ブログ | 株式会社Reborn(リボーン)

J.J.フック

IMG_4231いよいよですね。明日の甲子園球場、飯山高校初戦。

相手は名門、仙台育英高校。

長野県大会のように、相手がエースを温存したり、先制点が飯山高校に入ったりすると分かりませんよ。

みゆきの旋風起こしてくれ!頼む!

今日私は飯山市にほど近い、小布施町にいました。お盆休み明けに建て方工事を行います。

今日は資材の搬入を行いましたが、軽い脱水症状になってしまいました。二の腕と太ももの痙攣です。

しかも帰路の車中、ホームセンターで買い物をしようと車から降りようとした際に起こりました。

 

atui首の後ろを冷やしながら15分ほど横になっていたら治りましたが、

正直「あんなに水分採ってたのに」という思いです。

午前中だけで500mlのペットボトルで4本、ゆえに2㍑は飲んでいました。

水道屋さんの上野さんいわく、こういう時は、”経口補水液OS-1”がよいらしい。

たまにコンビニでも売っているらしいので、みなさんもぜひ。以上!

場面変わって、長野市中越の基礎工事現場へ。

 

JJ本日、配筋検査を行いました。

JJ。

これ何だか分かりますか?

アンカーボルトと、ホールダウン金物という柱が土台から抜けないようにするためのボルトの、基礎に埋まってしまう部分です。

フックといいます^^

鉄筋はイボイボが付いていますね。

なぜでしょう?

鉄筋とコンクリートの付着をよくするためです。イボイボがあると接触面積が大きくなりますよね。

このようなイボイボの鉄筋を、異形棒鋼(いけいぼうこう)と呼びます。

これらの鉄筋は明日にはすっかりコンクリートに埋め込まれ、見えなくなってしまいます。

図面通りに鉄筋が組まれているか、それを確認するのが配筋検査(はいきんけんさ)です。

おや?

今日も夕立か・・・。大雨警報も出たようです。

 

それにしても今日は変な言葉がいろいろ出てきましたね(‘ω’)ノ

#異形棒鋼、#アンカーボルトのフック、#経口補水液

 

Rebornのホームページ内、「お客様の声」コーナーに新着です。

昨年軽井沢、リノベーションした渡辺さんの場合

東京からカメラマン&謎の記者H君を呼んでの取材をしました。

ぜひご覧いただきたいと思います。

 

2019.8.8 Reborn塩原

 

 

 

夏季休業のお知らせ

IMG_3481夏季休業のお知らせ

 

8/10()~8/18()までを休業とさせていただきます。

8/19より通常通り営業しております。

何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

Reborn一同

 

なお緊急の場合は、塩原までご一報くださいませ。

塩原携帯 090-1121-3993(ショートメールがありがたい)

 

 

 

瓦屋根を見直す時。

IMG_1583先週、今週と、立て続けに上棟しました。

昨年の秋から冬に設計をしていた

「設計:Reborn × 施工:坂田木材」コラボの家、2棟。

御代田町Y様邸は、周辺の街並みや残存させた和風庭園にあわせたデザインを。

屋根は和瓦で、南に下屋をもつ伝統的なスタイルです。

こういう家は最近めっきり減りましたが、何百年も続いている木造軸組み在来工法の、

ある意味到達点ともいえるデザインなのではないでしょうか。

 

IMG_1626同じ家ですが、西側の駐車場側にまわると、少々現代的なデザインとなっています。

瓦の屋根は耐震上不利なのですが、きちんとバランスの取れた壁配置ができると設計上は問題になることはありません。

この「バランスの取れた壁配置」がミソでして、このことはつまり”間取り”と直結しているのです。

2階の壁の真下の1階にはできるだけ壁をつくる、柱を立てる、というような意思を持ってプラニングしないと、なかなか耐震等級3は難しくなるものです。

 

IMG_4196そしてもう1棟は長野市S様邸。

平屋のようなプロポーションの低さですが、部分2階建てです。

2階は多目的に使える8畳ほどのホールになっており個室はありません。

一部吹抜にして窓を設け、「暗くなりがちな平屋」の弱点を克服しています。

また夏には2階の窓が排熱用の口として機能し、夕方から夜~朝にかけて開けると風が通って涼しい、

という状況を狙っています。

 

IMG_4200この日の最高気温は36℃。

年々気温が上がっていると実感はしていますが、

本当にもう、エアコン要らずの涼しい信州(=40年前相当)にはもう戻ることはできないんでしょうか?

