松本市O様美容室併用住宅 | 株式会社Reborn(リボーン)

「私の夢の家」が完成

店舗(美容室)併用住宅の新築工事が無事完成いたしました。

協力業者の皆様、ありがとうございました<(_ _)>

 

今年2月の大雪の影響で約1カ月工期が遅れてしまいましたが、多角形の面をもった白い塗り壁と風見鶏が印象的な外観です。

 

引き続き外構工事が行われます。

県道 塩尻北インター~松本空港線沿いにあり、とても目立つ場所です。

 

 

 

 

南側は広い木製デッキと大きな開口で、外とつながった新しい暮らし方ができそうです♪

 

 

 

 

 

美容室は約10坪です。

いずれはここにいろんな方が集うのでしょう。

ベースの色はオーク。

床は土足仕様で、Gロックフローリングという塩ビタイルです。

 

 

住宅のリビングです。

2.7m×2.7mの吹抜け

アイアン手すり

シャンデリア

造作家具

 

 

PS社温水パネルヒーターによる全館暖房で、Q値は1.6。年間暖房用灯油消費量の計算値は580㍑です。

窓はオールシャノン樹脂 LOW-Eアルゴンガスペアです。

コストパフォーマンスがいちばんいいところの仕様でまとめています。デッキや造作家具や冷暖房など建築工事全部をまとめた費用を坪数で割った数字は580000です。

 

 

 

「わたしの夢の家」

長年イメージしてきたこだわりの家

「もう、なんか夢みたい・・・(T_T)」と。

(^ム^)

夢をかたちに。

 

わたしの想いを託した長女の名前は”ゆめか”といいます。

林間学校は雨が降っていないだろうか。

本気度1000%でいく!

松本市笹賀、店舗(美容室)兼用住宅の新築工事が始まりました。

お施主様であるOさまは、あちこちの著名な住宅メーカーや工務店を訪ねまわり、プランと見積りを提示していただいたそうですが、いまいちしっくりくるものがなく1年以上も二の足を踏んでいたそうです。

ちょうど1年前の4月に、知人を通じてお声掛けをいただきました。

イメージは白が基調のさっぱりとした輸入住宅系の外観。

美容室らしく、多角形で張り出した部分が欲しい。

さらに屋根は洋瓦で塔のような外観も好き、そんなご意見でした。

室内もやはりホワイト基調で、木質感を適度に持ちながらもシンプルながら黒色アイアン部品が散りばめられたアンティークもさりげなく、

リビングには大きな吹抜けがあり、2階のホール(廊下)から手すり越しに見下ろすのがいいです、

などなど、具体的なイメージリクエストをいただきました。

これらのご要望採り入れ、もちろん高断熱で冬安定して暖かい全館暖房の室内、そしてそして肝心の予算に納まるようにプランニングするには、延べ6,7回程設計提案致しました。

 

約半年、週1回の設計打合せを経て、いよいよ着工です。



今年1月半ば、基礎着工。

この時はまだあれほどの雪が降るとは誰も予測できませんでした。

丁張(ちょうはり)

雪の始末

 

 

 



 

着工時にはあった雪も消え、順調に工事は進んでいます。

砕石敷終了。外周に型枠が施工されました

地面に防湿シートを敷いています

 

 



基礎配筋(はいきん)検査中。

日本ERI川上さんに来ていただきました。

こうして当事者ではない第3者による検査をしてもらうことって、お金は当然かかりますがとても大事なことです。あらためて思う・・・。

 

 



 

天気も良く基礎工事は順調です。

型枠(かたわく)施工中

 

 

 

 



 

同じころ、OさんはTOTOやLIXILなどキッチンやユニットバスの選定でショールームへ。

色決めも大詰め。

みなさんいろいろ迷ってしまいますが、この時期が結構ウキウキ楽しいんですよね~♪

 

 

 

 



