リフォーム日記 | 株式会社Reborn(リボーン)

家づくりゼミ

スライド1東京オリンピックのチケット予約、

みなさんもう申し込みました?

なんだかオソロシイ程の長時間待ちだとかで尻込みしているシヲハラです(*_*;

令和が始まって3週間がたち、世の中少し落ち着いた雰囲気なのですが、

チケット申し込みは来週がピークになるか?

深夜にひっそりとアプローチしてみようと企んでいます。

 

スライド2さて今日のブログは、家づくり(新築)を検討している人のためにご用意した動画を1本公開します。

Rebornではすべてのお客さんとの打合せをわたくし塩原が行っております。

少しでも効率的に打合せを行うべく、予習用の動画を今のところ8回分までの収録を終えています。

今後もDIYしっくい塗装・左官の作業方法や、点検・メンテナンスの方法などを紹介した動画の収録を予定していますが、

1~8回目までは主として設計に関わる内容となっています。

基本的には弊社と設計契約または建築申込をいただいた方限定公開としておりますが、

先週の見学会にお越しになった方々から、

「どうやって工務店との家づくりを進めてゆけばよいのかよくわからない」、

「土地を探しているが、どのようにみなさん判断しているのか」

という声を連続でいただいたので、公開させていただきます。

今後家づくりをする方はぜひご覧ください。



★この動画は5/28、オリンピックチケットのWEB抽選申し込みの最終日までの限定公開とさせていただきます。

2019.5.18 Reborn塩原

 

太陽集熱タンクがカジュアルテイストにマッチ

IMG_1408ゴールデンウィーク明けの5/11,12で完成見学会を開催する千曲市の新築現場にLATENTO貯湯タンクがやってきました^^

はるばるドイツからの出張です。長府製作所やノーリツ、サンジュニアなど国産製のものもあるのになぜ?

ってよく聞かれるんですが、給湯と暖房の2系統で熱交換ができ、500㍑貯湯タンクは日本製には存在しません。

加えてこのタンクの保温性が素晴らしく、日本製のそれは基本的に屋外にタンクを設置することを想定しており、

IVT社のLATENTOは必ず屋内に設置することが想定されています。

狭い日本。

こんなにでっかいタンクを家の中に置くなんてアリエナ~イ、日本人エンジニアさんはそんなところじゃないでしょうか。

補助用のボイラーと合わせると畳1枚分のスペースが必要となります。

IMG_1382足場が撤去されて、ベランダの壁手すりに集熱器が据わりました。

すでに不凍液は充填されてますが、×印のシートを剥がすとどんどん温度が上昇してしまいますので、

お引越し前までこの状態でいこうかと思っています。

貯湯タンク内の温度はモニターで監視できますが、

理想は60℃。80℃以上になると機械類に負荷がかかりますので不凍液が循環しないシステムです。

集熱温度は天気次第で、太陽が出る晴れの日は午前中からぐんぐん温度が上がってゆきます。

対して曇りのはそれほど上がりません。

貯湯タンクは太陽エネルギーのバッテリーだとも言えますので、2~3日曇天・雨天が続くことを考えれば、タンク内は70℃くらいあると安心です。

 

IMG_1389パネルヒーターも設置されています。

青は久しぶりに見ました。

PS社のパネルヒーターはやはりかっこいいですね。

これはYUCCA(ユッカ)と呼ばれる形状で、ちょっと金額は張りますが、こんな風に片持ちで自立するので、どうしてもパネルヒーターを設置しにくい空間で活躍します。

ユニットバスのアクセントパネル=青とコーディネートされています。

冬はTATENTOで集熱された温水がこのパネルヒーターに到達し、

つまり太陽の熱が直接放熱されることになるんです。

 

IMG_1396室内LDKはまだ全貌をお見せできませんが、なかなか凝っています。

この家はRebornの30坪規格プランをベースに、建築主さんのセンスでかなりアレンジしています。

規格プランでは間取り、柱の位置など構造に係る部分は固定させていただいていますが、内装に関してはかなり自由度があります。もちろん金額も変わってきますが、私自身は残念なことでもなんでもなくて、むしろ皆さんにアレンジしてもらって、愉しんでもらって嬉しいと感じています。

