スイッチルーム日記 | 株式会社Reborn(リボーン)

極上の性能は自らでつかむ。

20180913220203-0001今月末に開催いたします完成見学会@千曲市のご予約が始まっております。

「極上の性能は自らでつかむ。」

その言葉の意味についてですが、

「D.I.Y.で断熱工事をした」という風に勘違いされると困るので補足しておきます。

そうはいっても”極上の性能”を手に入れるには、それなりのお金が必要だともいえますから、あながち間違ってるとも言えないのないのですが・・・。

 

「極上の性能」

とはいったいどんなものでしょうか?なにをもって極上とするのか?

例えばUa=0.3前後のいわゆるキューワン住宅。

例えば耐震等級3か、ものさしはありませんが耐震等級4相当なのか。

 

南東外観あるいは太陽集熱装置による燃費・省エネ性能のことを指すのか?

はたまた外壁しっくい左官仕上げ+レッドシーダー無垢板サイディング+クロスレスの室内しっくい仕上げのことなのか。

別の言葉で最近「ハイスペック」という表現をよく聞きますが、

(あれっ?もうツカわない?)

どの世界でも基準というものがありまして、

耐震等級でいえば”1”は建築基準法を満たすレベルで、震度7クラスの地震で命だけは守られる程度の性能。

断熱等級でいえばここ千曲市は外皮Ua=0.56以下にしてほしいな、という基準値があります。

 

南面4ちなみにこのUa(ゆーえーち)は2020年から義務化されるので、「してほしいな」という推奨レベルではなくなることが決定しています。

だから巷にはまだUa=1.0以上なんてのが実はゴロゴロ建っていて、一条工務店をはじめ大手ハウスメーカーはさすがにそういう低断熱の建物は建てていないとおもうけれど、無知無頓着な残念工務店はまだまだいらっしゃる、という残念な時代なのです。

ですから建築主になろうとする人は、自ら建物の基本的な性能(断熱・耐震)については自身でしっかり勉強をして、予算を把握しながらスペックをきめてゆくべきなのではないでしょうか?

 

表紙用外観強引な住宅ローンは生活を圧迫します。

断熱性能だけよくても耐震性が劣る、あるいはメンテナンスコストがドえらくかかる、なんていうのも考えもの。

住宅というものは、カッコよさの追求から基本性能向上への探求をしてゆく時代になっんだと思います。

そうはいってもカッコよさも大事なのですが・・・。

この家の建築主Mさんは、最初にお目にかかった時にはこのあたりのことをしっかり心にいだいていたように思いました。

私のブログですでに毒されていたのかもしれません(笑)

 

DSCF6426このところよくご質問をいただくのですが、

「付加断熱をしても元がとれないのではないのか?」

ということについて今回は述べてみます。

ご覧の写真は、高性能グラスウールによる外壁の付加断熱100㎜。

壁の中にも105㎜が入っていますので、外壁は合計205㎜の断熱材ということになります。

延べ床面積30坪程度の家でしたら、外壁付加断熱工事にかかる追加費用は一般的に言って75万~90万円。

RebornではKMブラケットという断熱フックを用いており、熱橋を限りなく小さくした付加断熱としています。

もちろん追加費用も限りなく小さくしています^^

これを木でやっても悪いわけではありません。KMブラケットには厚さ60㎜用と100㎜用のものしかなく、140㎜とか200㎜付加したい、というようなときには、現状では木下地にならざるを得ません。

IMG_1501木の下地の場合のほうが実は安くできる、ということが分かっています。

30坪の家ならば10~15万円ほどの差がでます。

じゃあそっち方がよいのか、ということかと言うとそうでもありません。

KMブラケットは強化プラスチックでできています。

プラスチックは木に比べて熱を通しにくい素材です。

KMブラケットは外壁面に点状にフックをつけるもので、

列状に配置する木下地は断熱材以外のものがフックに比べて各段に増えてしまうのです。

これを「熱橋(ねっきょう)がね・・・」という言い方で、あらゆる断熱の場面で熱橋はできるだけ減らそうと我々は工夫しています。

ちなみにQPEX計算書によると、両者のエネルギー消費量の差は年間で灯油換算=11㍑。

たかが11㍑ですが、60年暮らすとなると660㍑で、日本には全部で5300万世帯がありますので、「社会全体の眼」でとらえるととんでもないエネルギー量なのだとも言えなくはないのです。

東面4木を除けばエネルギー資源極小国である日本で生活していることを自覚し、

あるいは今後エネルギー価格の高騰が懸念されているので、10リットルの差はけっこうあるのではないかと思っています。

これが3㍑とか、そうさなぁ、5㍑の差だったら考えちゃうな、私も。

もう一つ補足しておくと、最近は大工さんがものすごく不足していて、現場であれもこれも大工さんにやってもらう時代ではない、という考えも持っています。

木の下地であれば大工さんが行うのが通常ですが、KMブラケットであればそれほど技量を要しません。インパクトドライバーとスケールがあればだれでも施工が可能です。

リボーンではKMブラケットの施工を、現在は断熱専門業者である信越ビー・アイ・ビーさんに委託していますが、将来的にはアルバイトを含め「その時やれる人に」とも考えています。DIYでもいけるかもしれません!

