リフォーム日記 | 株式会社Reborn(リボーン)

見学会会場の現在

IMG_0723「イチロー引退」

同い歳なのでなおさらですが、思うこと、感じるものがとても大きいです。

ありがとう、おつかれさま

という言葉ではとても終われない、万感の思いです。

 

今月末に開催される松本市の現場が9回の表です。

外壁の西洋しっくい左官が仕上がりました。足場撤去を待ちます。

 

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内装はしっくいローラー塗装、DIY。

2階床はあづみの赤松巾広(無垢)。こちらも建築主KさんのDIY床塗装が始まっています。

ここから1週間、あっという間に仕上がりますのでご来場する皆さん、お楽しみに^^

2日間のご予約がすでに埋まってしまいました。

説明不要、見るだけで、という方は受付中です。

2019.3.22 Reborn塩原

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ありがとう夢丸

IMG_9919「一雨ごとに季節が移ろう」とはよくいったものです。

昨日の雨は春雨か。

例年になく短い冬だったような気がします。

雨はいいですね。ある意味落ち着きます。(花粉もね)

天気予報で雨予報だと、できるだけプラン作成の日にしています。

よくお客さんから「どうやって間取りをつくるのか?」というご質問をいただきます。

そんな時は、「雨の日に、何枚も何枚も」と答えています。

 

IMG_9918当然敷地を観察した上でプランニングするのですが、まず最初は何といっても駐車スペースからではないでしょうか。

次に予算に見合う建物の大きさや配置、玄関の位置なんかを考えますね。

階段の位置ですか?

いつもずいぶん悩みますね。建物の端っこの方にレイアウトすると、2階で廊下がたくさん必要となります。

結局のところ”ひらめき”みたいなものはあまり出てきません。

ほとんどはこれまでに建てた家や、思考済みの組み合わせ。

奇抜さはないですし、スキップフロアもあまり好みません。

 

IMG_0109プランニングは建物のプロポーションと間取りでほぼ決まってしまいますが、

平面図ではなかなか表現されない、内装のイメージが実はけっこう大事なところだと思っています。

特に私はもともとログハウスを作ってきましたので、無垢の木をどう室内に出すか、

みたいなことに魅力を感じてこれまで生きてきました。

ログハウスといえば、私が少年時代~青年時代によく読んでいた、「夢丸」という雑誌。

正確には「夢の丸太小屋に暮らす」といいますが、一冊¥1500くらいだったため、少年時代はなかなか買うことが出来ずによく立ち読みしていましたっけ。

おそらく少年時代にむさぼるように眺めていたその雑誌を見て、「木をあしらった家で暮らしたい」、という願望が今の私、この仕事につながっているはずです。

 

IMG_0111残念ながら、本当に残念なことだと思いますが、夢丸の出版社である地球丸さんが先月倒産に追い込まれたそうです。

当然ながら廃刊でしょう。

過去にも現れていっては消えていったログハウスの雑誌。夢丸は唯一残り続けてきた最後の砦だっただけに、本当に悔やまれます。

バブル期を全盛としてきたログハウス文化みたいなものが、縮小こそしつつも綿々と続いては来ていましたが、

これで消えてしまうのではないだろうか、そんな寂しさを感じました。

話は戻って、内装に木を使うことについて。

木質感をどのくらいの割合で室内に盛り込むか、みたいなことだけでなく、

樹種や仕上げ方による質感の違いや色なんかも愉しんでみたい。

 

IMG_0101これまではクレーム対象として跳ねられてきた松の変色した部分(カビではない)も、これはこれでなかなか良いではないだろうか。節穴や多少の欠け、そんなものも捨てずに使ってゆこうではないか。

経年でもっとオレンジ色に変色したり、何かをぶつけて傷がついたり、

そういうのけっこういいじゃないだろうか。

夢丸魂は、私たちのような木を愛する人間の中に、こうして受け継がれていっている。

中古住宅情報にもこのところログハウスがポツポツ出てきている。しかもなかなか売れない。

そんなログハウスをなんとかリボーンできないだろうか。

 