夏の30℃以上の1℃、2℃というのは全く状況がかわってしまいますね。

今年は気温もそうですが、湿度が例年以上に高い気がします。

冬でも建築仕事ができるようになった一方、夏の日中の作業は過酷極まりなくなっております。

IMG_4147冒頭、瓦の話がありました。

最近も打合せの初期段階で、よくお客さんから尋ねられます。

「瓦はやっぱダメなんでしょうか?できれば一番長持ちするモノがいいんですけど」

・・・瓦は全くダメじゃないんです。むしろ国産(主に愛知県や島根県)で耐用年数も50年以上、初期投資として考えれば価格も決して高くありません。

ではなぜここまで見かけなくなったのか、悪者扱いされているのか?

 

原因はわたしたち建築士や、住宅営業をする者たちのせいかもしれません。

【設計】耐震上不利になる→後で計算するとヤバイ結果になるよりは却下したほうが無難、

【営業】予算に合わせるため、手っ取り早くコスト削減できる。雨露をしのぐ、という機能は変わらないのだから、ま、いいでしょ。

そんなふうに、安直に考えているフシがあります。

屋根をのせる下地を、35℃の中で大工さんが黙々とつくっています。

 

2019.8.6 Reborn塩原

 

 

 

中古住宅のインスペクションに補助

IMG_4103これはすごい!

中古住宅を買ってリフォーム予定の現場調査@長野市上ケ屋(飯綱)を訪問。

ふとデッキテラスに目をやると・・・。

なかなかご活躍のご様子。

静かに、休むことなく繰り返される班活。

そういえば最近知ったのですが、「部活」って近頃は言わないんですね!?

飯山高校野球部よ、健闘を祈る!!

こっちの工事工程は混乱しているが、こっちはこっちで検討に入る!

思う存分、仙台育英高校野球部にぶつかって来ておくれ!

 

中古住宅の売買をお考えの方へ中古住宅を購入するみなさんへ。

長野県は空き家対策の予算もあってか、

中古住宅の現況調査(インスペクション)の費用が実質タダになる制度があります。

ぜひご活用ください。

この家の方もご存知なく、後追いでのインスペクションとなりますが、

調査のご依頼をいただきました。

中古住宅の売買をお考えの方へ2

 

 
IMG_3567場面変わって先日行いました長野市OB宅、Mさんの家、15年点検。

いきなり玄関ドアが開けっ放しに!!( ;∀;)

そういえば、昔は北側のドアや窓を開け放っておいたもんでした。

この時期、日中窓を開けておくのは、近年の高断熱住宅では御法度。

まあよいではないか。

開けるもよし、閉めておくもよし。

しかし防犯上は・・・

Mさんの家の玄関先にはメダカ生息ビオトープ、低木、よしず、洋風面格子付き窓でキメてます。

和風のような洋風のような、ちょっと変わった外観デザインです(‘ω’)ノ

 

IMG_3526これまでおおきな修繕を行ってきていないM様宅ですが、

左官塗りの外壁をはじめ全般的に問題はありません。

しかし薄型スレート屋根(=コロニアルとかフルベスト、などと一般に呼ばれています)に問題が。

20年前、屋根材に含まれているアスベスト(石綿)が問題になりました。

私がこの業界に入った25年前のころ、各製造メーカーの屋根材はみなアスベストが含まれていました。

アスベストは耐候性が非常に高く、耐火性もあるので、昔の建材にはいろいろな場面で用いられていました。

その後、アスベストは発がん性物質と認定され、各メーカーはこぞってノンアスベスト製品として商品の更新を行いました。

ノンアスベストになった薄型スレート屋根の初期がこのお宅です。

写真を拡大すると分かる人にはわかるのですが、割れや欠けが目立ちます。

塗装ではなく、基材がわれているものですから、なかなか修繕のしようがありません。

全面葺き替えるか、この上に重ねて屋根を葺くか。

いろんな地域で訴訟を抱えている事象で、メーカーによる無償解決は難しいようです。

強風の際に破片がモノやヒトを傷つけ、最悪のコトが起こらないとも限りません。

 

