。

トークを先に収録しておいて、あとで振りつけるんだと思いますが、

とても顔出しできるわけがないネタトークの雰囲気も手伝ってか、

なんかこう、人形をじぃ~っと見てしまう。そして知らず知らずのうちに二ヤついている自分がいるんです。

みなさんも一度ご覧あれ~^^

 

ところでRebornの木製物置=木っとハレルヤが、このところ急激に進化している件。

とどまることなく成長をしています!

Exif_JPEG_PICTUREモノトーン&ウッド

最近のトレンドではありますが、自由度の高い木っとハレルヤならではの配色。

今回はひさしを初試みで取り付けてみました。

 

Exif_JPEG_PICTURE中は無垢板無塗装です。

ここに棚やらフックやらでカスタマイズし、

整然と、かつワイルドに収納をしていただきたいと思います。

 

 

Exif_JPEG_PICTUREさらにニューアイテム、

「ガーデンゲート」。

デッキなんかでよく多用しているACQ加圧注入材で、木製の門扉をやらせていただきました。

両側に枕木(これもやっぱりACQ加圧注入材)を垂直に立て、幅1.2mの縦スリットのゲートを観音開き。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE固定方法や金物にまだまだ改良の余地がありそうですが、なかなかよい感じは?

いかにして垂れないよう、ひしゃげないようにするか?

相当に計画を練って作ったつもりです。

1年後、10年後が楽しみなアイテムだと思います。

 

Exif_JPEG_PICTURE数年間に設置したグリーンラックも、

かなりいい感じに風景に馴染んでいました。

「これこれ。この感じ。」

4年前に開発し、イメージしていたマキ小屋の理想は、ちょうどこんな感じでした。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE

グリーンラックは、こんなふうに高さを変えて製造できます。

もちろん幅も変更できます。

そこにあるべくしてある、

その地にふさわしいあなたのオリジナルエクステリアに、リボーンをぜひお役立てください。

 

2016.12.8 Reborn塩原(毒なし)

 

 

なる木でいきましょう^^

ついに信州は冬になったようです(@_@)

落ち葉がさらさらと、木枯らしがひょ~、山は白くなりました。

なるべく暖かい日(なる暖)がいいのですが、地球の地軸は傾いており、暑い夏と寒い冬があることは仕方なしです。

 

気ぜわしい時期となりますが、

モリモリ食べて、来年を見据えた活動を行ってゆきたいと思います^^

 

今回は、家の外に放置されがちなよもやま品々について。

住宅設計を考えるうえで、注文住宅であれば当然ですが間取りや家のプロポーション、家の内外で用いる素材についてさまざまな打ち合わせを建築主と設計者がいっしょになって考えます。

 

一方こんなものはどうでしょうか?

・自転車&空気入れ

・タイヤ置き場&ジャッキ

・漬物、野菜、果物、干し柿^^

・新聞紙、段ボールやペットボトル、空き缶、など資源ごみ

・園芸用品、スコップや鎌

・薪(笑)

 

もっと細かく、注意深く今の家を思い返してみると

 

・雪かき

・脚立

・キャンプ用品

・ゴルフバッグ

・スキー板、スキー靴、スケート靴、ソリ

・バドミントンやテニスのラケット

・サッカーボール

・野球のグローブ、ボール

etc.

いろいろ思い浮かびますね~~

 

さらによ~く見渡してみると、

・新築の時に屋根屋さんが「予備」と称して置いていった瓦

・新築の時に、「これは何かに使えそうだ」といってもらった木の端材

・ヘルメット

・大工道具や塗料など日曜大工道具

・防災用具(ペットボトルや懐中電灯、ラジオ、非常食)~みなさん準備していますかー?

・非常用バッテリー(めったにないですね~でも持ってる人はもってるんです!)

・使わなくなったファンヒーター

・灯油のポリタンク

・クーラーボックス

・何かの時役立つだろうととっておいた発泡スチロールの箱

・竹馬(ないか・・・?)またはスカイホッパー(っていったっけ?)