 

外壁U値0.382GW105㎜ここからは物理的な分析をします。

これは新住協が発行しているQPEX(キューペックス)というエクセルベースのソフトで、外壁の入力欄です。

「エクセル」というのがミソです。たいていの人は持ってますからね、エクセル。

外壁断熱材の素材や厚みを入力することで、簡単にその部位の1㎡あたりの断熱力を計算してくれます。

断熱力は最近Ua 値という便利なものさしがありますが、付加断熱なし、壁内105㎜充填断熱の場合、外壁U=0.382です。

断熱は天井やら床やらあるいはサッシとか玄関ドアなんかも検討しますね。

それら部位ごとのU値をまず算出し、それが家全体に何㎡ずつあるのかを計算してゆきます。

そーすると家全体での平均のU値がみえてくるのです。U値の平均、つまりアベレイジなのでUa値、というわけです。

 

外壁U値0.382GW105㎜エネルギー外壁断熱材だけで検討してみます。

外壁U=0.382の時、家全体のUa=0.41となりました。

この時の年間灯油消費はちょうど400㍑となります。(この家の場合)

それでもこの地域の推奨基準(Ua=0.56)すれすれの断熱スペックだと620㍑になるため、400㍑なら外壁に付加断熱をしなくともすでに省エネ性が高いともいえます。

樹脂サッシペアLOW-E、床245㎜、天井300㎜、外壁105㎜ならUa=0.40~0.45になるのが常です。これを準キューワンレベルと私たちは呼んでいます。

 
外壁U値0.184GW205㎜つぎに付加断熱100㎜をKMブラケット下地で行った場合、U=0.184。ぐっと値が小さくなりました。

家全体のUa値はいったいどうなったのでしょうか?

 

外壁U値0.184GW205㎜エネルギー答えは3秒でわかります。QPEXを使えば(笑)

 

Ua=0.33

灯油消費量は▲110㍑の年間290㍑になりました。

110㍑/年だと灯油はいま¥100/㍑ですから¥11,000/年。

仮で60年暮らすとなると¥66万ですね・・・。

そうすると付加断熱の工事代金75万は60年かかってもペイできないということになります泣

IMG_1210しかし泣いてはいけません。

今後灯油がリッター何円になるのか誰もわかりませんし、この家は100年以上も暮らし継がれてゆくのかもしれません。

さらに、110㍑×53,000,000世帯を算出すると計算機の桁数が足りません。

目先のことだけではなく、少なくとも50年先、あるいは日本、世界、地球のことに想いを寄せれば、ちょっと気が軽くなったりしませんか?

残念ながら(?)弊社リボーンで新築する場合は、強制的に外壁は付加断熱仕様になります。

「極上の性能は自らでつかむ。」

というのは、こういう燃費に係ることがあらかじめ予測できる、検討できる、

さらに言えば、月々の光熱費が事前に検討できる、ということにほかなりません。

木部の塗装を自分でやったり、内壁をぜんぶしっくいで塗装あるいは左官で仕上げる、そのことで数十万工事中に稼げるのであれば、

その分を断熱性能アップ(燃費向上)や耐震性アップに使ってもらいましょう、そうしましょう!(‘ω’)ノ

長くなりましたが、この家はそーゆう家なのです。

 

2018.9.13 Reborn塩原

※徐々に予約で埋まってきています。土曜日29日の午後がまだ空いています^^

玄関ドアの高さ、こんなに必要なのか?

IMG_8595先日玄関ドアを発売している各メーカーさんが一同に集合して、

そのスペックや商品開発コンセプトなどをプレゼンするという恐ろしい勉強会に出席してきました。

私も所属しているSAH会(えすえいちかい)による開催です。

総勢で40名ほどの設計や現場管理実務者が清聴し、ちょっと辛口の質問が出たり、

メーカーさん同士で「うちのは○○さんには断熱性能はかなり劣っている数値ですが」などと互いに牽制球を投げ合いながら4社の話をまとめて聞くことができました。

ショールームでお話を聞いたり、セールスマンに会社に来てもらったりということは頻繁にあるこの業界の商品説明ですが、

このようにライバル同士が一堂に会するというのはかなり珍しいことなのだと思います。

 

20180904233321-0001YKKさんの「イノベスト」。

表面にプリントシートではなく、本物の木を張っているという最高級グレード商品です。

そのデカさに改めて「日本の玄関ドアは大きすぎる」と感じたわけですが、聞けば世の中H2.3mがもはや主流なのだとか。

わたくし個人的には2mもあれば十分で、弊社オリジナル玄関ドア=eZドアはH2.18mとやや小さめ。

それでもでかいなぁ、と感じているに・・・。

木になる、いや気になる断熱性能はU=0.9

これは相当やってきたな、という印象です。

しかしながらその金額にはたまげました。富裕者層向けの商品と言わざるをえません。

 

