松本市K様邸 | 株式会社Reborn(リボーン)

おおきな欅の下で♪

IMG_7243快晴でしたが風が強かった( ノД`)

松本市での新築は今年3棟目。

長野市より朝早起きの大工さん達(7名)、遠方ありがとうございました。

長野市在住のKさんは直接見ることが叶いませんでしたが、無事の上棟、ホントおめでとうございます!

リボーンにとっては久しぶりの4寸角ひのき柱。さすがに頑丈な感じがしますね^^

もともとご実家の畑だった敷地を農地転用し宅地化。道路よりだいぶ低かったのでL型擁壁&盛土の大造成を実行しました。

水路をまたぐ申請をしたり、土地を複数分筆したりと大変なコース取りでしたが、ようやくここまで来れてほっとしています。

 

IMG_7251隣地ですが、おおきなケヤキの樹が2本あり、紅くなりつつあります。

南面には大きな窓が並びますから、この樹を見ながら、あるいは畑を眺めながら生活できるという贅沢な立地です。

陽当たりのたいへん良い敷地条件を利用して、2階の屋根上にはラテント太陽集熱器を設置予定で、給湯エネルギーのほとんどと、さらにお湯エネルギーが余れば、冬季は温水暖房(パネルヒーター)に利用します。どのくらい暖房に回せるか。それがとても重要なのですが、私の試算では暖房エネルギーの30%程度は行くのではないかと考えております。

 

IMG_7271あっという間に工事は進み、午後3時頃にはご覧のように屋根が形成されました。

先週末D.I.Y.塗装していただいた破風材もご覧のように取り付いています^^

明日より屋根工事が始まりますが、ちょっとここで告知を。

Rebornでは定番の屋根材=ディプロマットですが、関東地方を中心に被害が出た台風15号の影響で、かなり品薄になっているようです。

強風や竜巻で屋根がかなり被害が出たということは報道されていましたが、リフォームで重ね葺きに対応するディプロマットがけっこう使われているとのこと。

今後建てる方々に影響しなければよいのですが、代替え材を検討しておかなくてはならないかもしれません。

IMG_7145場面変わって塩尻市では6帖の小屋を増築し、ついに完成の日を迎えました。

Rebornの創業時からレギュラーメンバーのひとりである内装業・平岩さんの自宅の増築です。

これまで彼は自宅を事務所兼倉庫としていましたが、1年程前から限界点を迎えていました(笑)

家の中至る所にクロスやクッションフロアの在庫材料、道具やカタログ、サンプルが・・・( ;∀;)

ようやくなんとか6帖の物置兼作業場をつくることができました。

 

IMG_7147ついでにといってはなんですが実験を試みました。

あらたなる外壁材の採用です。

いつものレッドシーダーざらざら仕上げではありますが、目地タイプがNEW!

「スマートライン」と呼ぶらしいのですが、5mm程の細いラインが入ります。

うむ。なかなかカッコヨイではないか。

 

2019.11.7 Reborn塩原

 

松本市Q1.0住宅、土台敷き

IMG_7137本日は長野県のまんなか、松本市へ。

いや~、今日はぴか一の天気でしたね。まさに小春日和。

日中は20℃をちょっと下回る感じで、動いているとちょうどいい。おかげで昼飯が旨いウマい(*´з`)。

天気予報では、「-」(氷点下)がちらほら。いよいよ冬かな。

上手に昼間の日射取得をして、夜間窓からの放熱を妨げると、キューワン住宅ではこの時期まだ暖房いらず。

それにしても雨が降らない・・・。ちょっと怖いくらいですが、今週はここ松本で建て方が予定されています(塩原の生まれ故郷は松本です)

今日は土台据付を。1年ぶりの4寸角ひのき土台。

 

IMG_E7120土台の継手(つぎて)はオスメスがあって、こちらは当然オス。

こちらひっくり返っていますが、確かにオスです(笑)

目が詰まった(年輪が混みあった)非常にいい材木です。

腰かけ鎌継ぎ(こしかけかまつぎ)

土台は基礎とアンカーボルトを通じて固定されるのですが、古来はコンクリートの基礎はなかったはず。

土台は石垣の上に置かれるような恰好でセットされていました。ですから土台同士が接続されるところは容易にズレないよう、抜けないように工夫されてきました。

その伝統的な継手がこの”腰かけ鎌”。オスメスがパズルのようにぴったり合わさり一体化します。

 

IMG_E7123こんな形状になっているところもありました。

大工さんはじめ建築関係者たちは見慣れていますが、一般の人は見ることはそうはないでしょう。

最終的に家の中に見えてくるものは皆無ですが、どの家にも必ずはず。

昔は大工さんがノコギリとノミを使ってこれらを加工していたもんですが、いまやほとんどが機械で自動制御され加工します。

だからこのようにカーブを描く形状になっているんですね。

機械加工がダメだといっているんじゃありません。むしろ精度はやはり機械の方が上。

近年ではだんだんこうした木のパズルではなく、ボルトや金物で固定する方法も増えてきました。

材木の端部は、ほかのどの国よりも日本の軸組工法は美しく強いと感じています。

 

IMG_7130連休中、破風(はふ)となる材木もあらかじめ建築主のKさんに塗装してもらいました。

現場に運び、天日干し。はふ君も気持ちよさそうです^^

長野県産すぎ材、キシラデコール・ウォールナット2回塗り。

この家も長野県の材木をふんだんに用いてつくってゆくことになります。

あまたある工務店、ハウスメーカーよりRebornを選んでいただいてありがとうございます!

5年前の創業時には、これほどまでに新築工事を請け負うことになろうとは思ってもみませんでした。

きっとQ1.0(キューワン)住宅は世の中にだいぶ認知され、広まりつつあるのではないでしょうか。

 

IMG_7183端材は薪ストーブ・薪風呂ユーザーへおすそわけしています。
Rebornに引き取りに来ていただければ、どなたでも無料でお分けしています。
木ってすごいですよね。燃やすと熱が出て暖をとったりお湯にしたしもできるんですね。

無駄が全くでない素材って世の中にないのではないでしょうか。

2019.11.5 Reborn塩原