飯田市 MZ様邸 | 株式会社Reborn(リボーン)

フェザーフィールゴロゴロ

IMG_8411ゲコゲコ。

ようやく暑さもおさまってきたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

カエル君もこうして軒下がよいらしく、「やっぱ日よけだな」と思うわけです。

そうこうしているうちに信州はこのところグッと冷えてきております。

体調管理、気をつけたいところです。

 

IMG_8478さて、

千曲市の新築住宅では建築主による内装仕上げ工事が最盛期に。

今日はお子さんを保育園に預けることができたそうで、夫婦そろって黙々としっくいのローラー塗装をしていました^^

しっくい材はドイツ製の「フェザーフィール」という商品。

小麦粉のようなパウダー状のしっくいに、規定量の水を入れて攪拌し、紙クロスの上に刷毛とローラーで塗ってゆくだけという手軽さで、Rebornでは完全に定番化しています。

お昼前にはおいとましたのですが、きっと夫婦二人だけで仲良くお弁当食べたんじゃないでしょうか^^

たまにはそういう時間が必要かも、ですね(^^)/

DSC_1051天井と化粧梁はミディアムブラウン色とし、壁は真っ白。

サッシはもちろんホワイトです。

こうなる前は「う~ん、天井ちょっと重たいか」

と内心思っていましたが、いざ仕上がってくると、なかなかこれはこれでよいではないか。

最後、床の塗装が残っていますが、どんな色にするのでしょうか。楽しみです。

 

DSC_1001ところ変わって飯田市の新築現場でも。

お盆休みを利用してフェザーフィールしっくいローラー塗装が行われています^^

こちらの家のほうが床面積が大きく、かつ天井もしっくいなので大変ですよー。

それにしても飯田というところは暑いところです。

ここ数か月のあいだ、週に一度の割合で通っていますが、長野市よりも3℃高く、松本市よりも1.5℃高いという傾向があります。

環境的に比較的風がいつもあるところで、窓を開けていればなんとかなりはしましたが、今年のような暑さが毎年続くようであれば、本気で現場にエアコンを設置しないといけなくなりそうです。

IMG_8396お盆休みに入る直前、下地用紙クロス工事が始まりました。

石膏ボードの目地やビス打ち箇所に、粘土状のパテを埋めて平滑にしてゆくお馴染みの作業ですが、

Rebornではこの作業は専門業者(内装屋さんとかクロス屋さんと呼ばれている)に依頼しています。

DIYということで、この作業から建築主に任せるというやり方もアリそうではありますが、

実は奥の深い、ヒジョーに難しい作業だと思っています。

このパテの作業は、時に大工さんのフォローをし、時に大工さんを駆り出すことが必要になるほどのチェックマンとして機能しているフシがあります。

「ここどうやって納めんですかっ!」

「ここの大工さんは90点だけど、この前の○○は45点だぞな」

などと、その家の評価をすることも(笑)

DSC_1017彼らにとっての大敵は造作家具です。

これがあると、とたんに作業効率が落ちるのです。

そりゃあそうでしょう。

かといって、”クロス貼った後、誰がつけるの?問題”などもあり、先に設置しておいた方がいいところもあるのです。

 

DSC_1031天井も白いとこうなります^^

スカっとした空間ですね。塗るの大変そうですが。

あ、いや、これまだ塗る前なんです。

パテ埋め&下地用紙クロスを張るところまでは専門職が担当します。

建築主のみなさんには、この状態からスタートしていただきます。

「もうこれでいいんじゃね?」

という声もしばしば。

「ダメです!真っ白なキャンバスに真っ白な表情をつけてください!」

と激を飛ばしております。

 

DSC_1024それにしても夏の甲子園、熱戦が続いていますね。

お盆休みにラジオ中継を聞きながら、家族でゴロゴロしっくいを塗ってゆく・・・。

なんという贅沢な時間なんでしょう(笑)

 

2018.8.18 Reborn塩原

ひかりの箱

DSC_0025お昼はそばを食べました。

さいしょは回転寿司店に行ったのですが、13:00で10組待ち・・・泣

先週はいきなりステーキにナカソネと行ったのですが、どこもかしこも混んでいます。

それもそのはず世の中子供たちは夏休み。

外食店では子供連れのお母さん方や老夫婦を多く目にしますね。

初めて入った会社近所のそば店は、「チャレンジ」でしたが当たりでした^^

 