IMG_8606ここ長野市でもほとんどの工務店、ハウスメーカーはU=2.33の玄関ドアを標準採用しているようです。

北海道あたりだとU=2.33だとさすがに結露や結氷が起こるため、必然的に木製の超高性能ドアが採用されることが多いと聞きます。

ご存知ガデリウスのスウェーデンドア。

ちなみにRebornの家で採用している「eZドア(イージードア)」は、実のところ表面材を張っていないスウェーデンドアをガデリウスさんから購入し、独自のデザインで表の木を張っているんです。

これまでU=0.9とされていましたが、最近になってようやく試験センターの認証が下りたそうで、窓無しタイプで驚異のU=0.77が出たそうです。eZドアについてもこの数値を用いてよいかどうか確認中。

やはり群を抜く断熱性能です。

 

20180904234944-0001他のメーカーさん(三協立山アルミ、LIXIL)も高性能化は当然商品開発しており、なかなか1.0を切ることは難しいとされてきましたが、窓無しのものは0.9前後まで性能があがってきております。

「木製玄関ドアは再塗装メンテナンスが大変で、タッチキーなどの電気錠のニーズが最近では多くお客様から多く寄せられており・・・」という論調が目立ちましたが、木製のあこがれニーズを無視するわけにもいかず、浮造り調のシートを開発し、「劣化しにくい」、「本物に近い質感」ということをアピールしていました。

 

私なぞは本物の無垢の木の家を推奨している派ですから、そのあた心に響くものはあまりありませんでしたが、あのLIXILさんが、ふたたびTOSTEMブランドを表に出してきたのにはびっくりしました( ゚Д゚) ※カタログ表紙の一番上にTOSTEMと。

ははりサッシ・ドアは「トステム」という名称が広く浸透しており、シェア拡大のためには必要だと判断したそうです。大丈夫か?リクシルさん!

 

IMG_8591LIXILさんは実物の展示がありませんでしたが、カットサンプルのみの出展。GLANDEL2の発売は今年の4月だったそうですが、どうした!トステム!!

ウレタン60㎜充填で、最高断熱タイプのものは枠がアルミと樹脂の複合で、空洞の中にウレタン断熱材を充填しているそうです。

窓無しのものhがU=0.89。

あきらかにYKKさんを意識している感じです。

ガラス入りのものはトリプルガラスでダブルLOW-E、アルゴンガス充填で樹脂スペーサー仕様になっており、U=1.23だそうです。

 

とまあ、各社しのぎを削って高断熱タイプの玄関ドアを開発している真っ最中です。

問題はその導入コストということになりそうではありますが、そのあたりは私も含め質問する人もなく、メーカーさんからも当然口にすることなく、粛々と説明会は進行してゆくわけであります。

実務者としては、現実的に一番大きい問題として、「断熱性能が高い玄関ドアは金額がすごい」ということなのでありまして、

「玄関からリビングやキッチン、さらに階段のぼって2階のホールまでドア・引き戸なしで到達せしめる」という、高断熱住宅のメリットを享受したいわけで、

あまり性能のよくない玄関ドアを採用してしまうと、なかなか「家まるごとどこでもあったか」にならないぞ、玄関ドアは結露させないぞ、という考え方を持っています。

もっとだれでも超高性能玄関ドアが手に入らない物だろうか、というところが出発点なのです。だから金額は相当重要な選定要素。

 

IMG_8609 IMG_8608最後におまけを。

各社プレゼン&勉強会のあと、定例SAH会ミーティングがありまして、

その会議に北相木村の坂本さんが来ています。

北相木村(きたあいきむら)は長野県の東端にあり、伐採適齢期を迎えた良質の信州カラマツが豊富。

その利用を促進したいということで、フローリングや壁板をPRしに、あるいは商品開発をいっしょに考えたりとしているわけです。

そのさかもっちゃんが、「こんなのどうですか~」と持ってきた「キノハナ」こと木のフラワーボックス。

カンナくず的な木のスライスとドライフラワーをミックスした面白いものを持ってきてくれました。

木の蝶ネクタイおまけに蝶ネクタイも身につけて(*’ω’*)

●価格
木のボックス:5,000~12,000円
木の花束:3,000円~

蝶ネクタイ:4,000円

欲しい方は直接連絡してみてください^^

北相木村役場 坂本さん(さかもっちゃん)

電話0267-77-2111

2018.9.4 Reborn塩原

これはぜひほしい!(^^)/

薪が乾いていないと。

IMG_8544実は犬が好きです^^

そもそもこの業界に入ったのは、

1.自分で建てたログハウスで、

2.薪ストーブの炎を視界のかたすみに、

3.愛犬を脇に、

4.しんしんと降る雪の日に、

5.読書をする。

そんな夢を若かりし頃に抱いていたからです。

IMG_85041.は幸いにもできるようになりました。

2.は自宅に薪ストーブがございます。

4.は冬になれば。

5.は時間さえあれば年中読んでいます。

問題は3だ。これだけまだ。

だからそんな眼でみないでっ!(*’ω’*)

山小屋に犬はつきものです。

 