・不要となったにも拘わらず、もしかしたら!、と捨てるのをためらっていたおもちゃの類

 

まぁ、だいたい皆さん共通するところでは、ざっとこんな感じ。

 

それらをスマートに家に納めるためにどうするか?

 

打合せを重ねてゆくとそんな展開にもなり得るのですが、これらを家の中に仕舞うのが合理的かどうか?

やっぱり住宅には外物置が必要なのです。

 

でもこだわって作ったデザイン住宅に、鋼板製、無表情の物置はいかがなものか?

当然金額的には安く、設置も1日でできてしまうイ〇バ物置、ヨ〇”物置はコスパが高く、収納量もあります。

安いといえば安い。

でも高いといえば高い・・・。

 

家の裏に設置されることが多く目立たないとはいえ、

「こんなにかっこいい家なのになぁ・・・」

と思うのはきっと私だけではないはずです。

 

人の動線に素直な位置に物を仕舞うことができれば、非常に楽だということを感じます。

雪かきなんかは玄関先に。

タイヤやキャンピング用品、スポーツ用具は車の近くに。

園芸用品は当然庭の近くに。

ドカンと大きな物置ではなく、小さいものを分散して設置するのは、実はとても使い勝手がいい。

これは家の中でも同様のことが言えますね。

 

そんな想いを胸に、”外構資材”、と呼んでいいかどうかわかりませんが、

Rebornでは様々な外構資材を世に出しております。

 

dscf0647「ガーデン物置」

「アプローチ&ポーチストックヤード=略してAPSY」(笑)

 

そう呼んでもよさそうな木製物置=木っとハレルヤもその一つ。

駐車場に近く、かつ勝手口からも近い、ヒジョーに目立つ位置にドカンと据えました。

 

dscf0642中にはあるよあるよ、さっき言ってたものが。

すだれもありますね!

タイヤは余裕で置けそうです^^

 

dscf0646入口のアルミサッシ引き戸も、ちょと細工が必要ですが、板張りにできます。

今回はプラネット・OPホワイト塗りつぶし塗装仕上げです。

世の中スチール製の物置ばっかだけれど、

よく考えてみると、鉄は外国からの100%輸入品ですよ!

ブラジル、オーストラリア、それに中国。

輸入依存度100%(‘ω’)ノ

車はまさか鉄を使わないわけにはいかないんでしょうが、

日本で唯一自給できる資源=木材、をできるだけ使うことを、今後私たち大人は考えてゆかなければならないのではないでしょうか?

 

img_5281そして先日も設置して参りました、マキ小屋兼目隠しフェンスのグリーンラック。

大きな青空には煙突が良く似合います。

残念ながらウッドデッキは樹脂製でしたが・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

img_5001そして昨日は、長野市鬼無里へ。

豪雪地なので、エアコンの室外機を囲ってあげないとやばいのです。

ビフォー

 

dscf0754アフター

薪小屋グリーンラックで培われたノウハウを

応用しています。(オオゲサヤナァ)

地面に直接据え置くのでACQ加圧注入しております。

冬はエアコンを使う予定はないはずですが、夏もこのままでいいのではないかと思って作っています。ポイントは木の屋根と、だれでも組み立てられるようにつくっていること。

好評なら商品化を考えています。

 

dscf0749さらに

勝手口にデッキを設置してきました( ^^) _U~~

ビフォー

 

dscf0759

アフター

1.8m×1.4m

かつかつハイエースまたは軽トラックに乗る大きさです。

露天にさらされるのでやはりACQ加圧注入加工をしました。

 

 

dscf0756

ドアの前に置いた踏み台に、創意工夫を凝らしました。(オオゲサヤナ)

 

 

dscf0766

丁番が付いていて、ぱヵっとめくるとサンダルがそこにありました^^

サンダルが雨に濡れない、

それが大事ですね。

 

 

 

dscf0767踏み台をもとに戻して、濡れていないサンダルでどうぞお進みください(笑)

こんな面倒なことするかや~、と思いつつ塩原は製作をいたしました。

 

 

dscf0764デッキを支える脚の部分にも配慮が。

グリーンラック(薪小屋キット)で使われている高さ調整機能付きの鋼製束。

あ、やべっ!