各建築主さんにこの企画プランを成長させてもらっている、という心持ちです。

 

IMG_1385照明器具もけっこう凝ってます。

そのほとんどはMさんがインターネットなどを通じて購入。

施主支給というヤツです。

工務店による家づくりではすでに当たり前になりつつある施主支給は、

納期が間に合わない、製品保証ができない、売り上げ金額が下がる、

などの理由でハウスメーカーはあまり積極的ではないと聞きます。

造り手側としては確かにそうしたリスクがあると思います。

いろいろ考えればきりがない。

お施主さんと建築業者が「いっしょに家をつくるのだ」という点で対等でないとできないことなのかもしれません。

 

IMG_1401この家には、LDに吹抜けがあります。

30坪の規格プランに1坪の吹抜けオプションを採用。

そのことがどんなに大きな決断なのか、家づくりを経験してみないと分からないかもしれません。

化粧梁はダークブラウン塗装。

合板天井には塗りつぶしホワイトを塗装しています。

吹抜には巨大なFIX窓が。このお宅は全窓が樹脂サッシ+トリプルガラスになっています。

 

IMG_1404GW期間中にすべての工事を終える算段になっています。

見学会はすでに予約でいっぱいになっていますが、時間変更の方もいて、あと2コマ空きがあります。

予約状況を確認する

カフェ風、カジュアル系がお好きな方にぜひご覧いただきたいと思います。

 

2019.4.25 Reborn塩原

 

 

ガラスの十畳♪

Exif_JPEG_PICTUREデッキテラスの新たな可能性を紹介します。

昨年秋にデッキテラスを拡大した長野市のN様邸。

約10畳もあるデッキ。

「夏はBBQするときにタープ掛けたいから、フレーム(梁)付きで」

とのリクエストを受けてつくったパーゴラ風デッキ増築に挑んだのは昨年秋。

昨年秋につくった時のブログ記事

露天下なのでもちろんACQ加圧注入材(レザックACQ=透明の液体)で^^

 

IMG_0895冬、「やっぱり屋根を掛けたいナー」とのアンコール(?)をいただきました。

かねてから腹案がありましたので、強化ガラスの屋根を提案。

東京オリンピックの影響らしいですが、約1か月も納期がかかりました。

強化ガラスの厚みは8㎜。900×2400の大きさで、定価¥65,000/枚です。

あくまで定価ね、テイカ。実際はもっと安いけど、ここで言っちゃうわけにいかないの・・・。

この巨大強化ガラスを3枚、デッキの上に配し、残った部分はガルバリウム鋼板立平葺きにて。

天井仕上げ兼野地板(屋根材の下地)は厚さが3cmあるパイン材で、俗に厚物フローリングとかって言われているヤツ。

 

IMG_0910「強化ガラスをどのように固定するのか?」

ってよく関係者に聞かれるんですが、基本ねじ止めなどしません。

私の場合はEPDMパッキンというゴムがスポンジ状になった防水材をガラスの下に仕込み、

この上に強化ガラスを置いて、もう一度EPDMパッキンを張り、アルミの棒でビス押さえします。

このEPDMパッキンはかなり耐候性に優れており、また防水性もかなり信頼感があります。

1mあたり¥200もしてちょっと使うのためらいがちなんですが、このような施工の場合、

接着剤のような役割を果たしますので出し惜しみしてはなりません。

 

32242仕上がった感じはこのような^^

強化ガラスなので、最悪割れても粉々の粒上になって、降りかかっても怪我しないと言われています。

本当でしょうか?実験したことありませんし、過去十数件似たような工事をしてきましたが1棟も割れていないので不明です。

よそ様でポリカーボネートやアクリルなど樹脂製でやっているのをたまに見かけますが、

紫外線で経年劣化や熱膨張がありますので、私はダンゼン強化ガラス派です(‘ω’)ノ

ガラスはいわゆる無機質。変形の程度は極微小、劣化はほぼないと言っていいでしょう。

大人でも普通にガラスの上に載れます。飛び跳ね試験はしたことありません(笑)

問題は台風の時に何かがぶつかるとか、大きな地震の時に変形に耐えられるか、ということになります。

そういう意味でもEPDMパッキンによる圧着固定がベターなのだと考えています。

 

