デッキ手摺修繕 涼しい奥志賀にて
2015.08.11
今日は、朝7時過ぎに事務所を出て奥志賀のS様邸へデッキ手摺修繕へ行ってきました。 朝早くに長野を出たので市内の暑さが全く分かりませんが、奥志賀はと~ても涼しかったです。山を登っていく度に温度が下がっていき現場に着いたときには『19℃』!!朝は12℃ぐらいでシャツ1枚では寒いほどだそうです。 さて本日の現場は奥志賀と言うことで、冬になると大雪になるのはご存知だとは思いますがこの手摺もその大雪の重さに耐えられずこの有り様です( ̄□ ̄;) この地域は屋根の高さまで雪が積もるので、工事中のお宅もチラホラ。。。雪国は大変です。少し分かりずらいかと思いますが全体的に前のめりになっています。 なので、手摺をずべて解体!使える材木はリサイクルして、新しい手摺へ・・・ このように仕上がりました。来る大雪に耐えられるように、手摺高さは50cm程度です。ほぼ塩原さん作業でしたが、私も終盤にはお手伝いが出来ました。やっぱ目に見えてカタチになっていくのは楽しい仕事だなあと思いました。これを一人で出来るようになれればもっと楽しいでしょ、きっと!(*^-^) 私は大引き設置の作業をこのデッキ下で行っていました。使えそうな手摺材を柱として、準備してきたヒバ材を大引として、そして束石とレベルフットで(^▽^)/大雪に耐えられるようにしっかりと作れました!! 雨が降るかちょっと心配でしたが、1日もってくれました。最近避暑地での仕事が多いので本当に帰りたくない気持ちになりますが、涼しい奥志賀で作業できてお盆前にいい汗かくことが出来ました! S様本日はありがとうございました。今度とも宜しくお願いします。 おおくぼ