「鉄、使ってるじゃん・・・」

そうおっしゃいますな!(ハ?キノクギ?ソンナトホウモナイコトヤッテラレルカイナ)

ビスや丁番もステンレスで完全に海外資源。

この辺りは仕方がありません、と思っています。

なるべく木(なる木)でいきましょう!

201611.24 Reborn塩原 (毒度4)

 

Q1住宅の室内温熱環境

さあ、今年もあと8週!

できること、やれることがかなり限られてきました。

 

Rebornで製造販売している、木製物置・木っとハレルヤ。

今年は実績を多くつくり来年に向けてパンフレットを作ろうと、10台限定モニター価格で提供してきました。

(すでに10台のお申込みを受け付けましたので、現在はモニター価格でのご応募はできません)

 

昨日は日曜日でしたが、N大工さんと共に、昨年Rebornで新築をさせていただいた上田市M様邸へ木っとハレルヤSPを納品・組み立て設置して参りました。

 

dscf9793延床面積30坪のキューワン住宅です。

暮らし始めてからまだ1年経っていません。

先週くらいからようやく暖房の運転を開始。

トイレを借りたN大工さんが

「お~、ちょ~あったけえぞ」と言ってました(#^^#)

 

dscf9795あらかじめRebornの工場で骨組みを組んできましたのでここでは組むだけの作業となります。

9:00作業開始し、10:00にはこんな感じ。

順調、順調。

全部を工場で組み立てて、ユニック車クレーンで、どかっとおろいちゃう手もあるにはあるんだけど、

なんとなく自分自身の中で割り切れずにいます。

現場組み立てにコダワリがあるといえばあるのですが。

 

 

dscf9796あらかじめ長さに切って、塗装済みの壁板を貼ってゆきます。

工場で仮組みしているので、三匹の子豚をみているようでした(笑)

1歳になったしぃちゃんが窓越しにじっと見ています。

通りがかりの散歩おじさんや、近所の人からも注目!

(されてたのだよ、N大工、、、)

 

dscf9798広いデッキに楽しさが加わる、

そんなわくわく感が漂う木のモノオキ。

1坪ですが、これははっきり言って住むこともできるレベルです。

 

実際はタイヤや雪かき、園芸用品、野菜などが貯蔵され、

BBQ用具やプール、キャンプ用品などで、

子供の成長と共にどんどん増えることでしょう(‘ω’)ノ

 

 

img_21731年前のデッキ作りたて時の写真。

ドブミドリ、と呼んでいますが、ACQ加圧注入された杉板は見た目よろしくありません。

しかし、どうしたことでしょうか?

1年程で深みのある茶色に自然と変わってゆきます。

露天ですが30年程の耐久性を見込んでいます。

信じる人、信じない人がいますが、

私しおはらは信じますよ( ^)o(^ )

 

dscf9804PM2:00

なかなかかわゆいではありませんか。

完成は夜6:00で暗くなってしまい、写真はあいにくありませんが、いずれ住宅と物置を併せてカメラマン&ライターのHちゃんを派遣するつもりでおりますので、

Mさん、物置の中にブツをきれいに並べてくださいね(*´з`)

塗装は白がプラネット・OPホワイト1回、塗りっぱなし。

茶は、シーダー1回塗りっぱなし。ちょっとかすれてきた頃がほんとは一番かっこいいと思います。

 

 

Mさん宅に設置しておいた温度記録計「おんどとり」データを回収して参りましたので公開いたします。

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冬季、室温が21℃前後で安定していますね~♪(黄色の折れ線)

紫は外気温ですが、最低気温は1月の-12.6℃。 最高気温は7月の35.6℃。

流石な盆地、上田です!

 

2016.11.7 Reborn塩原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤはどこに?

社用車のハイエースのタイヤ交換を実施しました!