立派な基礎が出来上がりました。

この時だれしもが感じる

「あら?うちってこんなに小っちゃかったけ?」

の謎(笑)

 

 



 

足場を組んで、

さあ建前(たてまえ)だ~、って時に

埋もれました。雪に・・・(泣)

他の現場を含め進行中の工事は完全に麻痺・・・。

 

 

2月の豪雪はあちこちで大変な被害をもたらしました。私もここ松本市で生まれ育ち、大学で千葉へ行くまで18年間暮らしていましたが、こんなに降ったのは初めてです。

工事の工程はこれで大幅に狂いました。予定していた段取りは全部組み直しです。

・除雪の段取り

・木材や建材の搬入日の変更

・クレーンの手配のし直し

・産廃(ゴミ)コンテナの設置の再調整

・大工さん、屋根屋さん、板金屋さんら職人のスケジュールの見直しと調整

・現場に直送を掛けていたあらゆる資材の追跡と納品日の調整

etc…



 

まぁ、良いではないか。

試練があるから人は立ち向かえる!

前向き前向き!

 

大手のメーカーには負けない、本気度1000%の家つくるぞぉーーーーー!

そぉすりゃこんなんすぐ溶けちゃうぜ~~~!(いまさらですが笑)

 

「家を建てるのが夢でした」

正月明けはベルトの孔がかつてない位置に移動したしおはら住宅の塩原です。遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。本年もしおはら住宅デザイン設計をどうぞよろしくお願い申し上げます。

正月明けの1/6、松本市笹賀にてめでたく地鎮祭を開催させていただきました。

長野道塩尻北インター下車、松本空港へ向かう県道沿いに、美容室店舗の併用住宅の新築工事です!



 

外気温は3℃程度でしたが幸い晴天に恵まれ、お日柄もよく、これから始まる工事を前にわくわくします。O様ご家族、深志神社の清水様、大工棟梁の藤田さん、アルバイトの宮澤君と共にご家族のご多幸と工事の安全を祈願。

 

 



これまでの記録を紐解くと、初めてお目に掛かったのが昨年の3月でした。数年前に他界したご主人のこと、数々の住宅メーカーを訪ねまわってもいまいち納得のいくプラン提示がなく、前にすすめない状況のこと、家づくりの夢、期待、家族の将来、美容室の経営のこと、さまざまなお話しをさせていただきました。

 

 

Oさんからは、「冬あたたかく、老後も安心して暮らせる家に。美容室へのアクセスが楽な、明るい家にしてほしい」、「リビングに大きな吹き抜けがあり、2階の手すり越しにリビングを見下ろすことができるようにしてほしい」、「店舗の雰囲気を出すために、外観には塔のような、多角形アクセントがほしい」など、数々のイメージを頂戴しました。

 



昼夜を問わず交通量の多い県道に面するので防音性も大事です。

 

 

 

 



「店舗用と住宅用の玄関は別々に」、「デッキも大きく取りたい」、「玄関ドアは白い色がいい」など自身のこだわりイメージを全てお話しいただきました。

 

 

 



設計者である私がこの段階で唯一こだわったのがこれ(笑)

そう風見鶏。このあと4月から10月までの半年間、徹底的に間取りの検討は繰り返されることになります。

 

(ここまで掲載したイメージパースは実際にはボツとなっています)



ご主人亡きあと、ハサミ一丁でここまで2人の子ども達をを立派に成長させ、更に前進させようとしているOさんに対して感服します。尊敬します!一職人である美容師さんが、一世一代の大仕事である自宅兼美容室。必ずやそのお気持ちに応えさせていただきます!

 

 

 



家づくりの向こう側には、家族のストーリーがある。そして家づくりは未来づくり。

そんな人生の一部に直接関われる喜びを胸に、苦労して書いた図面を脇に、しばらくの間ご一緒させていただきます。

 

 

家づくりストーリーにご興味のある方はこちらの動画もご覧ください。↓(YouTube   約6分)