DSC_0020さて、飯田市の新築現場MZ様邸。

5月からひたすらに木工事を担当してきた遠山大工も、ついに明日で一区切り。

今日は月末ということで、残材の引き上げを兼ねて仕上がりの確認をしに行ってきました。

それにしても飯田市は暑いですね泣

長野市とそうは変わりませんが、夏の1、2℃の違いは大きなもので、(不思議なものですね)

とにかく1℃でも0.5℃でも暑ければ、「ここは暑い!」となってしまうのです。

 

DSC_00722階はすっかり仕上がっておりまして、内装屋さんの受け入れ準備万端といった感じ。

最近多い、「子供室1と子供室2はいずれ区切るので当面1間続き」の様相です。

数年前からこの形式を希望する方が増えています。

 

☑子供室(四畳半以上+収納)×2部屋、

という風に希望条件にあるのですが、打合せを進めるなかで、「ここは続き間になるようにしてください」、という感じになっていきます。入口は最初から2つ設けるパターンと、入口は一つでいずれもう一か所ドアをつけるパターンがあります。

あと、当面はホール的にドア引き戸をつけずに、開放的な広場といいましょうか、パブリック的なスペースとしてしまうこともありますね。

 

DSC_0065MZ様邸ではビニールクロスを排しました。

壁、天井ともに紙クロスを貼り、DIYでしっくいをローラー塗装で仕上げます。

フローリングはもちろんのこと、ドア引き戸や巾木も無垢材で。

すべて無塗装で現場に納め、自然塗料でDIY塗装。明るいイメージのライトな仕上げです。

あまりの暑さのせいでしょうか、ヤバい表情をしておりますが、できている建物は素晴らしい仕上がりになっています!

 

DSC_0049Rebornでは珍しく、付加断熱ラインにサッシを取り付けています。

標準は構造躯体である柱にサッシをつけているのです。

どこもかしこもプチ出窓。壁の厚さは合計300㎜!

これはこれで非常に頼りがいのある窓に感じますな。

窓から入る光が若干方向性を帯び、窓が「ひかりの箱」という感じになってますね。

 

DSC_0060室内にはあちらこちらに造作家具(ぞうさくかぐ)が備わっています。

これらはすべて集成材フリー板というものから切り出されて作られています。

フリー板の加工前寸法は50cm巾で長さ4.2m。

厚さは20㎜、25㎜、30㎜がポピュラーです。

 

DSC_0047かつてはこれらを現場で加工して据え付けていたのですが、最近ではRebornの加工場で別の大工さんに、私がお客さんと打合せて描いた「造作家具図面」をもとに、所定の巾・長さにプレカットしてもらい(ビス用の下穴加工や面取りまでをも)、私共が現場に納品し、

現場に入っている大工さんにバトンパスする。現場では組み立てだけをし、そのあとは建築主さんに自由な色で塗装をしてもらい、内装が仕上がったところで作り付けとして取り付け固定する、という手法を用いています。

 

DSC_0068外部はこれで左官屋さんが入ってきます。

ベランダからの眺望はこの家の宝です。

設計段階ではベランダをつけるつけないでもめにもめました。

あれは去年の今頃だったか。

1年なんて本当にあっという間に過ぎ去るものですね。

次回そばを食すころはきっと大晦日なのでしょう。

2018.7.31 Reborn塩原

 

D.I.Y.家族

IMG_8040長野県内でもきわめて岐阜県に近い飯田市で、新築工事を担当させていただいております。

大工さんは新住協の仲間で、恵那市より、遠山建築さんに担当してもらっています。

やはり暑さには慣れているのか、「あっちよりちょっとマシだわ」

と、今日現場に行くと遠山さんはそう言っていました。超人的です。

現場はこの数週間でおおいに進み、月内には大工工事がひとまず終了。

内装仕上がり後に造作家具据え付けを、足場撤去後にはウッドデッキを作りに再来してもらうため、ひとまず、ということになります。

 

DSC_0011現場に到着すると、「おや?また新たな大工さんかな?」と思い、思いっきりでかい声であいさつしました。

それが塩原流(笑)。とにかく初めて会う職人には一発カマすのです!