DSCF7704床下点検口から床下に潜ると、スケボー(スケートボード)がありました。

Mさんの私に対するご配慮なのでしょう。

東京五輪でも正式種目になるようですが、

動力のない乗り物を、重力だけであれほどに操れるものなのでしょうか。

あの競技は、技の名称が、聞けば聞くほど覚えられず、、、

まあ、そんなこと言えば体操だって、フィギュアスケートだってそうなんですが、

技の名前がカッコイイから許される、認知される、っていうのも実際にはありますわな。

 

DSCF77075年前には絶対に侵入できず、問題視していた「人通口に排水管」の状態。

今回も通過を試みましたが叶わず…汗

もう少しのところなんですが・・・

水道屋さんのみなさん、こーゆーのはダメですからね!

幸いにも業務用懐中電灯の威力でもって、目視はできるのでまあ良しとしましたが、

いざって時は排水管を切るか、床を切るか、

そんなことになってしまう訳なのですよ。

 

IMG_3579この家には、屋上テラスがあります。露天下です。

ランバーテックの「ながもちデッキ材=長野県産すぎACQ加圧注入材」の初期採用でした。

なるほど、まったく腐っている個所がありません。

ちょっと夕涼みしたり、洗濯物干したり、なかなかうまく活用しているご様子。

水道・排水もここまで延長されているのもポイント高いですね。

ちなみに直下はガレージになっています。

さて、お盆休みまであと1週間。いろんな意味で”ゲキ熱ウィーク”になることでしょう^^

密かに、飯山高校が「勝つ」のではないかと思っています。だってみんな高校生ですから!

2019.8.3 Reborn塩原

へー。

IMG_3983足場外れました~(^^)/

お目見えです!

1階南、でっかい窓×3連発!!

ぜひハニカムサーモスクリーンを付けてあげてください^^

片流れっぽい大屋根。職人さんの間ではなかなか好評です。

「へ」の字。

あとはデッキテラス&デッキバルコニーです。

 

IMG_4003裏からみると2棟あるようにみえます。

煙突掃除がしやすいように配慮したつもりでしたが、

連山風になっており、なかなか趣がありますな。

ここ松本でも、連日のようにスコールのように夕方集中的に雨が降ります。

雨水がどういう経路で地上まで流れてゆくか。

雨水の道=雨樋(あまとい)

単純部材ですが、大事なものです。

 

IMG_3968家の中ではメイスンリヒーター製作が大詰めを迎えています。

積みに積んだレンガの総重量は約2tもの重量になります。

このレンガに木を燃やした時の熱を移し、輻射熱によって暖をとる。

いわゆる暖炉です、ハイ。

すごいねマキメン!

この暑いさなか、本日ついにレンガを積み終え、試し焚きを行ったはずです(汗汗)

 

IMG_3997工事中に発生した木の端材をすべて焚き付け材としてキープしておきました。

その量約6㎥。リンゴ箱のような木の箱に入れておきました。

捨てれば産廃、使えば燃料・・・。

家をつくる過程で出たものは、できるだけ利用する方針です。

これぞまさにリ・ボーンですな(笑)

 

2019.8.1 Reborn塩原

 

 

Reborn現場の様子、一瞥。

IMG_3935ついに夏が来ました!

昨年より1か月遅れ。例年より10日遅れ。

Rebornの新築住宅現場も、一部ほんの少し遅れているような・・・汗

現場はこいつで凌いでいます。上野さんありがとう。

でもまだ朝9:30・・・。すでに30℃超えてます。

それでも、もうすぐ始まる高校野球甲子園に向けて飯山人は今最も熱い!

かんじがしました・・・(ウラヤマシイ)

 

IMG_3671 IMG_3681IMG_3894Rebornでは現在、過去類をみない数の現場が進行中。

松本市新築住宅=M様邸は現在DIY内装中です。

通常のしっくいローラー塗装のはずでしたが、急遽”しっくい左官コテ仕上げ”に変更!

約500㎡という内壁・天井を夫婦二人で、もちろん会社勤めをしながら、なんとか時間を作ってトライしています。家の中央付近ではメイスンリヒーターのレンガ積み上げ中。

8/1には試し焚きをするとのこと。(コノアツイサナカニマキヲタク!)

