スイッチルーム日記 | 株式会社Reborn(リボーン)

山小屋の続報

 



 

長野市稲里町・パッシブハウス




環境配慮型住宅・公募開始

IMG_3474本日、信州国でもあらたな宣言が・・・

長野・松本広域圏に新型コロナウイルス警戒宣言!

Rebornの事務所内はこんな感じに仕切りを設け、手洗いやうがいを徹底しています。

またテレビ会議ができる環境も整いつつあり、来週からは一部スタッフのテレワークを予定。

お客様や業者間での打合せもZOOMを用いて今後は進めていきたいと考えております。

ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 

shinchiku_chirashi-1 例年通りではありますが、明日15日より長野県による住宅新築・リフォームの助成金制度が公募期間となります。

公募要領のパンフレットPDFはこちら↓

パフレット・新築タイプ

パンフレット・リフォームタイプ

 

どなた様もくれぐれもお気をつけください!

2020.4.14 Rebron塩原

 

 

地鎮祭@東御市

IMG_2965影響が全くない、とは言えませんが、弊社の各現場は通常通り動いています。

今のところ現場への影響は、ユニットバスが工程通りに納品されない1棟のみです。

材木・建材や断熱材などは通常通り入手可能で、職人さんたちも通常通りに現場で働いています。

住宅設備機器についても一部のメーカーでは受注が再開され、納期回答を待っているような状況です。

幸いにも4、5月で完成引き渡しを迎える予定の案件がないのですが、50日以上前に発注したもののまだ納期回答が出てこないので、さすがに心配になってきました。

そんな状況下ではありますが、地鎮祭を。

先週末に20cm程の積雪があった東御市です。

 

外観2135坪規格プランは外壁の標準がしっくい左官ですが、オール板張りに挑戦です!

すぎにACQを加圧注入し、塗装はしません(たぶん)。

最近にわかに外壁に無垢板を貼ることが増えてきました。いい傾向だと感じています。

木は腐る、後がタイヘン、メンテナンスにお金がかかる

そんな思い込みがあるようですが、それは人々の完全な思い込み。

 

 

PTDC0003さあ、明日から新年度です!

何か新しいことを始めよう!!

よく食べ、よく寝て、免疫力アップ!!!

 

2020.3.31 Reborn塩原

 

当面みどり色の外壁

IMG_2822長野市三輪・N様邸―

断熱工事が終了したのでチェックいたしました。

お昼休みでしたが話題はやはりコロナウィルスや世の中の動向について。

現場は当然テレワークなどできるはずもなく、今後とてつもない経済危機が訪れようとしているハズですが、「対岸の火」状態です。

淡々と目の前の工事(仕事)をこなす。もはやそれしかありません。

断熱工事が終わった現場は、「これで住める」という安心感が備わります。

 

IMG_2790外壁には高性能グラスウールが235㎜、屋根には250㎜、平天井には300㎜が備わりました。

外は15℃前後の気温でしたが、室内は10℃に満たないのか、ひんやりしています。

この家のコンセプトは山小屋。2階の天井高さが抑えられ、一部斜めの天井になっています。

低いところで1.4m程。

案外いい高さです^^

次の工程はフローリング張り。

ひと段落ついた。そんな雰囲気です。

 

IMG_2797南面には大きな窓が。

大きな吹抜けを配しています。

吹抜けの窓は通常FIX(はめ殺し)の窓にしますが、今設計では引き違いのテラス窓を設けました。

手すり越しに開閉はできますが、「ロックどうする?」問題がありました。

全体のサッシはシャノンで固めていますが、ここだけ実はYKKAP社のサッシを採用しています。

YKKの引き違い窓のロックは戸先にあるのです!