2019.3.5 Reborn塩原

 

 

寒い家で暮らしたくない

DSCF5053今日の長野市は暖かく雨が降っていましたが、まだまだ寒い日が続きます。

こうしてブログを8年間ちかく綴っていると、

「なんで床が冷たいのか分からないので」

というメールや電話での問い合わせをしばしばいただくのですが、

本当のところは実際に現場を見て感じないとなかなか分かりません。

それだけ暮らしている人にとっては謎の空間ですから。

少しでも手助けになればと思い、暖かい家にするコツのようなものをお伝え出来たらと思います。

今回は床下。ご覧の画像はよくある昭和50年代~平成10年くらに多い袋入りグラスウールによる床断熱。

 

入っていればまだしも、寒冷地長野でもまったく床に断熱材がないこともあります。

ぶら下がっている、という表現のほうが近いでしょうか。50㎜厚のグラスウール。

おそらく大工さんによる施工だと思いますが、最初はピーンと張っていたのかもしれません。

両端はタッカーで止まっているかと思いますが、年月と共に中央はだら~んと。

床下は換気のため風が通り抜けているのが理想ですが、地熱の影響もあり、外気温が0℃の気温でも多少は暖かい。5~7℃程度か。

断熱材がだらんとなった状態では、全くとは言いませんが、室内の床の裏面が冷やされ、場合によっては結露しています。

DSC_0043断熱材がだらんとならない方法はいろいろあるはずです。

まず袋入りの断熱材は用いないほうがよいと考えます。

断熱材が直接気流にさらされないよう、タイベックと呼ばれる通気性のあるシートを全面に貼るのが理想です。

しかし1棟あたりの工事金額は5~8万円程かかることが多く、理想ではあるが省くことも検討に値すると考えています。

帯状のシートを複数列タッカー打ちして落下防止としている例。

ほとんど材料コストがかかっていません。帯状のシートはタイベックで、端材を使ったのか、

コスト削減の姿勢に床下で脱帽しました。

IMG_0314もう一歩先へ、という場合は木の棒(ラス下とかガラ板と呼ばれるもの)を打つ方法。

釘やビスを用いるのでより外れにくい。

とにかく重要なのは断熱材が落下しないこと。

断熱材が床の裏面に密着していること。

通常床下ではおだやかに自然通風が行われていますが、床歩行振動や、台風時など極端に風が吹いたときなどに落ちない、たるまないことが第一です。

 

IMG_5518グラスウール以外にも、発泡スチロール的な、ボード状の断熱材もありますね。

この場合でも落下防止を甘く見てはいけません。

専用の金具が見られますが、引っ掛かりが甘かったのか、金具の先端が曲がって落下しているケースもしばしばあります。

新築した当時はピタッとなっていたのかもしれませんが、木の乾燥収縮によって数ミリずつ隙間ができたはずです。

ボード状断熱材を使用する場合、その落下防止金具の選定は、普通現場監督さんが行うんだと思いますが、断熱材の厚みや種類によって各メーカーから発売されているものをできるだけ使いましょう。メーカーさんは開発時にいろいろなシチュエーションで実験しているはずですから。

 

IMG_5512キッチンなんかで奥様のリクエストが多い、床下点検口兼床下収納庫も床が冷たくなる原因の一つです。

調査にいくと梅酒とかワインとかが入ってますね^^

保存に適した温度で重宝するのは分かりますが、それと引き換えに、氷のように冷たい床になってしまっているはずです。

もしどうしても天然の保冷庫が欲しい、という場合は床下とは別の場所で考えたほうが賢明です。

 

DSCF1606次にユニットバスの下をみてみましょう。

ユニットバスの床の裏側に1~2cmの発泡スチロール断熱材がついているので問題ないように見えるかもしれませんが、

これだけでは床が冷たい、すぐに浴槽のお湯が冷めてしまう、といった症状がでます。

床下は冬の間、5℃前後の気温でとても寒い空間であることを念頭においてください。

ユニットバスの床下断熱材は効果はないとは言いませんが、この程度の厚みでは熱の移動はどんどん進んでゆきます。

 