え、もう?

って感じですが、先手先手の必勝法。

志賀高原はすでに初雪の予報が出てましたからね。

いざって時に出動できるようにしたわけでありますが、ちょっと早すぎでしょうか。

まぁ、常時乗ってる軽トラックは、タイヤ交換、まだずいぶん先にしますがね。

 

dscf9560ところでみなさん、タイヤってどこに仕舞ってますか?

普通は家の北側に4段、だるま落とし状に重ねて放置していることが多いんだと思いますが、

裏のお宅から丸見え、盗難だってかなりあるらしい。

できれば鍵のかかる、屋根の下に置きたいと誰もが思っているとおもうのですが、

なかなかどうしてこれができません。けっこう高価なものなのにね。

ご覧の写真は動物園のオリではありません!

見れば中には動物のような人間のような。(笑)

 

 

dscf9562リボーンは零細工務店であり、設計事務所であるわけですが、薪ストーブユーザー向けの薪小屋キットを製造・販売、全国向けに通販を行っているのはすでに知られること。

しかし、こんな小屋といいますか、納屋といいますか、タイヤ置き場といいますか、屋台といいますか・・・

ちょっとした木製オリジナルの小屋も製作、販売しているんでしたね。

そう、「木っとハレルヤ」。

2年程前、リボーンの設立と共に世に送り出しましたが、おかげさまで、最近ぽつらぽつらと注文をいただくようになりました。

でも、完全に手作り。しかも夜20:00くらいからN大工の手によって製造。1台つくるのに1週間くらいかかってます。

市街化調整区域にリボーンがありますが、その恩恵を受けているともいえる夜間製造。

ある程度のところまでをRebornの工場で製作、仮組みを経て塗装までしておき、これを現地に持って行ってわたくし塩原が組み立てる。

組み立て設置は、もちろん日中行います!

 

 

dscf9563組み立て・設置を現地で1日以内で行えるようにするべく、工夫を凝らしています。

右は軽井沢にお嫁行き。左は上田市に嫁ぎます。

右は真っ黒(エボニー)、左は真っ白(OPホワイト)。

まるで新郎新婦を見るようなまなざしで、今後のこの子達の行く末を思っています。

「お嫁に行っても元気でな」

これらはタイヤ置き場にもってこいであり、園芸用品、バイク倉庫、自転車倉庫、漬物小屋など目的はみなさん多種多様。

すでにキット商品ではなく、わがまま仕様で遊び心を混ぜながら、今もひたすらN大工が作り続けています。

2016.10.28 22:30 リボーン塩原(毒度1)

 

木製物置が進化している件

秋です!

ブドウです!

リンゴです!!

広島です!!!

秋の高校野球も真っ盛り。果たして春の甲子園球場に連れて行ってくれるのでしょうか?!

 

ようやくマキ割りや園芸など屋外でみなさんが活動を始めたようです。

リボーンでは木製物置=木っとハレルヤや、木製駐輪場=木ちゃり庫、そしてグリーンラックを発売していますが、このところにわかに忙しくなっています。

みなさんご注文はお早めに!

順次製作していますが、作業人は2人しかいませんので!

 

dscf8483出荷目前の木ちゃり庫、1.8m×1.8m

ACQ加圧注入→乾燥

さらに、キシラデコール・シルバーグレイ塗装

という特注品。

近日、遠方に嫁いでゆきます^^

 

dscf8641木っとハレルヤ3.6m×0.9m

長野県池田町

すごい!

いっぱい入るよ~

 

dscf8635ポスト&ビーム住宅



木製カーポート



木っとハレルヤ



謎のカメラマン(笑)

 

dscf8639玄関先に置いておける物置って、

素敵じゃない?

魅せるモノオキ、

萌える物置

物置君臨!

花道モノオキ・・・・

 

つべこべ言わずに作ります!

お待たせをしていて申し訳ありません。

10台限定モニター枠はおかげさまで残り3台になりました。検討中の方はお急ぎください。

2016.9.13 Reborn塩原