IMG_8557山小屋に行きました。飯綱です。

薪ストーブ屋さんの紹介です。

「角型煙突の不調により調査をしたが、屋根が、、、」という相談です。

煙突を直すのにも足場が必要なので、一挙両得になるよう、ジョイント作業を。

飯綱にはこれまで30棟以上は建ててきたでしょうか。

まことに涼しく、かつ雪もそれほどでもないので、定住の方も多いところです。

いつか私も第二の拠点として暮らしてみたい場所ではあるのです。密かな野望。

 

IMG_8512各煙突のテッペンは真っ赤。

築30年ほどは経過か。放置すれば穴があき、雨漏りは必定。

薪ストーブはメンテナンスが命です。

普段目にするところではないにせよ、煙突掃除は基本的に毎年行うべきだと思っていますので、

ストーブ本体だけでなく、煙突のほうにも注意を向けてゆきましょう。

1m角もあるでしょうか。50kg以上はあるでしょうか。

なんとかしなくてはいけません!

 

IMG_8510煙突の下の屋根がかなり錆びてしまっています。

過去、いくたびも同じような状況を目の当たりにしてきましたが、

その原因は、

「薪の乾燥不足による、煙突出口で木酢液たらたら」

水蒸気を多く含んだ煙が外気温で冷やされ結露し、木酢液として屋根の上を流れてゆく・・・。

木酢液はかなり強い酸性で、金属を錆びさせ、いずれは穴をあけるのです。

研磨してサビを落とし、再塗装をする手段もあるにはありますが、

トタン屋根の厚みってどのくらいかご存じでしょうか?

一般的には0.35mmです。

「1ミリも思ってない」、「一日1mm」なんていう表現がありますが、0.35㎜って!

IMG_8526「ケンマ(研磨)にもほどがある」

ということで、部分的に屋根材を張り替える工事を決行します!

板金屋さんが!(笑)

こうならないためにどうするか?

ブログ読者で薪ストーブユーザーさんは、このことを真剣に考えたほうがいいでしょう。

ガソリンに水がたくさん混じっていたら、車も満足に走りません。エンジンも当然長持ちしません。

花火がしけっていたらうまく着火しません。美しくありません。

 

薪は乾かしてこそマキ。

オーナーのNさんは、この夏ひたすら薪を小さく割っていたそうです。

明日は19年ぶりに滋賀県大津市のOB宅へと出張します。

屋根や煙突の状況、そして薪の品質もしっかりチェックしてきます!!

 

2018.8.25 Reborn塩原

 

 

su:iji(ウッドワン)は「炊事」からきているのか?

IMG_8314ひさしぶりに東京へ。

新宿にあるリビングデザインセンターOZONE(オゾン)。

ここには若かりしころに何度も来て目の保養をしているが、どうだろう、もう10年以上もブランクがあった。

秋から軽井沢で始まるリフォームのための打合せが目的であったが、少し早めに到着し、好みのショップを訪れた。

長野-東京は新幹線で2時間とかからない。夏休みでかなり混むのではないかと考えていたが、意外にも席はガラガラ。車中は閑散としていた。

 

IMG_8292と言いたいところだったが、2列シートの窓際に座った私の隣には50歳代と思われるおばさんと、通路を挟んでその向こうにそのおばさんのお友達が。

この二人、ごくまれではあったが「ちゃ」を語尾に用いていたので多分富山県からの上京かと思われ、

子育てが終わり、自分の旦那様のつまらなさ度合を競いあい、わが子がおつきあいをしている彼女彼氏の最近の言動や行動、

自分の両親と義理の両親との距離感に対する考察など、そのやや大きめの声は私を含め半径2m以内の乗客を楽しませた。

お互い親友なのか、よもやま話は実に多岐にわたり、築15年目にして初めてレースカーテンを付け替えた、いやウチは20年も経つが、なぜ?生地がいいのか?替えてないわよ話や、便器のウオッシュレットはどうあるべきか、どこどこの工務店はちっとも見積もりをくれない、など住宅関連の話も、まったく結論が出ない状態ではあるがキャッチボールはテンポよく続けられてゆくゆく。

 

IMG_8296最近の睡眠不足もあって、「新幹線の中ではぜひ爆睡したい」

そう考えていた私だったが、こういう状況では、開いた本の文字も全く脳みそに入って来ず、

ひたすらに耳を傾けていたのでした。

「なんとか彼女たち(富山おばちゃん)の顔が見たい!」

そう思ってしまうのは私だけではないはず。

品のあるハイヒールに長めの黒いスカートの裾が、わが視界に入っているだけに、この状態はある意味 拷問だ。

なんとかトイレにでも発っていただき、そのチャンスを逃さずお顔を拝見したいものだったが、

う~ん、残念でした(*´з`)

もし富山オバチャンがトイレに行ったならば、あるいは途中下車したならば、周囲2mのヒトビトはみなオバチャンの顔をちらりと見たにちがいない。

 

IMG_8304それにしても、結論を出さずにどんどん話が展開していゆくというのは実におもしろいですね。

男性は結論を出さずに次の話に進むのはタブーだと考える人が割と多いと思うのですが、

相方にネタを振ってはその正しくもやや毒のある意見を聞き、ウンウンと聞きつつもややかぶせ気味にすこし膨らんだ話をし、あっという間に「ところで」ばなしに。

そのスピード感は、はたで聞いていて爽快感さえ憶えます。

ひじょーにベンキョーになりました。

ありがとう富山ブラックおばちゃん!

