グリーンラック日記 | 株式会社Reborn(リボーン)

霜降り牛、または大トロ。

IMG_4636小布施の家は上棟から1週間。

本日現場にて、上棟式を行いました^^
Tさん、誠におめでとうございます。

星の数ほどもあるたくさんの建築業者の中から、わが社のような零細工務店を見つけてくれてありがとうございます!

そして引き続きDIY塗装作業、頑張って参りましょう(‘ω’)ノ

 

ここ数日梅雨のような天候でした。

九州地方では大変な豪雨のようで…。

お見舞い申し上げます。

IMG_4822現場では床断熱工事が始まっていました。

高性能グラスウールを2枚重ねで、合計245㎜です。

これだけ入れると熱損失は非常に少ないはずです。

床部位U値=0.167 は、かなり優秀な数値。

発泡系断熱材の代表格である「EPS(押出法ポリスチレンボード3種B」に置き換えると210㎜相当。

家全体の熱ロス割合はわずか6%という計算結果が出ています。

ちなみに外壁からは付加断熱しているとはいえ、23%。

窓・玄関ドアの開口部からは最大の、31%。

さらに続けると、天井は9%。玄関と浴室の基礎からは4%

最後に換気が、27%。
こう見てくると、けっこう換気と窓でロスしてるんですよね。

IMG_4825高性能グラスウールは意外に一般の方々は知らないようなので、

梱包を解いた状態をパチリ。

鮮度のよい霜降り牛のような、あるいは刺身のトロのような感じです(笑)

もともとはリサイクルされたガラスが原料なので、白い物体のハズですが、

製造メーカーにて着色しているのだそう。なにか悪意を感じます(笑)

あ”~、お腹減ってきたぞ!(*_*)

むかし私が少年のころ、こんな話があったっけ。

「大変貧乏な画家さん。あまりにも空腹で、ごちそうが並んだ食卓の絵を描いて、その空腹をしのいだ」

なんだかこの写真を見ていたらそんな記憶がよみがえりました(笑)

 

IMG_4645ところ変わって屋根の上。

下屋(げや)と呼ばれる1階屋根が外壁に取り付くところ。

リッヂベンツの半割り品を棟換気として取り付けている様子。

外壁に付加断熱を施す場合、このあたりが納まりの難しいところです。

要は1階屋根裏の空気をどう逃がすか。

Reborn開局5年にして、もう何も指示伝達しなくても職人さんたちが連携して納めてくれるようになりました^^

この家の完成は12月の暮れ。

明日から9月。そう、食欲の9月です!

2019.8.31 Reborn塩腹

 

日除けは徹底して

Exif_JPEG_PICTURE長野市松代。10年前に前職の工務店で建てたお宅に点検訪問しました。

いやはや、この家には個人的に相当な思い入れがあるわけで。

詳しいことは明かせませんが、

もうそれはそれは大変な思いをしてできた家でありまして、

さしずめ高校野球の1000本ノックのような試練でした。

低いプロポーションの古民家調の大屋根。真壁しっくい、腰板張りの外観です(‘ω’)ノ

 

Exif_JPEG_PICTURE南側、徹底した日射遮蔽( ;∀;)

夏の日除けのお手本です^^

和風の家にはよしずが良く似合いますね。

毎年買い足していったのか、変色の度合いが異なるのも面白いですね。

10年前、

あきらめずに、妥協することなく、なにものにも逃げずに働く、

ということをこの現場で学びました。

 

Exif_JPEG_PICTURE破風板(はふいた)を塗装したほうがよいのかどうか?

屋根の上に登ってその状態を確認。

塗装はご覧のように劣化しているんですが、腐っているわけではありません。

その名の如く、356日風を受け、雨が降れば濡れ、晴れれば乾き、を繰り返しています。

木と鉄

どっちが長持ちするかと聞かれれば、私は迷わず「木」と答えます。

 

IMG_3407よしずの裏側はどーなってる?

犬走り、と呼ばれる縁側のようなコンクリートの土間。

よしずはこのコンクリートが熱くなるのも防いでいます。

それにしてもウォールナット色の塗料は長持ちしますね。

この10年間、いちども再塗装せずにこの状態。

腰壁にレッドシーダーのざらざら板を用いている、というのもその理由ではありますが、

やはり外部には黒っぽい塗料がよいようです。

 

Exif_JPEG_PICTUREもともとこの土地には築100年以上にもなる古民家が建っていました。

その家の古材を再利用したり、電気部材である”ガイシ”を再利用したりと、遊び心のある吹抜のあるリビングもまたこの家の特徴で好きです。

新築当時、現在の私と同じ年齢だった建築主のFさんも、

10年が経ち、勤め先の定年退職も見えてきたようで、次なる人生を描き始めたご様子。

松代、というある種独特の雰囲気の土地で、次なる生活をどう送るのか。

私も、「オレ、10年後は何してるんかな?」

と思いを巡らしながら、床下に潜りました(笑)