Exif_JPEG_PICTURE勾配は3/100でほぼフラット。

雨水がガラスの先で約5cm程巻き返してくるかと思います。

雨樋をつける場合は、水路幅の広いもので、すこし引っ込み気味で取り付けてください^^

受け金具が@910になるので、板金屋さんも戸惑うでしょうが、世の中探せばあるものです。

 

桜前線がもうすぐ長野市にも到達しそうですが、明日の天気予報には雪マークがついています。

もうすぐここでお花見BBQが開催されることでしょう^^

ガラス屋根納まり図添付しておきます。

同業者の方、凄腕DIYerの方、参考にしてください。

コーキングレスな工法です。

ガルバリウム鋼板の屋根と強化ガラスに段差を設けることがポイントとなります。

ガラスの十畳デッキ。オーナーNさん、ぜひBBQの様子画像を送ってください^^

ローラースケートは産まれてこの方やったことありません(笑)

2019.4.9 Reborn塩原

 

 

意見交換会

Exif_JPEG_PICTURE長野市は連日雪が舞っています。

新年度。

いろんなことが始まってます^^

プロ野球に新ドラマ、入学式に入社式。

新元号の発表もあり、なんとなく気ぜわしく、ただでさえせっかちな私は落ち着きません。

そんな時は中曽根元首相の顔を思い出しましょう。

ね。落ち着きます( ^)o(^ )

 

Exif_JPEG_PICTURE先週末行われた松本市K様邸完成見学会。

寒い中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました^^

温水パネルヒーターによる、まろやかな室内環境を感じる今年最後の機会だったと思います。

耐震と断熱という2大基本性能にとことんこだわり、

無垢の木やしっくいといった自然素材を用いた家は大変高い!¥

そんな常識を少しでも覆すことが出来るよう今後も工夫してゆきたいと思います。

どんな世界でもそうでしょうが、”安かろう悪かろう”という常識。

でも、逆に”高かろう良かろう”は、意外にもそう言い切れないところもあると思います。(毒度80)

 

Exif_JPEG_PICTUREこれから何十年も暮らす家ですから、やっぱり後悔はしてほしくないですし、

多少でも先取りしたものでないと、すぐに時代遅れのものになってしまいますから。

そうかといって建物が2500万円を超えると、ぐっと手が出にくくなるのもまた事実。

できれば税込みで2000万円以下でこのスペックの家(31~32坪)ができると、キューワン住宅はあっという間に世に広がる気がしています。

残念ながらRebornではまだできていません><

30坪以下にすると1階に和室なり1部屋がどうしても取れません。

31坪だと1階にギリギリ4畳半が取れる、そういうケースが今回の見学会会場でした。

そんな風に見てくれるお客さんもいて、「わぁ~、よく31坪でここまで絞れましたね」

なんておっしゃる方もいて、もしかしたら玄人か同業者かと思いましたがそうでもなさそうです。

 

Exif_JPEG_PICTURE方眼紙にきちんと間取りを書いて勉強している人は、1坪の大きさ、畳一枚を削る難しさを知っています。

それにしてもリボーンの見学会に来られる方はみなさんよく勉強してらっしゃいます。

私も会話をしていて大変勉強になります。まだまだだなーなんて思うのです。

以前よりも難しいご要望の相談も増えました。設計の手間も増えるわけですが、やりがいも感じます。

もうこうなったら見学会とは呼ばず、勉強会あるいは意見交換会のほうがいいのかもしれません。

ご来場叶わなかった方に向けて、少し写真を掲載しておきます。

参考になれば幸いです。

2019.4.2 Reborn塩原

 

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見学会会場の現在

IMG_0723「イチロー引退」

同い歳なのでなおさらですが、思うこと、感じるものがとても大きいです。

ありがとう、おつかれさま

という言葉ではとても終われない、万感の思いです。

 

今月末に開催される松本市の現場が9回の表です。

外壁の西洋しっくい左官が仕上がりました。足場撤去を待ちます。

 

IMG_0698

内装はしっくいローラー塗装、DIY。

2階床はあづみの赤松巾広(無垢)。こちらも建築主KさんのDIY床塗装が始まっています。

ここから1週間、あっという間に仕上がりますのでご来場する皆さん、お楽しみに^^

2日間のご予約がすでに埋まってしまいました。

説明不要、見るだけで、という方は受付中です。

2019.3.22 Reborn塩原

IMG_0706 IMG_0710 IMG_0717 IMG_0721 IMG_0710 IMG_E0715 IMG_0696

 