 

IMG_8306ところでOZONEにはウッドワンのショールームがあります。

最近Rebornでも採用が多いキッチン・スィージー。

時代は完全に無垢の木モードに突入していると感じている今日この頃です。

ドラマのセットでも頻繁に用いられているウッドワンのキッチン。

発売から10年が経つそうですが、なかなかツボをついた色使いや金物・金具など、

こだわり層のこころをくすぐってゆきます。

IMG_8291最近、オーク(なら)にもダーク色が2つ追加になったそうです。

最近の住宅設計で、キッチンの選定は大きなウエイトを占めています。

扉や天板のデザインはもちろんですが、コンロや食器洗、シンクに水栓金具、

取っ手のサイズや色、質感に至るまで、まったく手を抜けません!

キッチンから発想するインテリアも増えつつあるのではないでしょうか。

 

こういう場所にあのおばちゃんたちが来たら、どんな会話の展開が待っているのか・・・。

そしてあと10年もするときっと自宅の水廻りリフォームをすると思うのだが、

機能なのか?

デザインなのか?

いったいどういうところが決め手となってキッチンを選ぶのか、

非常に興味深いなあ。

結論:「おばちゃんの会話に学ぶべきものは多い」

 

2018.8.4 Reborn塩原

デッキポーチは憩いの場。

こんな時期は山がいいですね!

気温は30℃そこそこですが、下界とはだいぶ違いますから!

DSCF6186築15年を超える飯綱のOBさんより、

「玄関先のデッキがボロボロでつくりかえたい」

という一報をいただき現場調査に出向いたのですが、この日は大雨。

デッキはそれなりに確かに傷んでいるんですが、

ズバリ、根本的にはやっぱり玄関先に屋根がないと!

この後、明暗を分ける雨の日調査となったのです。

玄関先の屋根は俗に「ポーチ」と呼ばれています。

DSCF6193設計の配慮不足といえばそういうことになりますが、

屋根を掛けるとなるとそれなりに費用もかさむわけでして。

別荘ユースとはいえ、冬でも来る機会があるでしょうから、これではデッキポーチに積もった雪で玄関のドアが開かないなんてこともあるはずです。

「デッキはもちろん直せます。しかし、今さらではありますが、

やっぱり玄関先には屋根があったほうがよいのではないでしょうか?」

ということでデッキポーチのACQ加圧注入材への改修、追加で屋根をかける工事、

双方合わせて50万ほどの見積書を提出させていただきました。

2週間後、いざ改修&屋根増設工事を決行!

 

IMG_0470「デッキの下から草が生えてくる」

ということで、防草シートを敷き砕石で押さえました。

人工芝でも良かったかもしれません。

壊すのは本当にあっという間。

このところ立て続けにデッキ改修を行っている新人ナカソネも、そろそろ慣れてきたことでしょう。

 

IMG_0471「腐った木には蟻が棲む」

それが山の常識です。

ここでもやっぱりいましたいました。

「自然に還る」ということもできますが、露天下での木製デッキは15年が限界です。

 

IMG_0469屋根の骨組みは現場加工にて。

なんだか、この風景、いいじゃないですか~☆彡

いかにも大工さん、って感じ^^

ところでポーチは一般的にタイル貼りですわね。

たま~に、豆砂利洗い出しとか、土間コンクリート打ちっぱなし、

カラーコンクリートなんてのもありますね。

最近はトンと見なくなりましたが、昔は三和土(たたき)と言って、

粘土をぺったんぺったん叩いて、まるで泥ダンゴのように磨いて土間をつくったんだそうで

、じいちゃんばあちゃんちに行くとまだ残ってるところもあるよね。

あれはあれでなかなかいいもので、数年前までは私も珪藻土で土間を仕上げていたもんです。

DSC_0010(施工事例)

これ、土間床の仕上げは珪藻土なんですよ。

いまやもう売ってないんですがね。

また復活してくんないですかね、日本ケイソウド建材さん!

「ひび割れでほうぼうからクレームがきて・・・」

って、そりゃ割れるでしょうよ、泥なんだから!