 

2019.7.20 Reborn塩原

ホワイトカラーに騙されるな

Exif_JPEG_PICTURE上棟から1週間が過ぎました松本市Fさま邸。

本日は構造金物の取付状況を確認すべし、で現場訪問。

降りそうでなかなか降らない雨に備えて、現場はすっぽり白いブルーシート(?)で覆われております。

一口に”ブルーシート”でくくられていますが、実はブルー、ホワイト、ブラック、シルバー、グリーンなどシートの色は多種多様。

新時代(=令和)になりましたから、そろそろブルーシートの呼び名も考えてあげないと・・・。魚のように成長にあわせてね。

道路挟んで反対側には小学校があります。落ち着いた住宅街ですが、子供達の声は自然とやる気が出てきます。

この環境下ではホワイトでしょ♪ 夏はホワイトシートが人気です(笑)

 

Exif_JPEG_PICTURE屋根はディプロマットのエバーグリーン色。山本板金、遠くまでありがと(^^)/

5寸勾配で砂粒付ですから、普通の人であれば手をつかずに歩けます^^

この5寸勾配を活かして2階の部屋を構成しコストダウンを図る、

それがこの家の設計計画のキモでした。

よりシンプルに、より強固に、構造設計と並行してプランニングは進められました。

 

Exif_JPEG_PICTUREその室内はこうです。

登り梁(のぼりばり)と呼ばれる斜めの梁で台形の空間が構成されています。

柱、筋交い(すじかい)、火打ち梁(ひうちばり)、垂木(たるき)、野地合板(のじごうはん)など、構造材がウヨウヨひしめき合って取り合い、この家を形作っているのです。

これら構造材はやがてそのほとんどが隠れてゆきます。

隠れてしまう前に、ちゃんと設計図通りにうまく取り付いているか?

計算によりはじき出された指定金物により補強されているか?

図面や書類を渡して後お願い、と大工さんに任せっきりにすることなく、やはり設計者自身も現場でその状況を確認すべきです。

当然、記録としての写真撮影は必須。帰社して写真も整理・保管も必須。

 

Exif_JPEG_PICTURE1階では床の断熱工事中。

断熱材も当然ながらすかさず隠れてしまうものですから、

いちいちではありますが、確認します。

設計図通りの断熱材か、厚みは確かか?ひょっとして違う現場のモノもってきちゃってない?

丁寧に充填されているか? 床下にごみが残されていないか?

チェック項目はそれはそれは膨大です。ある意味キリがありません。

しかし、住宅の重大なトラブルは、この構造体を含む、「隠れてしまうところ」に潜んでいることが少なくありません。

後になればなるほど、その手直しや修復は大変になりますから、

あらゆることに目を配るのではなく、この段階で確実にチェックすべき項目を確認しておきます。

初心者であればチェックリストをつくって、その項目を順番に✔してゆけばよいと思いますが、本当はそんなチェック項目以外にも数倍の”みておくべきこと”があるはずです。

 

Exif_JPEG_PICTURE冒頭、白いブルーシートに囲まれている、と述べました。

ホワイトシートは室内が明るく、現場の印象がよいです(笑)

そんなホワイトカラーの環境に騙されないよう、

「必ずどこかにミスがあるはずだ」という気持ちで監理にあたります。

重ねて述べますが、「大丈夫だろう」という気持ちでチェックを行うのと、

「必ずどこかにミスがあるはず」という気持ちでいるのとでは、実はかなりの差がでてきます。

疑うことせずに仕事をすることは、それはもはや仕事ではありません。

例え自分自身が行っていることでさえも、

「おいそれほんとうか」と常に第二の自分がそばで見ていることができれば、ほとんどミスは発生しません。

たとえミスが起きていたとしても、それは次の仕事にフィードバックされ、糧になりやがては信頼につながるというものです。

 

IMG_2985別の松本市の現場、M様邸。

先日紹介したヘリンボーンが見事に壁に貼られていました。

かっこよすぎです(笑)

室内は内装仕上げが始まりました。

石膏ボードにパテ処理が施され、厚手の紙クロスが張られてゆきます。

白壁にこのヘリンボーンがことさらに映えてくることでしょう。

 

IMG_29862階では今回も建築主MさんによるDIYしっくい塗装が始まりました。

今日はその初回レクチャーの日でしたが、

どういう道具をつかって、どんな手順で、時間配分は?、もっといい方法はないのか?