DSC_0047ユニットバスの床下は、寒い風が入ってくる「床下ではない空間」にすることが大切です。

床下ではない空間とは、室内空間という意味です。

基礎断熱といいますが、基礎コンクリート面にボード状の断熱材を張り付け、

床下換気スリットをふさいでしまうことです。

これで入口の点検口をふさぐと、部分的にユニットバスの床下は屋内空間とつながり、脱衣室で暖房をすると、連動してこの空間も温度が上がります。

 

DSCF6978点検口も断熱材で作ります。縁には気密テープを張って、時として点検が出来るようにしておきます。

泡状のものは発泡ウレタンという断熱材です。

「我が家が寒いので診てほしい」とご連絡をいただき、

床下に潜ってこんな風になっている家は、残念ながら過去一棟もありません。

ということは、こんな風に配慮されていれば床が冷たいなんてことがないということです。

 

IMG_0005この「家」にしてよかった第③号が発行されました。

(第②号にはRebornの掲載があります)

暖かい家に暮らすためのコツのような記載がいたるところにある良書です。

これから家づくりをしようと考えている人は必ず読んでください。

寒い家にしないためにはまず読書!

やっぱり紙がよい。じっくり何度も読む山道は、暖かい家づくりにそのままつながってゆきます。

 

特別な工法や、先進的な方法によらずとも、暖かい家に暮らすことはできます。

2019.2.19 Reborn塩原

 

メイスンリヒーターと暮らす

DSC_8730-1Rebornの完成見学会@軽井沢の初日は真冬日でした。

でも室内は20℃前後で快適です^^

春から建築を始めるお客様、過去に完成見学会にご参加いただいた方、ご近所の方、犬の散歩途中の方などにご覧いただくことができました(笑)

目玉はやはりなんといってもメイスンリヒーター。

日本ではまだ馴染みのない名前ですが、そのまろやかな輻射熱は薪ストーブの一種とはいいがたく、

普通薪ストーブを用いた暖房の家の場合、空気対流のためどうしても2階が4~5℃ほど1階に比べて温度が上がってしまうのですが、メイスンリヒーターの場合はほぼ1階も2階も同じ気温で、どちらかというと2階のほうが低いか。「なぜ?」と感じてしまうほど、低温かつ表面積が大きい輻射熱体であるのです。

DSC_8736-1「木が燃焼して発生したエネルギーをレンガに蓄熱させ、比較的低温の輻射熱として室内に継続的に放射する暖房器具のひとつ」

硬い言葉で表現するとそういうことなのですが、まずは体感してもらうのがよいと思います。

オーブンも備わっており、ここでピザやパンなんかも調理できます。(デモ行いませんが)

伊那市よりマキメンこと薪ストーブメンテナンス社の小野沢さんにも来てもらっています。

彼がこの木質エネルギー蓄熱型暖房機を設置施工してくれました。

DSC_8690-1お昼前後の時間帯でしずかに雪が降りました。

ふわっとした、さらさらの雪です。

窓ガラスの性能がいいと、こんなに寒い日でもカーテンを開けっ放しにして生活ができます。

冬の外の景色がとてもきれいです。

こんなに幸せなことって、ほかにあまり思いつかない。

これぞ軽井沢にふさわしい、ゆとりのある暮らし、そう感じました。

 

 

明日2/10も10:00~17:00まで開催します。

今日も長野市、松本市など遠方からお客様にお越しいただきました。

明日は東京からのご来場される方もご予約いただきました。

どうぞご来場される方はお気をつけてお越しくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2019.2.9 Reborn塩原

 

2/9.10中軽井沢でお待ちしています☺

終了しました(^^)/

今年最初の完成見学会は軽井沢からスタート!