そんなクレームに負けないでほしいよ、もう。

 

IMG_0489はなし戻って、ポーチ屋根。

大工さん1名+ナカソネで、2日間かけてできましたよー^^

これなら雨でも雪でも安心だ~。

欧米では玄関先がデッキで、シンプルな椅子が良く置いてあるね。

住人が静かに本を読んでたり、ハンモック吊るして昼寝してたり・・・。

けっこう玄関先のデッキポーチがその家の遊び場・憩いの場になってて、あれ好きなんだよなあ。

以前にもブログでつぶやいたと記憶していますが、今後は玄関ポーチのウッドデッキ化を推進してゆきたいと思っています。

 

20289

2018.7.26 Reborn塩原

 

 

介護を見据えたリノベーション

DSC_00015月、GW明けから始めた3階建て鉄骨造の一階、店舗部分を住宅に模様替えする工事がついに終了いたしました(^^)/

職人のみなさん、ご家族、関係者のみなさん、お疲れ様でした^^

道路に面した大きな窓には、ドイツ製のアルミ外付けブラインドが取り付く設計でしたが、

納期は約3か月。お盆前にはぜひ到着してもらいたいなと思います。

 

DSC_0035玄関ドアはRebornのオリジナル玄関ドア=eZ-Door

#02はウエスタンレッドシーダー無節のタテ張りです。

採光を取るために10cmほどの幅しかありませんが、サイドライトFIXを造作で製作。

プラネット社、グロスクリアオイルふき取り塗装仕上げです。

ガルバリウム鋼板の無機質な外壁に、無垢の木の玄関ドアが映えますね^^

 

DSC_0027玄関の土間(靴をぬぐところ)は、土足用のクッションフロアであっさりと。

リボーンの新事務所も同じ感じですが、みなさんの目にはどう映ってるんでしょうか?

やっぱりタイルがいい?

土間洗い出し?

玄関ポーチの土間とそうですが、このあたり決まったパターンではなく、もっと自由に発想してもいい箇所だと感じています。

 

DSC_0005トイレはかなり広めにとりました。

介護する人がいずれ必要となるはずです。

そんな時、いろいろモノを置いておくところが必要だと知りました。

手を添えて歩行できる手すり兼カウンターも備えました。

手洗い器もやや大きめです。

床材はここでもビニール素材のクッションフロア。

清掃性を最優先しています。

画像ではほとんどわかりませんが、PSの電気式パネルヒーターも備えています。

 

DSC_0007リビングダイニングとなる8畳間には、

ミニキッチン、造作の食器棚、造作のテレビ台、造作の本棚に交じって、

電気式のパネルヒーター=TSNタオル掛けタイプが備わっています。

凸部分は鉄骨柱。

鉄骨造の場合はこんなふうに部屋の一部にボコッと出てくるものがあるのですが、この処理を平面計画でうまくカワすのがけっこう難しいのです。

今回は、いろんな住設や家具がうまくレイアウトできたと思っています(‘ω’)ノ

 

DSC_0009暖房は電気式パネルヒーターで、冷房は壁掛けエアコン2.5K 1台としました。

断熱性もかなりきちんとやりましたので。

窓もシャノンのガス入りLOW-Eペアで、今回リフォームした範囲はUa=0.40前後になっています。

今回のリフォームは、実は最高齢の施主さんでした。

御年85歳。まさに人生最後のおおきな買い物となったことでしょう。

ご主人はやや膝が悪いそうですが、まだ階段を上り下りはできます。

でもいずれ近い将来、階段を登れなくなったら、寝室を含め、すべての生活が1階でできるようにしよう、

というのがこのリフォームの基本コンセプトでした。つまりご主人の奥様に対する思いやりなのでしょう。介護が楽にできるように、というのが本心なのです。

 

DSC_0019私の両親もまだ70歳台ですが、そろそろ自宅介護のことを真剣に考えないといけません。

自宅介護は今後世の主流になってゆくはずですが、

介護する人もされるほうも、どの程度負担を軽減できるかにかかっていると思います。

まずは「冬、室内が寒くないこと・安定した温熱環境下にあること」がとても大事だと私も思います。

それが前提で、物理的に段差がないことや手すりが備わっているなど、移動がしやすいという順になろうかと思います。

 

heimenkeikaku今日完成したので、「すぐに1階で生活していったら?」と提案しようとしましたが、

階段の上り下りもけっこういい運動になっているでしょうから余計なことは言わずじまいでした。

Mさん、完成おめでとうございます。しあわせですね^^

 

IMG_7561最後に2か月前のビフォーの画を。

なんだか「リノベーション」っていう言葉ばかりが先走っていてしまっていて、なんとなく不安が募るのですが、

介護を見据えたリノベーションは、まずは平面計画。

その次には”断熱”がくるのではないだろうか。

ご主人の本心、

「カミさんのためにリフォームしたんだ」

に応えることができわたしも大変幸せです。

2018.7.5 Reborn塩原

工事中現場にエアコンをつけてみたい

IMG_787845歳になりました。

老眼がここ数年で加速し、常時眼鏡をかけるようになりました。

現場で眼鏡はかなり不便です泣

曇ったりホコリまみれになったり、ズレたり落としたり・・・。

ああ、、、もう一生あのころの視力にはもどれないのだな(*_*)

そうも感じるわけですが、こうもPC画面とにらめっこでは仕方がないよな、

とも思うのです。

 

IMG_78765月に上棟をした千曲市と飯田市の新築現場が断熱工事の真っ最中。

霜降り肉に見えなくもない高性能グラスウール、

そしてベッドのマットレスに見えなくもない通気層確保のためのルーフスペーサー。

新入社員にやらせるあたりは塩原流か。

とにかく自分で手を動かしてやってみなさい、そう教えています。

2か月間は見ているだけでしたが、3か月目に入り、少しずつ実際に仕事を、作業を。

 