昭和な扇風機は大工道具の一種なのか、指はさみ防止ネットまで付属しているではないか。

「御年60歳くらいか?この扇風機にどっしりとした作業態勢・・・。この大工さんはタダモノではなさそうだぞ」

おはようございますっす!!(a.m.11時ですが(笑))」

ゆっくりと振り向く扇風機大工さん。

・・・・(‘_’)

DSC_0018塩原「あれ?どこかでお会いしましたね?」

扇風機大工「え?そうだっけ?」

塩原「え~っと、、、(まじまじ見る)」

扇風機大工「いつもうちの者がお世話になっとって」

塩原「汗・・・もしや?」

扇風機大工「Mの父です(Mは建築主)」

塩原「や、や、やぁ~( ゚Д゚) こちらこそ大変お世話になっております!」

う~ん、、、やっぱり親子って似ているものですね^^

 

DSC_0015扇風機大工さんじゃなくって、なんとお施主さんのお父さん!

「やっちまったなシオハラ。ニヤリ」

そう思った方もいると思いますが、こんな現場の風景なんですよー( ;∀;)

間違えるにきまってるっしょ!

どこからどう見てもこれは大工さんです!

扇風機大工さんです!!

 

DSC_0002気を取り直して別のことを(笑)

初めて見る太陽集熱器LATENTOの架台の現場穴あけ加工風景です。

このク〇暑いのに屋根で作業しようとしている人々がいます。

信越ビーアイビー・松本の面々。

 

DSC_0004これがLATENTO集熱パネルです。

けっこう大きいんですね(‘ω’)ノ

飯田市はご存じの通り、冬でも大変日射量が豊富です。

だから果物が特産です。ブドウ、リンゴ、モモ、ナシ。

これから秋にかけて、中京圏から観光バスがたくさん来ます。

太陽光発電もそうですが、ここ南信州は半数以上のお宅に、何かしら太陽エネルギーを使う装置が備わっている感じがあります。

 

DSC_0028外気温は35℃くらいだったけど屋根の上は風があって意外と涼しかった。

ただ屋根(ディプロマット)を素手で触ってみると、チンチンに暑くやけどするかと思いました(*_*)

品質の悪い靴は、足の裏のゴムが溶けるそうです。

集熱パネルの設置角度はあくまで冬用。70°前後がよいでしょう^^

 

2018.7.24 Reborn塩原

グラスウールは雨音をしのぐ

IMG_8040いよいよ明日開幕します!

第100回という節目の、夏の高校野球、甲子園大会を目指す長野県予選が(‘ω’)ノ

本当は今日開幕だったんですが、折からの大雨で順延に。

わが母校は来週水曜日に開幕を迎えます。

今年こそ甲子園に連れて行ってもらいたい!!

ところで飯田市の新築現場M様邸。

大雨続きですが、断熱工事が終了いたしました~^^

 

IMG_8014がっつり入ってますねグラスウール!

いわゆるキューワン住宅仕様で、天井は400㎜~500㎜吹込まれています。

ご存じの方も多いと思いますが、グラスウールはとても吸音性能が優れています。

これだけの厚みがあるとその効果はすごい!

屋根に叩きつけるほどの雨音がするはずですが、相当吸音しています。

オーディオ好きの方の家はグラスウールかロックウール断熱材がほとんどといっていいくらい採用されると聞きます。

 

IMG_8002グラスウールは省令準耐火構造にも対応できます。

燃えにくい素材だからこそです。

天井はグラスウール+石膏ボードで、火災に相当強くなります。

なんといっても天井が先に発火しますからね、きっと。

先ほどの白っぽいグラスウールは密度にして18kg/m3で、

この画像のピンク色のグラスウールは35kg/m3です。

密度が増えるほど断熱性能は高まりますが、工事費も高くなります。

これを使い分けるのが断熱職人流です。

 

IMG_8007外壁は高性能グラスウール16kg/m3を220mm厚。

今回は窓を半外付けで出窓チックに納めました。

頼りがいのある、ぶ暑い壁ですね。

 

DSC_0007

同時期にスタートした千曲市M様邸にもちょっと寄りました。

フローリングを張る段階に至りました。

この時期無垢のフローリングはかなり膨らんでいるようです。

面白いですね、木って。

2階はパインを、1階はオーク(なら)を採用。

1枚1枚木目のアンバイを見ながら張ってゆくのです。

 

DSC_0002室内工事はじゃんじゃん進みますが、外部ベランダ工事が雨でなかなかすすみません(泣)

来週からいよいよ本格的な夏の到来か?