幸い?あいにく? 天気予報は真冬日(日最高気温が氷点下)の見込みです(‘ω’)ノ

昨年12月に完成・引き渡しを済ませ、別荘ながらすでに暮らしている住宅となります。

Rebornのスタッフだかでなく、タイミングが合えばオーナーさんからも話が聞け、

メイスンリヒーターをつくった薪ストーブメンテナンス社・小野沢さんからも説明が聞けるチャンスです。

今後リフォームや新築を検討している方だけでなく、

薪ストーブの燃えが調子悪い、薪ストーブのメンテナンスってどうやるの?といった相談にも的確にアドバイスできる体制を整えております^^

いつになく最強メンバーでスタンバイしております。

お越しの際はどうぞお気をつけて!

スタッフ一同心よりお待ちしております(*^-^*)

案内パンフレットPDF↓軽井沢リボーン見学会

当日配布用のリーフレット(一部)PDF(4.36MB)→20190209-10軽井沢見学会配布資料①

 

2019.2.7 Reborn塩原

 

 

リ・ボーンを行う会社、だからReborn。

45歳。今の私の気持ちを綴りました。

15年程前に実家をリ・ボーンした経験が現在につながっています。

30歳前後のみなさん、両親に進言してあげてください^^

マイベストプロ信州のコラム

いつか引き継ぐ家ならなおさらです。

パネル③BE パネル③After

2019.2.5 Reborn塩原

 

 

外壁板が20年経つとどんな?

IMG_9749先週末のこと。

山梨県白州方面へ、OB宅の20年点検へ(‘ω’)ノ

長野市は15cmほどの積雪があった朝、こちらは快晴!

八ヶ岳方向からの北風が吹きすさんでおります。

なんとなく長野県の伊那地方に似ている雰囲気が漂っています。

 

Exif_JPEG_PICTURE2年半前に土台が一部腐ってしまい大規模な修繕を行いました。

それ以来です。

現在は別荘として週末や長期休暇に来ているとのことでしたが、数年後の定年退職後、こちらに引っ越してこようかどうか、

オーナーKさんは真剣に悩んでいるようでした。

こっちの医療体勢はどんな感じなのか?

食料は美味しいか・安いか?

楽しめそうなこと・ところがあるか?

いざ本当に定住するとなると迷いますよね、きっと誰でも。

 

Exif_JPEG_PICTUREデッキは数年前に全部張替えた様子です。

なんでもお父さん(義理の?)がなかなかのやり手さんらしく、すべて家族で張り替えたんだとか。

塗装ももちろんDIYでやってます、とのこと。

レッドシーダーの外壁は茶褐色に変色し、威風堂々、腐ったりはしてません。

ログハウスにはやっぱりマキが良く似合います^^

赤い屋根もいいですね(^^♪

 

Exif_JPEG_PICTUREつきなみな表現ではありますが、

ほんと、20年あっという間。

もう20年経つと私も生きてれば66歳ということで、

めでたく定年退職しているはずです。

「その時、いったい何をしているのか?」、まったく想像できません。

出来れば昔年の夢である、「ログハウスでまったり読書」をしていたいものです。

でも昔のような、さむ~いログハウスはゴメンです。

 

DSCF7178小屋裏に入り、防湿シートを全面に敷き込み、そうだな、最低30cmはグラスウール入れたいな。

屋根断熱にしてもいいかな。

いわゆるロフトをつくって、冬は薪ストーブを焚いてロフトで寝るのが気持ちよさげだな。

あ、でもメイスンリヒーターがいいかな、やっぱ。

そのときマキメン小野沢さん(伊那市・マキストーブメンテナンス社の代表)生きてるかな?(笑)

ノウハウを盗んで、自分でつくっちゃうってものアリだな。

 

だから、ちゃんと点検してますってば!(笑)

明日からいよいよ2月です。平成最後の2月・・・。(笑)