一通りのデモンストレーションの後、はやくもMさんはそんな玄人的検討に入っていました。

こういう思考回路を持っている方は、その出来栄えもスピードも、プロも唸る仕上がりになることが多いです。

「もっといい方法はないか」、「同じ出来栄えになるならば、もっと楽にやるやり方はないか」、「手戻りやムダをできるだけ減らすにはどうすればいいか」

お仕事で培われた思考回路だとは思いますが、その作業ぶりを観察して、次の方に教えてあげようと思います。

 

2019.7.2 Reborn塩原

山頂アタック

IMG_2286-16月4日、今日は仕事から離れ、Rebornの事務所からも見える飯綱山の山頂を目指しました。

思い起こせば自身、産まれて初めての登頂アタックです!(アイカワラズオオゲサダナオマエ)

32年前(中学2年)の時、そのチャンスがあったといえばありました。

学校行事、燕岳登山。山小屋にて宿泊し、翌日早朝のアタックは雨天中止でした。

実のところ、それ以来の登山です。

現在設計打合せ中のNさんから提案があり実現したこの企画。

果たして塩原の体はもつのでしょうか?

基本的にパソコンとにらめっこの毎日。たまに現場に資材を届けたり軽作業を行ってはおりますが、

ここ数年で体力は極端に低下しており、①運動能力の向上、②仕事から離れリフレッシュする、③大人の趣味として登山はカッコいいのではないか、

そんな日頃の想いが重なっているわけであります。

 

IMG_2293-1飯縄山・戸隠中社登山口。出発は夜型人間の私に合わせてくれて8時ちょっと前。

はじめは前掲の写真の如くいわゆるハイキングコースの様相で、

「お~い、そんなに急いだらだめだよぅ」とNさんの適確かつ先見の眼によるアドバイス。

なるほど、次第に道はこう配がキツくなり、岩というか礫というか、とにかく足首ボロン要注意道に。

廻りの景色を見るゆとりがあるフリをしながら先頭をゆきます。

実は非常にお腹が弱い塩原は、このあととった休憩でキンキンに冷えたお茶を飲み、やばいことになりました。

「Nさん、う〇ちかましたい!」と伝えると、「ごゆっくり^^ちょっと先でまってるから」

とこれまたさりげなくもダンディーなご対応をいただきました(笑)

 

IMG_2301-1それにしても数m単位で山の植生は次々に変わってゆきます。

登山口はいわゆる林でした。森といえばそうでもあります。

針葉樹はほとんどなくなり、シラカバだけに。

シラカバも低くなり笹だらけに。

おぉーーー、あれがサンチョ―か!

と思いましが、もう一つ向こうにサンチョ君はあるとのことでした。

 

IMG_2327自慢げなシヲハラ。

牛歩作戦で約3時間かかりましたが、人生初登頂であります!

今日は日中長野市内は30℃近くまで気温が上昇しましたが、

山頂は15℃くらいか。曇ったり晴れたり、雲が忙しく動いていましたが、

異常なくらい汗をかきました。

すっかりご満悦です^^

 

IMG_2341-1このあと、眺めのよい飯縄神社境内前で昼食を。

シェフによる豚バラキャベツスープ煮込みをごちそうになりました。

学生時代から登山部だったというNさんの正体はまだ明かせませんが、お借りしたステンレスのお皿の裏側に「ぼうず」とネーミングされていました(笑)

「たしかに!」と激しく同意。

学生の頃につけたあだ名というものは大切にせねばなりません!

 

IMG_2344ぼうずサンはその後、”おじや”へとレシピを連動させ、

私に、「やはり登山にはコンロと鍋が必要だ」と決心させてくれたのでした。

「登山用具の品質は金額に正比例している」

とのこと。なるほど、ロングテールホビーとして位置付ける覚悟があるならば奮発してもよいのではないか。

まずは登山靴とコンロだな。加えて携帯トイレか(笑)。

ご馳走様でした!

 

IMG_2297しかし、この後の帰り道、塩原の太ももはまるでおかしなことになってゆき、

遂には前を向いて歩けないほどになってゆき、10分ごとに休憩を(ピクピク)

そしてついに萱の宮の鳥居の前においてゴロリ。ド昼寝をかますほどの事態になったのです。

なぜか昼寝をすると足は回復し、その後はすっかり山ボーイになったので不思議です(*_*)

中社登山口すぐ近くで♨に浸かり、なんとか初登頂を無事に終えることができました。

同行してくれたBOUZUさん、ありがとうございました!

次回アタックは、これまた北信五岳の一つである斑尾山へと決まりました。

 

日程はまだ定めておりませんが、いっしょに行きたい方は塩原までご連絡ください。斑尾も初心者向けのコースだそうです。

(八方、駒ケ岳などの候補が挙がりましたが・・・この脚ではまだ無理そう)

2019.6.4 Reborn塩原

 

[掘る・鋤取る・空ける ]が、なぜ?