明日には外部足場が撤去され、いよいよ最終段階に入ってゆきます。

深い軒の出、シベリアンラーチ材(ロシアからまつ)によるファサードラタン調の外壁は見ごたえがあります。1階は左官仕上げ、2階は板張りのツートンカラーにへの字屋根。

9月下旬完成予定。時間的に許されれば完成見学会を開催する予定です。

 

IMG_3906 IMG_3904

 

 

 

 

 

同じく松本市の新築住宅F様邸新築現場。

5寸勾配片流れ&板張り外壁。

断熱工事が終了しました。

断熱されると一気に室内が涼しくなりました。

気密性が上がったためか、窓からの風の抜けも良くなったとのこと。

明日ユニットバスが搬入組立てされます。

建築主Fさんの娘さんは海外在住。このブログを見て進捗の把握をしていると聞いてます。

はい、こんなに進みましたよー(^^)/

 

IMG_3844長野市M様邸新築現場。

こちらはフローリングを張り終え、いよいよ壁を張ってゆく段階です。

ここまでくれば野球でいうところの7回表。

試合は終盤にはいってゆきます。

リリーフ投手も投入されると聞きました。

お盆前後には大工工事終了、が見えてきました。

Exif_JPEG_PICTURE小布施町でも新築住宅が始まりました。

基礎工事中です。

この一種独特の町は、景観についてたいへん意識が高く、工事前の申請がちょっとアリます。こちらも工程表通り。土木職人の息子さんが、甲子園に選手としてとんでゆききます。

健闘を祈る!

Rebornとしても寄付しましたからね!!

 

IMG_3848 IMG_3855

長野市K様共同住宅、長期優良住宅化リフォーム工事中。

解体工事を終え、床・壁の下地工事を行いつつ断熱改修しています。

もちろん耐震改修工事も。

並行して水廻りの配管、電気配線も行われています。

建て物全体をすっぽり断熱材でくるみ、樹脂サッシ、高断熱木製玄関ドア、

水廻りもすべて一新され、リッチな賃貸住宅として10月には完成予定。

現在水面下で、長く住んでもらえる方を募集中。

家賃7.5万、駐車場2台込み。

長野市高田で、守田公園そば。

最寄り駅まで徒歩19分(権堂駅)、長野駅まで徒歩30分。

1LDKですが、可動間仕切りにより2LDKにもなれるという可変性のある間取りの52㎡×2戸。

光熱費があまりかからず、専用物置付き。

絶対お得なんですがね~。

Exif_JPEG_PICTURE IMG_3935そして冒頭の、キューリの現場(笑)

長野市中越・新築住宅=K様邸が8/1より始まります。

後ろのロン毛の青年と麦わら帽子のおじさんがやや気になりますが(笑)

(ロンゲデハナイ!タオルデス!!)

(この間、地鎮祭前に草刈ったのにもうこんなに伸びてる!)

 

 

IMG_3859 IMG_3868さらに千曲市で地鎮祭が行われました。

畑を農地転用して、造成工事からスタートです。

土地家屋調査士、司法書士の方々と協力して、ここまで非常にスムーズに来ることができました。

熱い中での作業となりますが、マルワ信濃土建のミネさんよろしくね^^

お盆休みはゆっくり貰います!!

(Rebornの夏季休業は8/10~8/18です)

※一瞥(いちべつ)・・・ちらっと見る

2019.7.30 Reborn塩原

 

カールおじさん。

IMG_3754-1令和元年7/25、無事登頂に成功しました^^

中央道・駒ヶ根ICより車で約10分の駐車場。

バスに乗り換え、ロープウェイを乗り継ぎ、千畳敷カールへ。

この時点ですでに標高2612m。空気が薄いです。

カールでトースト♪

連動してTOILET(笑)

 

IMG_3746-2厚切りが嬉しいモーニングセット。

見て下さい、この影の長さ!(ソコカヨ!)

朝3時に長野市を出発しました^^

7:20です。

Reborn山岳部、第二回は、木曽駒ケ岳(標高2956m)へ。

今回も天気に恵まれ、気温は15~16℃。

チョー快適です(‘ω’)ノ

 

IMG_3780-1 IMG_3812-14 IMG_3820-2 IMG_3792-1 IMG_3755-1第一回の反省を活かし、両手にストックを導入。これでかなり脚の疲労を軽減することができたようです。

同行してくれたNさん、いつもホントありがとうございます^^

またご一緒しましょう!