2019.1.31

脱・祈る

スライド17熊本でまた大きな地震がありました。

長野市は今季一番の積雪になっています。

屋根の上に雪が乗った状態で地震がくることもありますので、みなさん警戒しましょう。

な~んてアナウンスしてもどうしようもない、というのが実情ですね。

地震に自信がない家に暮らす方は、自身のこととしてちゃんと受け止めて、春になったらまずは耐震診断してみてくださいね^^無料ですから。

 

スライド18ある日突然その日がやってくるのです。

たくさんの方が建物の下でもがき、後悔し、亡くなっているという現実があります。

私たち建築士はそのことを”自然災害のせい”だと決めつけずに、あらゆる場面で啓蒙・啓発してください、と国や市町村から言われています。あなた方が間接的に人を殺しているのだ、ということも。

 

「個人の意思を待っている」、というのがこれまでの耐震診断・耐震改修のニュートラルなポジションでした。

しかしこうしょっちゅう巨大地震が来る昨今、行政も本気で取り組むようになってきました。

 

スライド19私も耐震診断をしばしば行っていますが、見た目以上に評点が低いことが多く驚いている一人です。

昭和の家は筋交いに金物がないことが多く、釘で引っ付いているだけ。平成では当たり前になった柱の上下に付ける補強金物は皆無です。

金物がついていればいいというわけではありません。

南側に窓が大きくとられて、ほとんど壁がない家もよく見かけます。

壁の強さに偏りが大きい。結果大きく揺さぶられると家が回転・ねじれるように倒壊してしまいます。

 

スライド22でもやっぱり大きいのは耐震補強にかかる費用の大きさ。

弱いのが分かっていても、なかなかそこにお金を回せないというのが現実だと思います。

耐震不足、というのは病気ではありませんので、弱いからといって普段の生活に支障をきたすことはありません。

 

そんなこんなで、長野県も住宅の耐震化率がなかなか上がらず、重い腰を上げました。

画期的な出来事だと個人的には思っています。

 

スライド23耐震補強のやり方にはいくつかの工法がありますが、

これまで補助金を受けようと思うと、かなり限定された工法でしかできなかったんです。

しかし工法が突然飛躍的に増えたのです!

 

 

 

スライド25従来では認められていなかった、床・天井を解体せずに補強をすることができるようになりました。

壁の強さもそれなりに出ると実験結果で出ており、条件が整えば、わずか数日で家の強さが相当上がります。

窓の上や下の壁を強くする工法も認められました。

基本的には筋交いや合板を使い、柱の上下に金物を取り付ける、というのが耐震補強の王道です。

これからはこれら新工法に見合った金物の開発が待たれます。

 

スライド27押入の中の棚を残したままでの補強方法もあります。

威力はそれほどでもありませんが、

耐震補強計画を行っている身としては、

「あともうちょっと・・・汗」

という場面がしばしばありましたから、これは画期的なことだと言えます。

とにかくこの寒い時期に巨大地震がくると、寒さ厳しい地域では大変なことになるのは誰もが想像できるはず。

祈るしかない、という考えから脱却し、すべての家が安全になることを祈ります。

2019.1.16 Reborn塩原

 

軽井沢リボーン、フィニッシュ!

DSC_79669月より超特急のリノベーション工事を行っておりました。

この日の軽井沢は最高気温7℃。この時期としてはかなりヌクイ!

7月下旬~8月末までは工事が禁じられている地域なので、工事期間は3か月半。

長期優良住宅化リフォーム補助事業・高度省エネ型の採択を受けており、補助額は250万円。

耐震補強、サッシ交換を含む断熱改修、水廻りをすべて一新、間取りの変更も行っています。

冬至。この日ついに完成引き渡しと相成りました。

 

Exif_JPEG_PICTURE遠近感は異なりますがこちらビフォー。

軒の出が深いためか、窯業系サイディング外壁はそれほど傷んではおりませんでしたが、

壁断熱材は袋入り50㎜ぐちゃ入れ、床や天井の断熱材はないに等しく、加えてアルミサッシにシングルガラス。

もともと避暑用として夏のみ別荘利用の想定で、冬はとてもじゃないが暮らせませんでした。

別荘でも長期優良住宅化リフォームの補助金対象になるのだということを知りました。

はっきり言ってものすご~くお得ですね、これ。

 