IMG_1742-112年前に新築工事の現場管理を担当させていただいた、長野市のK様邸ログハウス。

子供部屋間仕切り工事を、今日明日でやっています!^^

あの頃はまだ本当に小さかったのに・・・、今年ダブル受検なのだそうです・・・汗

3姉妹は仲良く階段を上がった広いホールで、突っ張り式のパーテーションやロールスクリーンでブースを緩く形成。

パソコンコーナーもあったりして、家族全員共有で使うスペースでもあったわけです。

 

Exif_JPEG_PICTURE設計段階でこの日のために、照明やスイッチも分けられていました。

そう、計画された個室モードへ間取りの転換です。

親としてはさみしいことではありますが、子供たちはいずれこの家を出てゆくでしょう。

その時は再び夫婦二人だけの暮らしとなるわけで、また撤去が約束された間仕切り工事であります。

早く、安く、うまく、牛丼屋の手法にならって物事を進めて参ります。

床にチョーク墨ツボで壁来るラインを引き、間柱を立ててゆきます。

広かったホールは2名の大工で3時間後、オリのように3部屋に区切られました。

内装がすべてパイン板なので、少しでも明るくなればと思い、化粧石膏ボードを内壁仕上げとしました。

ドアは製作で、この時点で採寸に来てもらい、明日吊りこまれます。

 

IMG_1757部屋には美術の時間に書いてくれたのでしょう、

我が家が油絵で描かれていました。

題材に自分の家を描いてくれたわけで、作り手としてそのことはものすごくうれしいもんですねー^^

泣けてきます。

青空に映える切妻屋根のポスト&ビーム。

「この絵を娘に描かせた塩原さんは勝ちだね!」と父親であるご主人、

あなたの娘さんはぜひ将来建築士になりますよ(笑)

 

IMG_2082ところで松本市で新築工事が始まりました(^^♪

まずはもちろん基礎工事。

なんだかじっと土を掘っている様子を見ていたら、なんだか分かりませんが気持ちが落ち着き、

「この快感は何なんだ?」と思うようになりました。

みなさんにもおすそ分けです(笑)

ん?わたくし、変になったか?



2019.5.21 Reborn塩原

木製駐輪場

IMG_1460安曇野市常念岳。

雪が降ってます・・・。

どうりで寒いわけだ。

タイヤはもう履き替えた。

ジャンバーはあっちの車に。

モモヒキはもう履いてない。

車の暖房をON。

眠くなります。

S__37421081昨年新築させていただいたお宅に駐輪場をつくりました。

自転車三台とタイヤ、野菜などを格納。

以前キット販売していた木ちゃり庫を応用。

2.7m×1.8mサイズです。

あらかじめReborn作業場で加工しておき、今回はレザックACQ(透明)を加圧注入。

現場に搬入して昨日組み立てました。

材カット加工→加圧注入→組み立て→仮組み→バラシ→現場搬入→現場組み立て、まで正味1か月程かかっています。

S__37437448簡易的ではありますがラックを造作。

これでようやく自転車が濡れずに済みますね^^

子供が高校生までは自転車置き場がどうしても必要となります。

でもいずれは子供達は巣立ち、駐輪場は必要でなくなる可能性も高い。

その時はその時ですが、木で出来ていれば後でカスタマイズできます^^

2.7m×1.8m=畳3枚分は相当な収納量があります。

子供部屋は3畳で設計に盛り込む場合もあります。

 

IMG_1434寒い一日でしたが、家のなかはパネルヒーターによりぽかぽか。

むしろ暑いくらい。

去年までは寒い寒い貸家で暮らしていたので、この冬はだいぶ生活が楽だったとおっしゃっていました。

春になりましたので外構を整備してゆきます。

 

2019.4.27 Reborn塩原

S__37437449

君のルーツはなんだね?

IMG_0890-1サクラの開花予想は4/16とみた!

松本市役所正面の太鼓門。ようやく春らしい陽気。

松本市内の小学校は今日が入学式だったのか、

観光客と親子連れが春らしさを演出しています。

この画像には誰も映ってませんが(笑)

あえて誰もいないその瞬間を撮影する、我慢強い毒のあるブロガー、それがしおはら流(笑)

 

Exif_JPEG_PICTURE来週からいよいよ木工事が始まる松本市蟻ケ崎M様邸へ。

基礎の出来形チェックです。今回もすんばらしい鉄筋コンクリート基礎(べた基礎)が出来ました。

着工初日は雪が降って、どうなることかと肝を冷やしましたが、この現場の周辺にも桜がけっこうあり、

上棟予定日が4/16です。

だから開花予想は16日!