DSC_0003基本に忠実にやる、

というのは断熱工事の場合けっこう大事で、

「外に行けば行くほど湿気を通しやすい素材で構成する」

原則はそういうことになっています。

室内側には湿気(水蒸気)をかなり通しにくいビニールシートを張ります。

ビニールシートは同時に気密を兼ねています。

気密って言うと嫌がる傾向にあるのかもしれませんが、「隙間風を防ぐため」と言い方を変えれば嫌がる人はまずいません。

 

DSC_0001室内は常に整理整頓が、リボーンの現場ではマストです。

あまりに散らかっている場合は、現場作業をストップします。

整理整頓、いろいろな業種の職人が現場に入りますから、

まずはこれくらいの状況でないといけませぬ。

私は現場監督として現場を回りますが、この点だけは絶対に妥協しません。

若かりしころは、何度言っても整理ができない年配の大工さんを現場から追い出したこともあります。

作業を止めて半日かけて大掃除をいっしょにやったこともあります。

 

DSC_0012これから季節は本格的な梅雨に入ります。

断熱材が入った現場は、窓を閉め切った状態のほうが涼しい場合もあります。

工事中の現場にエアコンを取り付けるのもアリかもしれません。

さすれば眼鏡が曇ることも、汗まみれになることも、

そしてなんとなく現場がもっときれいに、整理整頓もますますになるのではあるまいか。

 

2018.6.9 Reborn塩原

 

LATENTOの技術情報がほしい

Exif_JPEG_PICTURE太陽から届くを、

給湯暖房に利用しようとするシステム=LATENTO(らてんと)

の製造メーカーを訪れたのは昨年の1月。

あの日、IVT社で見聞きしたその取り組みに、

「う~む、日本はずいぶん遅れちゃってるんだな~」

というのが正直な感想でした。

 

Exif_JPEG_PICTUREドイツは日本に比べるとはるかに日射量が少ない国です。

断熱材は相当厚く入れて室内の熱を逃がさないようにしたうえで、

自然エネルギーの活用をできるだけすすめ、原発ゼロの国に。

国民性の違いもあるかもしれませんが、安心安全のためには努力は惜しまない、

その姿勢に感服した次第です。

 

Exif_JPEG_PICTURE「日本は日射量が豊富だ」

ということを、あらためて認識する必要がありそうです。

太陽光を電気に変換してエネルギーとして使う「太陽光発電パネル」

も自然エネを利用してはいるのですが、お風呂好きな国民は、

まずは「熱」としてそのまま使うことを考えてみてはどうですか?

IVT社の方は冒頭そんな風にやわらかく説明してくれました。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE集熱装置はその効率を高めるために円筒形でできており、

屋根設置、地上置き、外壁掛けなど、建築部材としてのアプローチも紹介されました。

ヨーロッパでは、暖房に温水を使う輻射熱暖房方式が主流ですから、

熱がほしいのは圧倒的に冬季になります。

そのため冬の太陽高度に対してできるだけ直角になるよう、集熱パネルは60°~70°の角度に設置するのがセオリーです。

屋根面の角度は勾配にもよりますが、20~30°が一般的で、これでは夏の受熱量は大きくなりますが、冬は減ってしまいます。

 

Exif_JPEG_PICTURE集熱パネルであったまったお湯を貯めておく、「貯湯タンク」も重要です。

日本製のものは原則屋外設置であるため、

いわば「外に置いてあるポット」状態となり、熱ロスは大きくなります。

IVT社の貯湯タンクは室内置き専用で、8cm厚のウレタン断熱材により覆われています。

私としてはこれを、日本の冷蔵庫生産技術を採り入れ、真空断熱材と組み合わせることなどにより、

もっと熱ロスを少なくしてほしいと思うのですが、製造コストのアップも必然となりましょうから、

このあたりが落しどころなのかもしれませんね。

リボーンでは、ここ直近新築物件5棟のうち、すべての住宅でIVT社のLATENTO集熱システムが採用されてきています。

「熱として自然エネを利用したいと考えるオーナーさん」が、実は潜在的に多いのだと思います。

 

LATENTOのことは日本では情報が完全に不足しています。

国内の代理店もまだないようですし、私もその都度新築を検討する方に説明しているのですが、

ドイツに行ったお土産でいただいた技術情報PDF版が手元ありますので、ご連絡いただければメールでお送りしたいと思います。

本ホームページの「お問合せ」よりメッセージをください。

 

もちろん長府製作所、ノーリツ、サンジュニアさんあたりの国産のソーラーシステムを知らないわけではありません。

しかし性能でいえば圧倒的にIVT社のそれに軍配が上がってしまいます。

 

なんと、来週月曜日に、IVT社の方が日本に来てくれて、業者向けの説明会を開催するとのこと。

すでに80名以上の申込みがあったと聞きました。関心の高さがうかがえます。

 