 

ありがとう夢丸

IMG_9919「一雨ごとに季節が移ろう」とはよくいったものです。

昨日の雨は春雨か。

例年になく短い冬だったような気がします。

雨はいいですね。ある意味落ち着きます。(花粉もね)

天気予報で雨予報だと、できるだけプラン作成の日にしています。

よくお客さんから「どうやって間取りをつくるのか?」というご質問をいただきます。

そんな時は、「雨の日に、何枚も何枚も」と答えています。

 

IMG_9918当然敷地を観察した上でプランニングするのですが、まず最初は何といっても駐車スペースからではないでしょうか。

次に予算に見合う建物の大きさや配置、玄関の位置なんかを考えますね。

階段の位置ですか?

いつもずいぶん悩みますね。建物の端っこの方にレイアウトすると、2階で廊下がたくさん必要となります。

結局のところ”ひらめき”みたいなものはあまり出てきません。

ほとんどはこれまでに建てた家や、思考済みの組み合わせ。

奇抜さはないですし、スキップフロアもあまり好みません。

 

IMG_0109プランニングは建物のプロポーションと間取りでほぼ決まってしまいますが、

平面図ではなかなか表現されない、内装のイメージが実はけっこう大事なところだと思っています。

特に私はもともとログハウスを作ってきましたので、無垢の木をどう室内に出すか、

みたいなことに魅力を感じてこれまで生きてきました。

ログハウスといえば、私が少年時代~青年時代によく読んでいた、「夢丸」という雑誌。

正確には「夢の丸太小屋に暮らす」といいますが、一冊¥1500くらいだったため、少年時代はなかなか買うことが出来ずによく立ち読みしていましたっけ。

おそらく少年時代にむさぼるように眺めていたその雑誌を見て、「木をあしらった家で暮らしたい」、という願望が今の私、この仕事につながっているはずです。

 

IMG_0111残念ながら、本当に残念なことだと思いますが、夢丸の出版社である地球丸さんが先月倒産に追い込まれたそうです。

当然ながら廃刊でしょう。

過去にも現れていっては消えていったログハウスの雑誌。夢丸は唯一残り続けてきた最後の砦だっただけに、本当に悔やまれます。

バブル期を全盛としてきたログハウス文化みたいなものが、縮小こそしつつも綿々と続いては来ていましたが、

これで消えてしまうのではないだろうか、そんな寂しさを感じました。

話は戻って、内装に木を使うことについて。

木質感をどのくらいの割合で室内に盛り込むか、みたいなことだけでなく、

樹種や仕上げ方による質感の違いや色なんかも愉しんでみたい。

 

IMG_0101これまではクレーム対象として跳ねられてきた松の変色した部分(カビではない)も、これはこれでなかなか良いではないだろうか。節穴や多少の欠け、そんなものも捨てずに使ってゆこうではないか。

経年でもっとオレンジ色に変色したり、何かをぶつけて傷がついたり、

そういうのけっこういいじゃないだろうか。

夢丸魂は、私たちのような木を愛する人間の中に、こうして受け継がれていっている。

中古住宅情報にもこのところログハウスがポツポツ出てきている。しかもなかなか売れない。

そんなログハウスをなんとかリボーンできないだろうか。

 

2019.3.5 Reborn塩原

 

 

寒い家で暮らしたくない

DSCF5053今日の長野市は暖かく雨が降っていましたが、まだまだ寒い日が続きます。

こうしてブログを8年間ちかく綴っていると、

「なんで床が冷たいのか分からないので」

というメールや電話での問い合わせをしばしばいただくのですが、

本当のところは実際に現場を見て感じないとなかなか分かりません。

それだけ暮らしている人にとっては謎の空間ですから。

少しでも手助けになればと思い、暖かい家にするコツのようなものをお伝え出来たらと思います。

今回は床下。ご覧の画像はよくある昭和50年代~平成10年くらに多い袋入りグラスウールによる床断熱。

 