できれば開花がもう少し早まって、満開で上棟式を迎えたいのですが今後の天候次第です。

「天気があって現場がある」

現代の家づくりでも揺るがない順番です。

 

Exif_JPEG_PICTURERebornとしては3台目の導入となるメイスンリヒーターがここに鎮座します。

基礎断熱。明日ここにコンクリートが流し込まれ、いずれ建立する耐火煉瓦の構造体と一体化し、約2tもの重さとなります。

2トンのコンクリートと耐火煉瓦に、太陽エネルギーが固体化した燃料である薪(まき)を燃やして熱を移し、その熱を長時間にわたって放熱させようと、その暖房概念はいたってシンプルなのです。

周囲には中高層の住宅が建ち並んでいるため、煙の影響があるであろう周辺住民の皆さん方の家を地鎮祭の後のタイミングで一戸一戸訪問し、あるいはビラを配布し理解を求めました。

 

Exif_JPEG_PICTURE話変わってログハウス。

松本市のOB宅を訪ねました。

実はこの家、私が前職の会社に入社してすぐ、具体的には22年前の4月2日、

奴隷的、あ、いいえ、開放的に現場に放り込まれた家です。

たしか完成はゴールデンウィーク直前でしたから、

約1か月間、ここで親方(鍋内お大工様)のオテコをしていました。

現場は基本8:00作業スタートです。

朝7:00頃には現場に着いて、親方が来るまで現場の掃除をしていました。

ごみ拾い、材料の搬入・搬出、工具の移動、お茶出し、親方が切ったり削ったおが屑やかんなくずを掃除、

そんな作業を毎日続けました。

Exif_JPEG_PICTURE

ある日、

「ちょっとガクブチ切ってみて」

と言われた時はうれしかったですね^^

スライド丸ノコと呼ばれる、木材を直角あるいは45°など正確に角度切りができる工具を貸してもらって、

ドアの三方に回すガクブチ、当時はケーシングって呼んでましたっけ。

日本では留(とめ)と言いますが、賞状の額みたいに45°で切ったもの同士をドアの周りにぐるっと回す部材です。
Exif_JPEG_PICTURE何度かミスカットして、親方に怒鳴られつつも、ピタッと45°で切ったもの同士がくっついてドア廻り、窓回りが仕上がっていく様は、とても誇らしく、嬉しかったナー。

この現場を皮切りに、次は中野市にマシンカットログハウスをつくりに行きました。建て方はゴールデンウィークでしたね。

親方、直属の上司(現場監督:コジマさん)、お施主さん、柳沢さん(電気屋)、私、という今から思えばなんともミニマムな、かつ濃いメンバーでログを1段1段積んでゆくのです。

ゴールデンウィークの後半にはもう1棟別の場所でポスト&ビームの建て方があり、人生最大のヘロヘロ状態になったことを今でも覚えています。

それ以来、「ゴールデンウィークは建て方」とだいたい毎年決まっており、友達を失ってゆくことになってゆきました(笑)

昔の現場、つまりOB宅に来ると20数年前のこととはいえ、当時のいろいろな出来事が脳裏をよぎり、とても新鮮な気持ちになれます。

学生時代の友達は失ったけど、あらたにお施主さんたちと仲良くなれた。今でもこうして気軽に呼んでくださり昔ばなしに盛り上がる。

家づくりの仕事ってそこかな、って思うわけです。

当時この家を建てたオーナーさんは仕事をリタイヤし、このような猫用階段をつくったり、薪小屋をつくったり、誠にウラヤマシイ限りです。ロック的生活というんでしょうか(笑)

塩原の原点はここにあり、そう言っても過言ではありません。

最近のRebornの家のデザインは、実はこうしたところがルーツなのであります。

春はスピッツの歌を聞きたくなります♪

今年から建築に携わるようになった新人くんたちよ、「心底から悦びを感じるのは20年後だ!」

そう言いたいが言えないのが今の働く環境か。

明日は期日前投票で一票投じてから出勤したいと思います。

 

2019.4.4 Reborn塩原

 

 

ドーマキを減らすか

IMG_0618-1先の日曜日、群馬県桐生市・U様宅に行って来ました!

お隣県とはいえ、実際にはめったに行かないグンマケン。

かつて群馬サファリパークは家族で行きましたし、昔は冬のゴルフによく来たものです。

え?なに?

あんたゴルフやるのかい?、って?

ええ、10年くらい前は月一くらいで行ってたものですよ。スコア90どまりでしたがね(*´з`)

 

IMG_0604どうですこのお宅、カッコイイじゃあ~りませんか!

あ、いえ、私が設計や施工したわけではありません。

Rebornが昨年まで製造販売していた薪小屋キット=グリーンラックのヘビーユーザーさんのお宅なのです!

6寸勾配の大屋根スタイル。色使いは徹底してブラック。

先月行われた軽井沢の見学会にお越しくださいましてご対面!そして仲良しこよし。

薪ストーブメンテナンスの小野沢さんと連れ立って、お宅拝見、というわけです^^

 

IMG_0575基本的に奥さんは薪ストーブに火を入れないのだそう。

床暖房とエアコンを併用して主暖房としています。

ご主人がいるとき限定で薪ストーブを使っているそうですが、

薪の消費量もかなりのものらしく、「どうしてこんな風なのか?」

という疑問を抱いていたところ、メイスンリヒーターに興味を持っていただいたんだと思います。

 

IMG_0594深い軒下には焚き付け用のマキBOX(果樹箱)が。

さすがに黒いカゴは売ってないかな。

しっくいの白壁と低い深い軒。まさに古民家の特徴ですね^^

雨樋がないと外観もすっきりします。

 

そしてその先に見えるのは・・・

 

 

IMG_0598-1ありましたありました^^

グリーンラックGR36416Rロング軒・オンデュリン屋根・ジェットブラック色塗装!