 

2019.7.27 Reborn塩原

 

 

 

 

@長野市川中島・15年点検

IMG_3464節目、ということで、前職工務店で新築したO様邸へ。

15年経ちました。

現在のRebornと外観が似ています。

いや、もう少しログハウス寄りか。

新築当時小学生だった子供達は親元を離れ、

建築主Oさん(ご主人)は単身赴任の状態で、30坪の家には主として奥さんが生活しています。

 

IMG_3468これまで大規模のメンテナンスは行ってきていません。

最大の修理といえば、デッキテラスの階段が腐って、

数年前あらたに更新したことぐらいか。

デッキテラスは深い軒の出の屋根に覆われ、変色こそすれ、腐っておりません。

しっくいの外壁、大丈夫そうです。

窓の周りは「トリム」などと呼んでいますが、スタイロフォーム断熱材+しっくい左官で縁取りをし、

カントリーチックなデザインとなっております。

屋根は洋風のS瓦。

8年ほど前だったでしょうか、太陽光パネルを載せようかどうか検討しましたが載せず。

ちなみに横3本の、安価な貫板利用の木製フェンスはウッドロングエコという塗料を塗りましたが、まだ生きていました。

 

IMG_3478玄関ドアも定期的にオイルを塗っていただいている様子で、

とてもいい状態を保っています。

玄関先はバラを中心にガーデニングされ、アンティークな雰囲気を醸し出す小型のウイスキー樽でおしゃれに演出。

とても素敵ですね。ぜひ参考にしてください。

ウィスキー樽はどこで入手できるんでしょうか?

今はインターネット通信販売で容易に入手できるようです。

やっぱり木の家にはグリーンが良く似合うなあ。

2019.7.25 Reborn塩原

 

 

 

軒ゼロ納まり

IMG_3208いよいよ夏を迎えようとしています。

高校野球甲子園大会・長野県予選は、飯山高校の初優勝ということで、

公立高校野球部出身の私としては、先週末は仕事が手に付かず・・・。

準決勝、決勝とインターネットで配信されるLIVE映像。

解説しているのはそう、わが社の社長なのです( ゚Д゚)

加えてOB宅の息子さんが出場していたり、取引先の職人の息子さんもいたり。

飯山高校、すでに甲子園球場へ向けて準備を整えていると思いますが、まずはお金の工面がタイヘンだろうと思います。

Rebornでも寄付をするつもりでいますが、このブログをご覧の皆さんもぜひご協力いただければと思います。

(「寄付するよー」という方、メールください shiohara@reborn-nagano.co.jp)

 

IMG_3606松本市の5寸勾配、片流れの屋根をもつ新築現場。

高性能グラスウールによる付加断熱が終わろうとしています。

外壁が付加断熱で軒ゼロとする場合は、付加断熱の厚さ分だけ、あらかじめ最初は軒が出ていることになります。

軒ゼロ納まりは、きちんとした詳細図をあらかじめ作っておかないと、雨漏りのリスクが相当高いと感じています。

外壁の通気層をどのように逃がすのか?

雨漏りさせないためにどうするか?

特殊な加工や金物を使わず、施工しやすい方法は?

 

軒ゼロ納まり 軒ゼロ納まり2そんなことを考えながら作成した納まり図です。

同業他社の方、参考にしてみてください。

私もこの図面を書く際、インターネットでけっこう調べましたが、

ほとんどこういった類の詳細図って世に出てないのね。

まあ、付加断熱をグラスウールでやるっていうものレアな話なのでなおさらです。

この方法がベスト、ということではないと思うのですが、

付加断熱を施工する前に、当然屋根は貼らないといけませんので、

屋根屋さん、大工さん、断熱工事やさんなどの顔を想像しながら考えました。この2枚書くのに丸一日かかりました(*_*;

IMG_3641 IMG_3646私としては、せっかく付加断熱をするのですから、

できるだけ熱橋(ねっきょう)がないようにしています。

断熱材ファーストです。

「熱橋」という言葉をご存知でしょうか。

ヒートブリッジとも言ってますが、「熱が伝わりやすい部分」というような意味で使っています。

断熱材と木材を比較すると、木材の方が4~5倍ほど熱を通しやすいんです。

”木って断熱効果があるんですよね?”

という質問をよく耳にしますが、

この家でも使用しているピンクのグラスウール(=高性能グラスウール、密度16kg/㎥)、

10cm厚の付加断熱を木材(すぎ)でやろうと計算すると、28cmの厚さになりました。

それは現実にはできません・・・汗

では外張り断熱で現実的に多用されている旭化成のネオマフォームではどうか?