DSC_7971 Exif_JPEG_PICTURE建物の形はそれほど変わっていません。

窓も以前の場所を活かしています。

外壁はシベリアのカラマツ。

さすが寒い地域で育っただけあって非常に目がつんでいます。

幅がせまく、非常に大工手間がかかっています。

既存サイディング解体撤去→耐力面材→高性能グラスウール105㎜付加断熱→タイベック透湿防水シート→通気胴縁→スィベリアからまつオイルステイン塗装。

柱間も高性能グラスウール105㎜に入れ替え、室内側に防湿シートを張り、まさにキューワン住宅新築同等です。

Exif_JPEG_PICTURE DSC_8023同じ立ち位置からのショット。

煙突をいじっているのは、薪ストーブメンテナンスの小野沢さん。

そう、Rebornでは軽井沢で2棟目になる、メイスンリヒーターのお目見えです。

引き渡し30分前ですが最後の作業である煙突を接続中です(‘ω’)ノ

バックハンドインパクト使い、さすがです(笑)

このあと初火入れをし、試運転を行いました。その様子はいずれ動画でお見せします。

和室だった部屋はリビングの中心となり、その上は天井をブチ抜いて吹抜けに改造しました。

もちろん耐震性も確認済みです。

DSC_8055お客様のご厚意で、厳冬期である2月9日()、10()に完成見学会を開催させていただくことになりました。

詳細は追ってご案内いたしますが、ここ長野県のような寒冷地で断熱改修や耐震改修、リノベーションを行うことをご検討している方々に、ぜひぜひご覧いただきたいと思っています。

東京など関東方面にお住まいで軽井沢に別荘がある、あるいはほしい方にとっては、今後の計画指針に大きな影響を与えるだろうと思います。

 

業者のみなさん、関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。オーナーさん、とっても喜んでいました^^ありがとうございます!

 

2018.12.22冬至 Reborn塩原

 

リビングの壁をぶち抜く

DSC_7577怒涛の12月を突っ走っています^^

今年も残りあと10日あまりですが、あまり区切りを意識することなく、

11月の後には12月がくるのと同様、「12月の次には1月がある」という風に考えるようにしています。

しかし!

そうはいっても区切りを付けなくてはならない建築工事。

完成・引き渡しや上棟、さまざまな小規模工事の数々。

忘年会続きで体重が増え、腰が重い毎日ではあります。

DSC_7588長野市松代では、建築主によるDIYしっくい塗装が11月より続いておりましたが遂にフィニッシュ!

ご夫婦ともによく頑張りました^^

弱気発言が多かったCさん。なかなか休みが取れず、時間配分にはご苦労があったかと思います。

それでも初心貫徹、あきらめずに塗り切ったのですから自信をもってこの家でお暮しください。

まだ床の塗装が残っておりますが(笑)

 

DSC_7592久しぶりに私も3分程ですが塗りました(笑)

あまり細かいことは気にせずにグイグイ塗っちゃってください的な実演をしました。

しっくい塗装の下地である厚手のクロスは真っ白ですので、真白いしっくいを塗ってもムラはまったく気になりません。

ローラーの延長棒を使えば、脚立に乗らなくてもある程度の作業が可能です。

 

DSC_1408ところで本日、軽井沢にて間仕切り撤去工事を行いました。

オーナーチェンジに伴う改装です。

1階にLDK+1ルーム(6畳)という部屋構成でしたが、

6畳間をLDKに合体させます。

こちらビフォー。

 

Exif_JPEG_PICTUREこちらアフター♪

かなり効果的なリフォームでしたね。

壁の中には柱や筋交いもありましたが、構造計算により安全を確かめたうえで、こういう工事は行いましょう。

 

2018.12.18 Reborn塩原