入っていればまだしも、寒冷地長野でもまったく床に断熱材がないこともあります。

ぶら下がっている、という表現のほうが近いでしょうか。50㎜厚のグラスウール。

おそらく大工さんによる施工だと思いますが、最初はピーンと張っていたのかもしれません。

両端はタッカーで止まっているかと思いますが、年月と共に中央はだら~んと。

床下は換気のため風が通り抜けているのが理想ですが、地熱の影響もあり、外気温が0℃の気温でも多少は暖かい。5~7℃程度か。

断熱材がだらんとなった状態では、全くとは言いませんが、室内の床の裏面が冷やされ、場合によっては結露しています。

DSC_0043断熱材がだらんとならない方法はいろいろあるはずです。

まず袋入りの断熱材は用いないほうがよいと考えます。

断熱材が直接気流にさらされないよう、タイベックと呼ばれる通気性のあるシートを全面に貼るのが理想です。

しかし1棟あたりの工事金額は5~8万円程かかることが多く、理想ではあるが省くことも検討に値すると考えています。

帯状のシートを複数列タッカー打ちして落下防止としている例。

ほとんど材料コストがかかっていません。帯状のシートはタイベックで、端材を使ったのか、

コスト削減の姿勢に床下で脱帽しました。

IMG_0314もう一歩先へ、という場合は木の棒(ラス下とかガラ板と呼ばれるもの)を打つ方法。

釘やビスを用いるのでより外れにくい。

とにかく重要なのは断熱材が落下しないこと。

断熱材が床の裏面に密着していること。

通常床下ではおだやかに自然通風が行われていますが、床歩行振動や、台風時など極端に風が吹いたときなどに落ちない、たるまないことが第一です。

 

IMG_5518グラスウール以外にも、発泡スチロール的な、ボード状の断熱材もありますね。

この場合でも落下防止を甘く見てはいけません。

専用の金具が見られますが、引っ掛かりが甘かったのか、金具の先端が曲がって落下しているケースもしばしばあります。

新築した当時はピタッとなっていたのかもしれませんが、木の乾燥収縮によって数ミリずつ隙間ができたはずです。

ボード状断熱材を使用する場合、その落下防止金具の選定は、普通現場監督さんが行うんだと思いますが、断熱材の厚みや種類によって各メーカーから発売されているものをできるだけ使いましょう。メーカーさんは開発時にいろいろなシチュエーションで実験しているはずですから。

 

IMG_5512キッチンなんかで奥様のリクエストが多い、床下点検口兼床下収納庫も床が冷たくなる原因の一つです。

調査にいくと梅酒とかワインとかが入ってますね^^

保存に適した温度で重宝するのは分かりますが、それと引き換えに、氷のように冷たい床になってしまっているはずです。

もしどうしても天然の保冷庫が欲しい、という場合は床下とは別の場所で考えたほうが賢明です。

 

DSCF1606次にユニットバスの下をみてみましょう。

ユニットバスの床の裏側に1~2cmの発泡スチロール断熱材がついているので問題ないように見えるかもしれませんが、

これだけでは床が冷たい、すぐに浴槽のお湯が冷めてしまう、といった症状がでます。

床下は冬の間、5℃前後の気温でとても寒い空間であることを念頭においてください。

ユニットバスの床下断熱材は効果はないとは言いませんが、この程度の厚みでは熱の移動はどんどん進んでゆきます。

 

DSC_0047ユニットバスの床下は、寒い風が入ってくる「床下ではない空間」にすることが大切です。

床下ではない空間とは、室内空間という意味です。

基礎断熱といいますが、基礎コンクリート面にボード状の断熱材を張り付け、

床下換気スリットをふさいでしまうことです。

これで入口の点検口をふさぐと、部分的にユニットバスの床下は屋内空間とつながり、脱衣室で暖房をすると、連動してこの空間も温度が上がります。

 

DSCF6978点検口も断熱材で作ります。縁には気密テープを張って、時として点検が出来るようにしておきます。

泡状のものは発泡ウレタンという断熱材です。

「我が家が寒いので診てほしい」とご連絡をいただき、

床下に潜ってこんな風になっている家は、残念ながら過去一棟もありません。

ということは、こんな風に配慮されていれば床が冷たいなんてことがないということです。

 

IMG_0005この「家」にしてよかった第③号が発行されました。

(第②号にはRebornの掲載があります)

暖かい家に暮らすためのコツのような記載がいたるところにある良書です。

これから家づくりをしようと考えている人は必ず読んでください。

寒い家にしないためにはまず読書!