(一般的なサッシは召し合わせのところにくるんと回すクレセントがあり、そいつがロックになるのですが)

 

IMG_2789準防火地域です。

あろうことか、ドレーキップとFIXの連窓が防火サッシでどのメーカーにもございません。

仕方ないので、ドレーキップ単窓とFIX窓を横並びで取り付けました。

そもそもドレーキップ窓の防火サッシはシャノン以外のメーカーではほとんどありません(YKKでは”ツーアクション窓”と呼ばれています)。

YKKさんは近く防火サッシのトリプルガラス樹脂サッシを発売するそうです。

まずはペアガラスでよいので、ドレーキップ(ツーアクション)のラインナップを増やすべきではなかったか。

今後日本でもドレーキップ窓の需要は伸びると考えています。

 

IMG_2832外壁はオール杉板です。

ACQ(防腐処理剤)を加圧注入加工しています。

ACQはこのような緑色のものと透明タイプがあります。

今回はあえて緑色に。やがて茶褐色に変色します。

準防火地域にあえて無垢板を外壁に貼る。

挑戦的で刺激的です(‘ω’)ノ

足場撤去の日が待ち遠しいです。

 

IMG_2829写真写り悪いですが、すでに一部張り終えていました。

「ヨロイ張り」とか「下見板」と呼ばれる張り方です。

「ウ~ン、いいぞいいぞ!」

と個人的には感じました。

これからも無垢板の外壁をどんどん採り入れてゆこうと思います。

 

長野市は今朝10cm程、雪が積もりました。

東京オリンピックも延期が決まった模様です。

2020.3.24 Reborn塩原

 

 

肉はあるがデザートがない!

IMG_2187いよいよシビレが切れてきました。

ユニットバスやシステムキッチン、トイレに洗面化粧台などの住宅設備機器が全く購入できず、納期予定日すらも出てきません!

水栓金具など金属系の部品が中国より入ってこないというのです。

しかも全メーカー。

我々のようなちっちゃな工務店に回ってくるのはいったいいつになるのか!

そんな状況の中でも工事はいつも通り進んでゆきます。

この日は住宅瑕疵担保責任保険の第二回目現場検査を実施。

 

IMG_2210室内は断熱材がゴロゴロしています。

長野市上松、K様邸新築工事。

DIY化粧梁&化粧合板天井塗装も順調に進んでいるようでなによりです。

検査は無事合格。

さぁ、どんどん進めてゆきましょう!

と言いたいところではありますが、本来であれば断熱工事の後、すかさず後据え付なければユニットバスの納入目途が立ちません。

 

IMG_2257各メーカーによる納期回答が出せなくなったのは2月の中旬だったように記憶しています。

あのころは1か月も経てば・・・と思っていました。

工務店は、木材や建材を買いつけて現場に納品し、

職人の手によって加工・施工され、いわば資材と労務を仕入れて、予定された日に建築主に引き渡し、対価をいただく仕事です。

私は行列のできるラーメン店に並ぶことは絶対にしないせっかちな性格なので、この状況はなかなか耐え難い。

デザートの食材の入手がまだできていないのに、フルコースの料理を作り始めたシェフのような気持ちです。

「おいまだか!まだ市場を出てないのか?間に合うんだろうな!?」

 

前菜はもうとっくに出し終えました。スープももう出ました。すでにメインディッシュであるピンク色に輝いた霜降り牛をさばいている状況です。

(断熱材は霜降り牛ではありませぬ)

 

IMG_2240このままデザート料理に着手すべきギリギリのタイミングまで配達人を待つべきか?

当初予定していた本日のデザート=”ティラミス”はいっそやめて、杏仁豆腐に切り替えようか。

いやまて、ミカンがないぞ。

あれ、杏仁豆腐は中国発祥だったかな?

イチゴはあるか?

ない?

栗は?

モンブランできるか?

・・・

IMG_2243そうこうしているうちに、コース料理はどんどんお客さんのお腹の中に。

お風呂がない家って?

トイレに便器がない家って?

あり?

ないなー( ノД`)

不可抗力とはいえ、何か手を打たなければ・・・。

このまま仕入れをどんどんしていっても、支払いはちゃんとしてゆかなきゃいけないし。

この状況が向こう3か月も続けは、それこそ財務的な危険すらでてきます。

ほかの工務店やハウスメーカーどうしてんだろ?