なんだろ?娘の嫁ぎ先を訪れるようなこの感覚(笑)

来シーズン用のマキがすでに積み込まれていました。

桐生市は赤城山のふもと。山麓といってもいいかもしれません。

真冬は家が揺れんばかりの強風が吹き下ろすんだそうです。

IMG_0607-1あるわあるわグリーンラック&木っとハレルヤ。

こうなるとすでにリボーンのエクステリア展示場の役割を果たしていますなぁ~

まわりにも何軒か薪ストーブの家がありました。

マキ集めは苦労の連続でしょうが、

「捨てればごみ、割れば燃料」というのがやっぱり魅力です。

”助けてあげて自分も得する”

まさにウィンウィンの関係にあるのです。

 

IMG_0614そうはいっても、割るのも保管しておくのもなかなか大変なことです。

かなりの時間も必要となります。

「火を見て生活するのが好き」に加えて、地域に貢献したりコミュニティーを大切にする思い、

もっと言えば、「なんのために薪ストーブという暖房手法をとっているのか」

という理念みたいなものを持っていないとなかなか続けることが難しいと思います。

堅苦しい言い方になってしまいましたが、「タダで入手できるから」という理由だけで薪ストーブを導入しないほうがいいと思えるのです。

Uさんオリジナル作の矢倉型薪ラック。

こういうのを自ら考えつくる愉しみ、出来た時の喜び・達成感、誰かに見せたいと思う”うひひひひ”の気持ちがあるといいですネ。薪ストーブ向きの性格です。

 

IMG_05863.11震災直後、薪ストーブはとても流行しました。

8年経った今、また3.11以前に戻ったかあるいは減じたように思います。

パワープレーでガンガン薪を焚いて暖をとるのではなく、

せっかく苦労して割った薪が、

きちんと熱となって室内に残ること、

外にできるだけ逃げないこと、

そういうことを考えるとキューワン住宅やメイスンリヒーターを導入することの意味も、みなさん見出してくれるのではないでしょうか。

最近でこそあまり言われることが無くなりましたが、「断熱ヲタク」とか「やりすぎ偽善の設計士」なんて陰口たたかれた時代もありました。

♪そんなぁ~、時代もぉ~、あぁ~ったけどぉー(笑)

最近では同業の人も含め、とてもたくさんの方が共感してくれています。

私の中にも、「キューワン住宅のすごさは、暮らしてみてもらえれば分かる、うひひひひ。」

の気持ちがあるんです!

 

格言:薪は乾燥させてこそ燃料。アツイ断熱は薪ストーブユーザーを救う。

 

以前パラマウント硝子工業さんから取材を申し込まれました。

近くホームページに工務店採用事例で紹介されるそうです。

2019.3.19 Reborn塩原



 

 

軽井沢インスペクション

IMG_0393-1いきなり屋根上からこんにちは^^

春を待つ軽井沢。美しいです♪

築30年・木造住宅インスペクションを行いました。

新築当時は別荘として建てたそうですがすでに定住しており、アルミサッシ+1枚ガラスの窓がたくさんあるためか、「とても寒くて困っている。何とかしたい」というご相談をいただきました。

このあたりはバブル期に開発されたエリアで別荘が多いらしく、オーナーさんも高齢化を迎えており、日中ですらほとんど人気(ひとけ)がありません。

画像を見る限りでは晴れていますが、冷たい浅間山からの吹きおろし風が塩原の耳をつんざきます。

IMG_0391-12階建てのような平屋屋根に並べられたワインレッドの瓦。

一部をガラス瓦にして、室内居間の採光を助けています。

ズレや割れは確認できません。

「固定は問題なしと・・・。」

やっぱり瓦の耐久性というのは侮れません。ピンピンしています。

谷や尾根があると瓦はカットして納めます。そうなると固定があやふやといいましょうか、難しくなるので、大抵はボロが出ています。

しかしこのようにきっぱりあっさりときれいに並べられた瓦(一文字葺きといいます)は、見事に建物を風雨から守り抜いてきており、これからもきっと守り続けてゆくことでしょう。

IMG_0399天窓風、ガラス瓦に接近。

「ああ・・・、やっぱり」

とは思いましたが、ケツロってます。

たしか室内では石油ファンヒーターを焚いてらっしゃいました。

暖かい空気は高いところにのぼってゆくのは必然。

外気温推定2℃の瓦も当然2℃前後に。

それはそうでしょう。

 

IMG_0433-1室内側より。

オーナーさん曰く、「雨が降る窓」だそうで、結露水の落下は日常茶飯事のご様子です。

雨漏り的な結露水を受け入れて、明るさをとるか? 多少暗くとも、ケツロを避けるか?