水道屋さんのUさん、ウナギごちそうさまでした!

雨による被害がこれ以上出ませんように。

 

2018.7.7 Reborn塩原

 

雲上の生活のために。

IMG_7569まるで梅雨のようだと思っていたら冬になってしまいました。

今夜は冷え込むようです。

明日朝は最低気温が5~6℃なんだとか!?

でも予想最高気温は20℃とは!

この寒暖差によって、ウチの新人ナカソネはどうも風邪をこじらせたらしい・・・。

そうはいっても現場を連れまわす日々が続いています。

今日は明日から建て前が行われる千曲市Mさま邸へ。

トビさんが足場を組んでるまっ最中ですが、明日の土台施工にあたり、

この長雨で基礎の中に水が大量に溜まっているので人力排水に。

 

IMG_7582ポンプである程度は排水できたのですが、残りの1~2cmはなかなか吸い出してくれません。

最後は人力で、ちりとりなんかを使ってかき出します。

青年と呼ぶにふさわしい、足を閉じた格好で両手にちりとりを持つ姿は、

なんとも言えずこみ上げてくるものがあります(笑)

 

IMG_7577両手にチリトリ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0107ところ変わって昨日は飯田市Mさま邸へ、ナカソネと共に現場確認に行って参りました。

ナカソネの正体、

実は大工の家系に生まれ、

父親も、おじさんも、祖父も、祖父の兄弟も大工なのです。

 

なぜ彼が大工を継承しなかったのかは、わかりませんが、

「設計をやりたい」ということで入社しました。

しかし私の想いとしては、「まずは現場を知ることが、いい設計士になる条件だ」

と感じていますので、設計補助もさせるが、できるだけ現場に連れ出しています。

結局ぼくらが設計した住宅というのは、現場でそのまま出てくるわけですから、

現場で何かを感じることがなければ全く成長できないと思うのです。

DSC_0113建て前から10日間。

連休明けは連日雨続きで、なかなか外部作業ができないものの、

躯体構造体に取りつける金物や筋交いが終了し、

床の断熱工事が終わったところです。

朝行くと、断熱材がへこんでいるところが数か所。

どうも野良猫が潜り込んできたらしい。

 

DSC_0114パラマウント硝子工業製の高性能グラスウールはピンク色。

生肉に見えた?

布団っぽかった?

安定できなくてもがいたね?

床は245mmです^^

(根太間140㎜+大引き間105㎜)

 

DSC_0078ホールダウン金物っていいます。

太いボルトを基礎に埋め込んでおき、柱に金物をねじ止めして、

基礎と柱を連結しています。

この柱は大きな地震が起こった際、けっこう大きな引き抜き力が加わるということを表しています。

 

DSC_0096おじさんたちは図面を見ながら、図面で指示された通りの金物がついているかどうかを確認しています。

併せて筋交いが図面通りにあるかどうか。

この後床断熱材をふさぐように、合板を敷並べてゆきます。

猫がもがきへこんだ断熱材を入れなおしながら・・・。

暖かいうえに光熱費がさほどかからないキューワン住宅を、

「雲上のような生活だ。」と表現してくれた人がいましたが、

まずは床に雲状の断熱を。

 

DSC_0034歳を重ねるほどに、設計上、だんだん屋根勾配が緩くなってきました。

軒の出も深くなってきました。

何なんでしょうか?

建築士は、けっこうそういう傾向があるのかもしれません。

昔は最低5寸。できれば8寸。

とんがってったんだけどな。

いずれナカソネは、どんな屋根を設計するだろうか。

 

2018.5.10 Reborn塩原

 

15年掃除をしなかった

DSC_0062飯田市で住宅の新築工事を行っています。

昨日無事に上棟、本日は屋根の下地工事を。

黄金週間にふさわしい晴天に恵まれました。

MZさん、誠におめでとうございます。

これまで紆余曲折ございましたが、

これまであくまで図面や会話でしかなかったマイホーム構想が、

こうしてジツブツとして存在することとなりました^^

DSC_0066長野県産材のあかまつやすぎ、ひのきをふんだんに用いた構造体は、

この家を100年にわたって支え続けてゆきます。

1本1本の木は、だれかが伐採し、運ばれ、製材をし、加工し、この地で組み上げられます。

家全体で、いったい何本の木が使われるのでしょうか?