いっそすべて止めないといけないのか?

IMG_2217ところで春の選抜甲子園大会の中止決定には驚かされました。

仕方がない判断だとはいえ、開催が直前にせまっての中止決定。

準備をすすめてきた周辺のホテルや観光バス、お土産屋さんや料理提供会社などなど。もちろん球児たちのやるせない気持ち・・・。

このままでは負の連鎖はなかなか止まりそうにない状況が続くと思われます。

この状況下にあって、何か行動できることはないのか?

どのタイミングで舵を切り替えるのか?

流れに身を任せたほうがいいのか?

 

2020.3.12 Rebron塩原

 

戸隠神社・奥社参拝



本日は登山のため、しおはらブログはお休みします(#^.^#)

明日からまた気分一新、頑張ります!

2020.2.25 Rebron塩原

栃木県P&B・風格を増した15年

IMG_0418夜型人間のしおはら。

23:30に帰宅すると高1の娘&妻が梱包中でした。

妻はなぜかプリプリしながらも手際よく手伝っています。

2/13の深夜。

なぜだか分かりますね?

「もー、けっきょくこうなるんだからー」

娘よ、そろそろ自立しなさい。

 

IMG_0365栃木県OB宅へ——

築後15年経過で、フルメンテナンスのご相談です。

ログハウスは当然ながら、丸太がその表情の源です。

丸太は15年の間に乾燥し、ねじれ、割れ、変色し、ようやく腰を落ち着けました。

屋根・外壁・腰壁の塗装、それに子供部屋の改造や間仕切り設置の相談など。

子供達も大きくなり、収納不足も否めません。

そうはいっても、そう遠くない将来、夫婦二人だけになってしまうのか。

 

DSCF8170屋根の状態を確認するのに、いつもは2連はしごを使っています。

この日は社用車ハイエースが入院中。

やむなく5m伸縮する棒の先にデジカメを粘着テープでくくりつけ、セルフタイマーで撮影。

個人住宅だったらドローンよりもこっちの方がいいかも。

通常だとあり得ないアングルからの撮影に成功しました。

長い釣り竿を持ち、上空を見上げる中年男の姿は、帰宅途中の小学生の注目を集めていました(笑)

 

DSCF8164コロニアルとかカラーベストなどと呼ばれる薄板化粧板の屋根。

スレート屋根などとも呼ばれています。

全国に広く普及していますが、劣化や割れが比較的目立ち、台風時など飛散などしてよろしくない、

そんなウワサが飛び交っています。

製品寿命は20年とか25年と言われているこの屋根材。

15年経過した今、果たして再塗装することがベストな選択なのか。

いっそカバー工法によりディプロマットを重ね葺きしたほうがいいのか?

 

DSCF8186玄関ドア=スウェドア。

ここまでカサカサ状態で放置してはいけません!

木製ドアとはいえ、表面に薄い板を張っているだけなので剥がれてしまいます。

陽当たり良好な場合は、年に一度、オイルで塗装をお願いします!

 

 

 

 

Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE室内はこんな感じです。

ぶっ太い柱、梁!

カントリーテイスト!

大きな吹抜!

赤いキッチン!

「こういう家で暮らすと、フツーの家では落ち着かない!(奥さま)」

「おじさん誰?(小6の坊ちゃん)」

浮造り調になったカラマツの無垢フローリング。

ハンドル廻りが少し汚れた木製ドア。

だいぶ大きくなった観葉植物。

少しずつ増えていった雑貨や想いでのフォトスタンド。

庭木に佇む野鳥。

 

Exif_JPEG_PICTUREこちらが10年前の姿(築後5年)

ログハウスは10年くらい経ってようやく、街並みに馴染むのだと思います。

 

自分の家が一番すき。

そう言ってもらえる家づくりをこれからも。

 

2020.2.15 Reborn塩原

 

大事な部品:どっちがよいの?