なお、市販の天窓(たとえばVELUX)を用いたとしても、少なからず結露は発生します。

特に水蒸気を室内に放出する石油ファンヒーターを焚けば避けられません。

天窓をつける際には、換気、暖房方式にも注意が必要です。

DSCF7378-1小屋裏にも潜り、この天窓の裏側も調査しました。

案の定ではありますが、囲いの周辺に断熱材がありません。

ここも必ず断熱すべき部位ではあります。

屋根裏に行って、その温度環境にびっくりしました( ;∀;)

調査前に打合せをした居間の気温は推定10℃。

この屋根裏は20℃くらいあるでしょうか。ものすごく快適です(*^-^*)

 

DSCF7379-1理由は簡単。室内を暖めようとした暖房の熱が、間仕切り壁上部から流れ込み、

太陽も出ていたので屋根面をあたため、瓦に蓄熱され輻射熱として屋根裏空間をあたため・・・。

気流止めがない壁から上がってくるはくるは。

断熱すべき壁にも断熱材が入っておらず、

室内側に張られたビニールクロスはその温度変化で下地である石膏ボードに結露が発生し、接着剤の劣化が進み、クロスがずいぶん剥がれていました。

小屋壁(こやかべ)と言いますが、室内に斜め天井部分が存在する場合、

こうした三角形の断熱すべき壁がでてきます。

経験的に、この時代の大抵の木造住宅の小屋壁には断熱材が入っていません。

暖房が効くはずがありません。

DSCF7377-1小屋裏には暖かく湿った空気が溜まっています。

屋根裏空間の換気が十分にとられていない場合、

冬季北側の野地(のじ=屋根を載せる下地となる板=この家の場合はラワン合板でした)で結露が発生しています。

ここも案の定、逃げ場のない暖かい湿った空気が、雪が乗ったり、北風が吹きつける冷たい屋根の裏側で水滴に変化している様子です。

結露により劣化が進んだベニアは瓦の重みも重なり、おおきくたわんでいました。

釘のサビも気になります。

真冬にここを調査すると、もしかすると冷凍庫のように霜がびっしりついているかもしれません。

 

DSCF7315床下にも問題があります。

湿気の多い軽井沢とはいえ、尋常ではない湿気。地面の土がかなり湿っています。

湿気はカビを発生させ、断熱材であるグラスウールの性能低下を招きます。

土台や柱などの木部を腐らせ、重大な弱点になりえます。

土地柄、どうしようもないのか?

だからこうして高床式にしているのか?

調査する側からすれば、実に調査しやすいのですが・・・。

 

IMG_0348-1床下湿気の原因の一つがこれ。床下換気口。地窓(ぢまど)とも呼ばれますが、大雨の際はここから雨水が流れ込むこともあるでしょう。

なお悪いことに、建物の外よりも床下の地盤面のほうがかなり低いのです。30cm程低いか。

溶岩である軽石を含んだこのあたりの土は、基本的に浅間山の火山灰。水はけが良いのですが、

これだけ悪い条件がそろえば床下の土は濡れています。

床下は当然ながら直射日光が当たりませんから、乾くことは一度もありません。

30年この状態が続くとどうなるか。次からの画像は閲覧注意です。

 

DSCF7333白いカビが至る所に木に付着。

大引(おおびき)と呼ばれる床を支える材木端部が腐り落下。

残念ながら伝えることはできませんが、カビの臭いが充満しています。解決策はいろいろあります。

・防湿シートを床下地面に敷き詰め砂を重ねる

・防湿用にコンクリートを5~6cm程流し込む

・換気を促進すべく、機械的に換気を行う、などが挙げられます。

しかし抜本的には、外部地盤面よりも床下地盤面が高い状態にすること。

それが叶わない場合は、家の周囲に暗渠排水などの排水施設を巡らすことです。

 

DSCF7321 DSCF7317湿気の多い床下はカマドウマが生息しやすいそうで、大勢でこちらをじっと見ています(怖)

通称ベンジョコウロギ。

我々業界人の中には、こやつが大っ嫌いな職人が多く、1匹でも発見しようものなら二度と、絶対にその空間には入らない、という人もいるほどです(笑)断熱工事屋さんのKさんがそうでしたね^^

工事を請ける請けないもこいつがいるかいないか次第、って真顔で。(笑)

かくいう私も新入社員の1年生の時分には、もう夢に出てくるほど怖くて気持ちが悪くて・・・。

なんですかね?この脚が異様に長くて脚力があり、1~2mくらいジャンプしてますね。

最近はかなり慣れましたよ。慣れって怖いですね(笑)

