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断熱改修・床下のアリ塚??

2013.10.01

びっくりしました。 昨晩、愛車ステップワゴンに塗装済みのグリーンラック(薪小屋キットで)載せてたんで、事務所の駐車場で窓を半分開けといたんだけどさ・・・。(不用心ですが・・・)   帰ろうと思って車に戻ったら、(深夜1時ごろでしたが) びゃっ!と窓から何者かが飛び出してきたのです。 思わず口から出た言葉が、「じぇ!」 あ~なんか影響うけてんなー、と寂しい気持ちでした。 出てきたのは野良猫。寒い晩だったので無料ホテルと勘違いしてたみたい。 そんな一瞬に秋を感じました(笑)   昨日から始まった軽井沢の断熱改修工事。 垂れ下がったグラスウール断熱材。長年の結露で湿気を含み、床材との間は隙間だらけ。ネズミでも住んでいるのかかく乱された形跡も。       まずは寒い冷たい床を何とかしようと床の断熱材を総入れ替え。 しかしながら、のっけから想定外が発生しました。 床下が地下室みたいにとっても天井が高いので、まずは床断熱材のグラスウールを撤去しました。 床には改めて下地をこしらえて20cmほどのグラスウールを吹き込む予定です。 カマドウマいっぱいいます       今回の仕事人は北村大工さんです。通称「のぶちゃん」。農家出身の働き者です。過去20年近くのお付き合いですが、かれこれ1年ぶりにご一緒できました。 ありんこうじゃうじゃ     ひろ~いところもあるけど、問題はこの狭いところ。 換気不良でカビ臭く、なんとなくヤな予感が・・・。 湿気対策だったのでしょうか?気持ち程度に炭が撒かれています。     垂れ下がったグラスウールを取り除くと、次々と問題が発覚してきます。 あ、グラスウールが悪いわけではありません。誤解なきようお願いします。 原因は床下の換気不良とそれを発見できない定期的な点検がなされていないこと。     そして潜る前にのぶちゃんに脅かされていた問題のモノ。 蜂の巣? アリ塚?土蜘蛛の巣? 今のところ何なのかはっきりしません。       見たところシロアリはいないようですが、このように木がかじられています。 猫もいないようです(笑) でもよ~く見ると、信じられないほどの大量の黒い小さな蟻が、列をなしてあちこちで行進しています。     さらに奥へ進むと、、、 土台がやられています(泣) しかも数年前、どなたかがここを部分的にいじっています。数年前マキストーブを導入したんだそうです。 おそらくその時、この状況はわかっていただろうに・・・泣大粒   苛立ちを感じながら床下を脱出。 腐っている土台がある部分を外から見るとこんな感じ。 レンガ調のタイルで覆われていて、まったく分かりません。しかしこのままではいずれこの木製ドアも彼らの餌になることでしょう。     取り外し撤去されごみ化したグラスウール。断熱材として活かすことも殺すこともできます。湿気の多い軽井沢だからしょうがないでは割り切れない。           原因の一つは、床下換気口を無視したこのコンクリート土間。 かつては木製デッキがあったそうですが、一度腐ってしまってコンクリートを打ってしまったんですって。   土台は建物にとってかなり重要な部分です。目では見えませんが、建物の荷重は梁を伝い柱を伝い、土台に伝えられ、基礎を伝って地面へと流れてゆきます。部分的な問題とはいえ、気持ちが悪い。そして放っておけばいずれ周辺の生きている土台も侵されてゆくことでしょう。

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