やっぱり紙がよい。じっくり何度も読む山道は、暖かい家づくりにそのままつながってゆきます。

 

特別な工法や、先進的な方法によらずとも、暖かい家に暮らすことはできます。

2019.2.19 Reborn塩原

 

メイスンリヒーターと暮らす

DSC_8730-1Rebornの完成見学会@軽井沢の初日は真冬日でした。

でも室内は20℃前後で快適です^^

春から建築を始めるお客様、過去に完成見学会にご参加いただいた方、ご近所の方、犬の散歩途中の方などにご覧いただくことができました(笑)

目玉はやはりなんといってもメイスンリヒーター。

日本ではまだ馴染みのない名前ですが、そのまろやかな輻射熱は薪ストーブの一種とはいいがたく、

普通薪ストーブを用いた暖房の家の場合、空気対流のためどうしても2階が4~5℃ほど1階に比べて温度が上がってしまうのですが、メイスンリヒーターの場合はほぼ1階も2階も同じ気温で、どちらかというと2階のほうが低いか。「なぜ?」と感じてしまうほど、低温かつ表面積が大きい輻射熱体であるのです。

DSC_8736-1「木が燃焼して発生したエネルギーをレンガに蓄熱させ、比較的低温の輻射熱として室内に継続的に放射する暖房器具のひとつ」

硬い言葉で表現するとそういうことなのですが、まずは体感してもらうのがよいと思います。

オーブンも備わっており、ここでピザやパンなんかも調理できます。(デモ行いませんが)

伊那市よりマキメンこと薪ストーブメンテナンス社の小野沢さんにも来てもらっています。

彼がこの木質エネルギー蓄熱型暖房機を設置施工してくれました。

DSC_8690-1お昼前後の時間帯でしずかに雪が降りました。

ふわっとした、さらさらの雪です。

窓ガラスの性能がいいと、こんなに寒い日でもカーテンを開けっ放しにして生活ができます。

冬の外の景色がとてもきれいです。

こんなに幸せなことって、ほかにあまり思いつかない。

これぞ軽井沢にふさわしい、ゆとりのある暮らし、そう感じました。

 

 

明日2/10も10:00~17:00まで開催します。

今日も長野市、松本市など遠方からお客様にお越しいただきました。

明日は東京からのご来場される方もご予約いただきました。

どうぞご来場される方はお気をつけてお越しくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2019.2.9 Reborn塩原

 

2/9.10中軽井沢でお待ちしています☺

終了しました(^^)/

今年最初の完成見学会は軽井沢からスタート!

幸い?あいにく? 天気予報は真冬日(日最高気温が氷点下)の見込みです(‘ω’)ノ

昨年12月に完成・引き渡しを済ませ、別荘ながらすでに暮らしている住宅となります。

Rebornのスタッフだかでなく、タイミングが合えばオーナーさんからも話が聞け、

メイスンリヒーターをつくった薪ストーブメンテナンス社・小野沢さんからも説明が聞けるチャンスです。

今後リフォームや新築を検討している方だけでなく、

薪ストーブの燃えが調子悪い、薪ストーブのメンテナンスってどうやるの?といった相談にも的確にアドバイスできる体制を整えております^^

いつになく最強メンバーでスタンバイしております。

お越しの際はどうぞお気をつけて!

スタッフ一同心よりお待ちしております(*^-^*)

案内パンフレットPDF↓軽井沢リボーン見学会

当日配布用のリーフレット(一部)PDF(4.36MB)→20190209-10軽井沢見学会配布資料①

 

2019.2.7 Reborn塩原

 

 

リ・ボーンを行う会社、だからReborn。

45歳。今の私の気持ちを綴りました。

15年程前に実家をリ・ボーンした経験が現在につながっています。

30歳前後のみなさん、両親に進言してあげてください^^

マイベストプロ信州のコラム

いつか引き継ぐ家ならなおさらです。

パネル③BE パネル③After

2019.2.5 Reborn塩原