DSCF7348-1アンカーボルトがちゃんと締まってない、というのも怖いものです。

基礎を作った人がボルトの出寸法を間違えたというミス。

そしてこの土台をセットした大工さんがスルーしたというミス。

設計士が監理をしていたはずですが発見できず、現場監督さんもまたしかり。

建築現場はまさにお化け屋敷よりも怖い、

まあ、そういう風に今回のブログはなっちゃうんだけど。

次回のブログは明るい話題だとよいですね。

 

2019.3.14 Reborn塩原

 

寒い家で暮らしたくない②

DSCF1610いよいよ始まりましたスギ花粉シーズン泣

塩原は今日からスイッチが入ってしまいまいました。

毎年のこととはいえ、非常に悲しいものがあります。

さて今回は前号ブログの続編で、天井についてみてゆきます。

この写真、新築直後のとある家。

なぜか暖房の機器が悪く、暖房をしてもすぐに室内気温が低下。

断熱材はちゃんと入っているように見えるのですが・・・、というご相談でした。

 

DSCF1614袋入りのグラスウール100㎜マットが2枚重ねで計200㎜。

天井に200㎜入っていればかなりのものです。

残念なのは間仕切り壁が天井を貫通している部分。

こういう状態のこと、何ていうんでしたっけ?

はい、・・・、正解は「気流止めがない」でしたね(‘ω’)ノ

もうやめませんか?袋入りのグラスウールを天井に使うの!

 

DSCF6864昭和40年代、別のお宅。

やはり袋入りのグラスウール50㎜マット品。

40年間、施工方法がまったく進歩していません~泣

実はこの”気流止めがのアルナシでずいぶん暖房の効きが異なる”

という事実に気づいたのって、新住協の代表理事の鎌田先生なんですよ。

今から約30年くらい前のことでしょうか。

断熱材のメーカーさんも、断熱材を敷きこんでいた大工さんらも、だ~れも気づかなかった。

いわばコロンブスの卵ですな。

DSCF6579昔の家は土壁の家が多かった。

ベトカベとも言いますが、耐震診断とかインスペクションしてると、けっこう長野県は多いんですよね、ベと壁の家が。

でね、べと壁はある意味気流止めになってるのよ。きっちりではないけれども。

最近の家はたいていは壁のなか空洞ですよね。でもべと壁は土で埋まってる状況なわけで。

そうなると断熱材を敷きこんであると割と暖房が効くわけで。

侮れないよ、べと壁。ある程度の耐震性もあるしね。

でもベと壁オシ、してるわけではないですよ。最近は左官屋さんもなかなか体が空きませんし、、、

 

Exif_JPEG_PICTURE袋に入ってなくても、下にビニールシート敷いて、

こんなふうにみっちり断熱材が敷きこまれてると暖房はよく効きますよ。

天井の高さが上がったり下がったりするとこういう風にはいきません。

これで厚さが20cmもあれば、かなり熱は逃げにくくなっています。

 

Exif_JPEG_PICTURE室内側から天井を見上げたとき、これがある意味理想形です。

ビニールシートは全面にばぁーっと張るやり方のほうが早いし、天井面に隙間がほとんどありません。

現場ではどうしても天井板なり石膏ボードを張った後で断熱したくなっちゃうものなんです。

手順を変えて、天井に断熱をした後で、大工さんに天井を仕上げてもらう、というやり方のほうが確実です。

でもよく見ると、断熱材の重みで、天井が膨らんでるでしょ?

これを大工さんが嫌うんです。張りにくくなっちゃうから。

大工さんに限らず、どんな人でも楽したいじゃないですか。天井先に張って、あとで天井裏に潜って断熱材を並べるほうが得だと感じてそうしてるんでしょう。

Exif_JPEG_PICTURE天井裏にスペースが十分あれば、ビニールシートだけ先に下地に貼っておき、

天井を先に張って、後で断熱する方法だってあります。

この場合、柱が天井シートを貫通しますが、気密テープでぺたぺた切り貼りする必要があります。

これはけっこう厄介な仕事です。

 

Exif_JPEG_PICTURE間仕切り壁の上も天井裏とつながらないように、こんなふうにシートを張っています。

これぞ気流止めですね。

やってみれば分かりますが、これは大変な労力です。脚立を移動しながら登ったり下りたりするわけですから…。

 

 

S__3596292最終的には小屋裏から吹込み(ブローイング)で断熱材を敷き詰め、

これでめでたしめでたしなんですが、

気流止めを行いつつ、いかに天井の断熱を行うか、

というところに各社の工夫の余地があるはずです。

袋入りのグラスウールのみで天井を断熱・気密する方法は、私には思い浮かびません。

 

来年度から長野県は省エネリフォームに対してサポートをするという動きがあります。

国交省も次世代省エネポイントなるもので、断熱や省エネ機器の導入を後押しする策が発表されました。

注目していきましょう。

ところで、確定申告が始まりましたね。

昨年新築した方、断熱や耐震改修を行った方は税制優遇がありますから、忘れずに申告してください。

2018.2.21 Reborn塩原