IMG_9534これ何だか分かりますか?

窓サッシに使われている部品です。

(新年も相変わらずマニアックなネタで申し訳ありません)

複層ガラスの「スペーサー」と呼ばれる部材です。

左はアルミ製スペーサー。

右は樹脂製スペーサー。

 

IMG_9536ペアガラスのガラスを覗き込んで見てみるとありますあります。

こちらアルミスペーサー。YKKAPさんの内窓:プラマードUという窓です。

必ず点状に穴があいています。

スペーサーはガラスとガラスを合体させる役割を持っています。

スペーサーの幅で空気層の厚さが決定されます。

世の中はアルミ製スペーサーがまだ圧倒的に多いと思います。

 

IMG_9535スペーサーの中にはエゴマが入っています(笑)

あらため、乾燥材が入っています。

なんかよく分かりませんがあんパンを食べたくなりました(笑)

この断面サンプルはLIXILのエルスターXのものです。

樹脂製スペーサーですね。

トリプルガラスですね。

各社の窓の性能をカタログなどで研究してゆくと、このスペーサーが樹脂製なのか、巾は何mmなのか、実に各社バラバラで面白い。

 

80なぜ今更こんな話をするのか?

最近立て続けにこのスペーサーのトラブルがあったからです。

こちらペアガラスの内側が曇っています。スペーサーの封が切れて、あるいは乾燥剤がどこかに飛んでしまったのか、ペアガラス内の空気層内で結露している様子。

もうこうなるとペアガラス自体を交換せざるをえません・・・。

オーナーさんは「もうシングルガラスにしてちょうだい!」と憤慨しています。

 

IMG_9405こちら築20年ですが、お風呂の窓。

ワカリマスカ?

水槽状態です(泣)幸い生物の存在は確認できませんでしたが。

下の方にボタンがあり、中に小さなリングがいっぱいあって、水中輪投げのような古典的なゲームが昔ありました。

あいつを思い出し、無性にやりたくなってしまいました!(ワカモノニハワカルマイ)

スペーサー、非常に大事だということが分かっていただけましたね。

ちなみに、樹脂製とアルミ製スペーサーの燃費の違いを、最近設計の新築物件で計算してみました。

1棟、全窓で、年間、灯油換算で、なんと14㍑の灯油消費量の差がありました(樹脂製の方が優)

ガラスの表面温度も1℃足らずですが、ちょっとだけ樹脂製の方が温かくなります。

窓のサッシを選ぶ際には、樹脂製スペーサーが断然おすすめです。

が、

アルミ製スペーサーが標準の場合は、金額UPもそれなりに覚悟です。

が、

地球のために。

2020.1.16 Reborn塩原

年始のごあいさつ

IMG_8755-1令和2年、あけましておめでとうございます。

本年もRebornをお引き立てくださいますようお願い申し上げます。

本日より通常営業で、社員が一同に会しミーティングを行いました。

今日から工事部として笠井君が新たに社員として加わりました。

彼のことはまたいずれこのブログで紹介してゆきたいと思っていますが、

これまで工事に関係する業務はただ一人私が携わって参りましたが、心強い相棒を得て、とても嬉しく思っています。

 

IMG_8786-1忙しく動いていた12月を無事乗り越えることができホッとしたのか、

年末に体調を崩し、完璧なる寝正月となってしまいました。

布団に包まれながら、今後のこと、未来のこと、そして自身これから挑戦してみたいことなどに思いを巡らせました。

やりたいことは山のようにあるので、きちんと年間スケジュールに落とし込んで、実行してゆきたいと考えています。

写真は年末に10年点検で訪問した池田町のT様邸。

お引渡しした当時はまったく育っていなかった植栽が、10年でなんと大きく育ったことか。

人間も植物同様、年輪を重ね、高く枝葉を延ばし、成長してゆきたいものです。

今年もどうかよろしくお願いいたします!

2020.1.7 Reborn塩原