見聞きをしても実践なきものに価値はないと思います。

いいものはどんどん採り入れてゆきたいと考えています。

2018.5.26 Reborn塩原

20180526201705-0001

 

 

1年半の大事業

IMG_75985月ももう下旬・・・。

杉花粉も完全におさまり、私にとっては1年で最もステキなひとときなのです^^

暑い寒いはありますが、カラッとした青空に、残雪の北アルプスなどを見ると、

「ああ、長野県っていいよな♪」

などと、ニヤリとしてしまいます。

ご覧の現場は長野市大豆島(まめじま、と読みます)S邸。

施工:坂田木材株式会社

 

IMG_7604屋根材はディプロマット・オニキス色。

最近でしょうか、以前よりも色むらがない塗装仕上げとなっています。

煙突があるのでもちろんマキストーブが備わります。

加えてLATENTO太陽集熱もいずれ。

「薪ストーブ+太陽集熱給湯」

現在この組み合わせの設備が、ベストミックスだと信じて疑いません。

 

IMG_7605 IMG_7606屋根の上からは長野市ならではの眺望が。

左:残雪の北アルプス(今冬は雪が多かったようで、まだけっこう残っています)

右:飯縄山

坂田木材さんのHPによると、平日限定で現場を見学できるとか。

完全予約制ですが、工事中の現場ってなかなか見ることができません。

耐震等級は、建築基準法の強度の1.5倍です。

壁もそうですが、大事なのは床や屋根面をどうつくるのか、にかかっているともいえます。

現場では、このあたりを見てほしいと思っています。

 

IMG_76111階の南面は、深い軒で涼し気です。

元来日本の家づくりは深い軒の出によって、

「太陽の光をいかに妨げるか」、を重視してきているのだと思います。

注目すべきはこの下屋(げや)の天井面に合板が張られていること。

じつはこれにより耐震性がものすごくアップしています。

大きな吹き抜けがあっても、耐震等級3が取れるつくりとなっているのです。

構造は断熱よりもけっこう奥が深く、まだまだ知らないこと、分からないことが多いので、

もっと勉強していかないといけません。

 

IMG_7597サッシが取りつき、現場もひと段落といったところ。

時間が経つのははやいもので、このお宅のファーストプランを練っていたのが去年の今ごろでした。

土地の分筆、農地転用許可申請、開発許可申請、水路占用許可申請、擁壁&盛り土の造成、、、

思えば建てるまでにずいぶんいろんな過程を踏んできました。

まさに一世一代の大事業ですね!

 

ファーストプランから、実施設計にいたるまでの経過です。

2018.5.19 Reborn塩原

外観2南外観外観22外観11外観6

 

 

 

 

 

どうしてお二階が寒いの?

中3の娘が修学旅行で京都・奈良へ行ってます。

最近はずいぶん早い時期にいくんですね^^

私たちの時代はたしか6月だったように記憶しています。

もうこうなると卒業旅行的な意味合いよりも、

社会見学のような、、、

遠足のような、、、、

「これが終わったら受験勉強やらなきゃいけないんだかんな」

という大人側の思惑も透けて見えるようで、、、。

まあ、あれはあれで古くから続く日本の伝統行事の一つなのでありますね^^

 

さて今日のブログは1年前に新築入居した方からのメールをご紹介します。

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引越してから1年が経ちました。
かなりの厳寒だった冬も、我が家では寒さを感じる事なく、春を迎える事ができそうです。

この冬、子供と一緒に新築のお友達の家(二軒)に遊びに行ったのですが、2階や廊下がとても寒くて(←お友達の前では言えませんが…)、

帰宅して子供から「◯◯ちゃんたちの家は、新しい家なのにどうしてお二階が寒いの?」と言われました。
新しい家でも暖かい家ばかりではないということがよく分かりました。

さて、本題です。
我が家のエアコンはご存知の通り、階段上に設置してあるのですが、場所的にお手入れがしにくくて、まだフィルター掃除をしたことがありません。
主人は高所恐怖症でお手入れできないし、私も踏み台を使っても身長が全く足りず…。
専門業者に依頼しようかと思ったのですが、高所に設置してある場合には断られる事もあるようです。
塩原さんが設計した際にはどのように掃除をする事を想定していたのでしょうか?
そして我が家と同じような場所にエアコンを設置しているご家庭ではどのように掃除をしているのかご存知でしたら教えてください。

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暖房方式は定番のパネルヒーターですが、子供の感想というのはけっこう参考になるものでして、

感じたことをストレートに、きっぱりとおっしゃるのです。

この子の質問に対して、みなさんならどう答えますか?

私ならこう答えます。

「う~ん、、、きっとだれも居ないところは暖房しないほうがいいと思ってるんだよ」

 

 

エアコンフィルター掃除アドバイスそして階段の吹抜けに設けられたエアコンのフィルター清掃については画像を添付。

なかなかうまく合成できて、我ながら「これはわかりやすいなぁ」と思う次第です^^

ちょっと危なっかしいかな?

 

 

2018.4.12 Reborn塩原