仕上げ材まで含めると、おそらく200本は優に超えるかと推測します。

1本1本個性の異なる木々が互いに組みあって一つの形となり、

そこに暮らす人間がいる。

DSC_0011なんと奇跡的な出来事なのでしょう!

耐震性には非常に気を使った設計になっておりますので、安心してお暮しください(マダハヤイカ?)

断熱性も当然ながら力を入れており、外皮平均熱貫流率Uaは0.30です。

年間の暖房用エネルギー消費量は、灯油換算で273㍑となっており、

Rebornで定番となりつつあるLATENTO太陽集熱器により、さらに灯油消費量は抑えることができるはず。

日射の豊富な飯田市ですから。ぜひ太陽の恵みもご享受ください^^

 

 

DSCF6049飯田市のMZ邸の進行状況は、今後もこのブログで紹介して参ります。

 

今日は上棟式を行い、その足でけっこう近所の15年前に新築したOB宅へ点検訪問。

現況の確認をごいっしょにみてまわり、今後のメンテナンス計画について意見交換をし、

久しぶりの再会に話ははずみ、雑談3割をはさみながら、

今後の修繕費用の掛かり方、優先順位などについてお話させていただきました^^

そんな話の中で発覚したのですが、

完成引き渡しから15年、

これまで一度も24時間換気扇(第三種)のファン清掃をしたことがないのだとか・・・泣

ついに日の目をみた、ファンがこれ!

DSCF6046 DSCF6047本体はJBECK社のダッチマン11という商品。

お食事中でしたら失礼しました。

これが貴重な「15年放置の3種換気扇のスガタ」です。

埃が羽根の間にけっこう溜まっています。

オーナーのNさんは多少笑ってますが、笑い事ではありませんぞ!

まあ、そうはいっても3種換気は汚れた空気が入ってくるわけではありませんので、楽観視できることはできるのでいいのですが・・・。

 

DSCF6052歯ブラシを使って水洗いするだけですが、

出てくるわ出てくるわ。

10分ほどで掃除は完了。

「1年に一度はやらねば」というご認識は持っていたそうですが、

日々の生活に追われるとやっぱりなかなかできないもんです。

かくいう私も自宅の換気扇の清掃をやったのは7年前だとさきほど気づきました(笑)

 

DSCF6055ついでに浴室の吸気口の様子も。

中央の円錐形の軸を外すと、ここにも埃がけっこう溜まっています。

本体ファンもさることながら、ここもお掃除のチェックポイントです。

室内のほこりを含んだ空気がここに吸い込まれるわけですから、

ここも年イチで掃除をしてくださいね。

残念ながらダクトの中はなかなか清掃ができません。ある程度埃が溜まっていることが想像できます。

北海道では、換気ダクト内を清掃する専門業者がいると聞いたことがあります。

 

IMG_7446新築するとき、なかなか先のことは考えられないのが世の常ですが、

こうして新旧2棟をハシゴすると、10年という月日はあっという間に流れ、

少なくとも15年くらいは手のかからない素材選定を行い、

確実に住宅ローンの返済を行いつつも、

修繕費の積み立てをきちんと行う事が重要だと感じます。

私はよく「月1万円の積み立てを」、とお伝えするようにしていますが、

年間で12万、10年で120万、15年で180万、30年で360万となり、

この間にボイラーは2回、食器洗い乾燥機や冷蔵庫などの家電製品も必ず壊れるでしょうから、

月に1万5000円が妥当かも、と心の中では思っています(チャントイエヨ~)

この5000円は、断熱性能をあげ、光熱費を下げることで結果的に産み出されているのだろうとは思いますが、

日々の生活をしていると、なかなか分かりにくいのかもしれないよなぁ~。

 

ちゃんと積み立てができる人は、それなりの素材で、10年毎に中規模メンテナンスを。

ちゃんと積み立てができない人は、初期投資はちょっと高くても耐久性に優れた素材選定を。

2018.4.28 Reborn塩原