高性能グラスウール16K :100㎜=ネオマフォーム:59㎜

という計算結果が出ました。現実的には60㎜厚の製品を用いることになります。

ならば薄いほうがいいだろうとフツー考えますが、

材料あたりの単価を比較するとネオマフォームの方が5~6倍高いのです。

ただし、グラスウールを付加断熱で用いる場合は木やプラスチックを用いた下地が必要で、ここにお金と時間がかかります。

いったいどっちがいいのか?

その答えは各社異なるようですが、私はざまざまな理由があって前者のほうがかなり有利だと考えています。

 

IMG_3657グラスウールを付加断熱として用いる場合、

雨で濡らすとダメなので、すかさず防水シート(タイベック)を張ります。

だからこの写真を撮ることができるのは、わずか数十分間ほど。

ほんのつかの間です。

タイベックを張ると、そのあとは通気胴縁(つうきどうぶち)、そして外壁仕上げです。

この家では外壁に無垢板であるウエスタンレッドシーダーざらざら板を縦張りします。

軒ゼロでレッドシーダーは最近よく雑誌でも見かけますが、経年変化で深いネズミ色になった時がマックスカッコイイ!

均一に変色するためには軒がないほうがよいともいえるのです。

 

IMG_3635今回は窓を付加断熱用下地に取り付けました。

窓が出窓風になります。

地層のように、壁の断面構成が分かりますね^^

付加断熱を試みようとすると、必ず窓廻りをどうやって納めるか、という問題に突き当たります。

このあたりを解決するために、断熱材が薄くても十分に断熱性能を確保できるネオマフォームのようなボード状の断熱材がもてはやされるわけですが、

コスト、可燃性、断熱効果の持続性などにも着目する必要があります。

 

2019.7.23 Reborn塩原

 

日除けは徹底して

Exif_JPEG_PICTURE長野市松代。10年前に前職の工務店で建てたお宅に点検訪問しました。

いやはや、この家には個人的に相当な思い入れがあるわけで。

詳しいことは明かせませんが、

もうそれはそれは大変な思いをしてできた家でありまして、

さしずめ高校野球の1000本ノックのような試練でした。

低いプロポーションの古民家調の大屋根。真壁しっくい、腰板張りの外観です(‘ω’)ノ

 

Exif_JPEG_PICTURE南側、徹底した日射遮蔽( ;∀;)

夏の日除けのお手本です^^

和風の家にはよしずが良く似合いますね。

毎年買い足していったのか、変色の度合いが異なるのも面白いですね。

10年前、

あきらめずに、妥協することなく、なにものにも逃げずに働く、

ということをこの現場で学びました。

 

Exif_JPEG_PICTURE破風板(はふいた)を塗装したほうがよいのかどうか?

屋根の上に登ってその状態を確認。

塗装はご覧のように劣化しているんですが、腐っているわけではありません。

その名の如く、356日風を受け、雨が降れば濡れ、晴れれば乾き、を繰り返しています。

木と鉄

どっちが長持ちするかと聞かれれば、私は迷わず「木」と答えます。

 

IMG_3407よしずの裏側はどーなってる?

犬走り、と呼ばれる縁側のようなコンクリートの土間。

よしずはこのコンクリートが熱くなるのも防いでいます。

それにしてもウォールナット色の塗料は長持ちしますね。

この10年間、いちども再塗装せずにこの状態。

腰壁にレッドシーダーのざらざら板を用いている、というのもその理由ではありますが、

やはり外部には黒っぽい塗料がよいようです。

 

Exif_JPEG_PICTUREもともとこの土地には築100年以上にもなる古民家が建っていました。

その家の古材を再利用したり、電気部材である”ガイシ”を再利用したりと、遊び心のある吹抜のあるリビングもまたこの家の特徴で好きです。

新築当時、現在の私と同じ年齢だった建築主のFさんも、

10年が経ち、勤め先の定年退職も見えてきたようで、次なる人生を描き始めたご様子。

松代、というある種独特の雰囲気の土地で、次なる生活をどう送るのか。

私も、「オレ、10年後は何してるんかな?」

と思いを巡らしながら、床下に潜りました(笑)

 

2019.7.20 Reborn塩原