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訳あり物件購入の体験談②~人に貸すには経費がかかる~

2021.01.27

不動産部の笠井(ひで)です。

今回は、私が事故物件(残置物あり&訳あり)を購入し、人に貸すことになった話の続きです。

前回の記事は↓こちらから。

訳あり物件購入の体験談①~こんな空き家の活用法~

 

作戦はこうです。

築50年の母屋⇒老朽化で住めないため、当面そのまま

築26年の倉庫⇒こちらを貸し出し、その賃料を母屋の片付け費用(あるいは補修費or解体費に充てる)

 

まずは倉庫(鉄骨造2階建100㎡)の残置物処理から。

知り合いの掃除業者のO氏に頼んだところ、段ボール回収業者や金物回収業者(中国人)も連れてきてくれ、一部の荷物を無料で持って行ってくれました。

その後の状態がこちら。

若穂倉庫写真ビフォー

残った分の片付け費用は7万円とのこと。

しかも、簡易クリーニングも込み。

これは想定よりも安くて助かりました!

 

そしてアフターはこんな感じ。電気も通して明るくなりました。

若穂倉庫アフター

保管状態のいいソファ&テーブルセットもあったので、セカンドストリートへ売りに行きました。

「2,000円以上で売れたら、焼き肉ランチだな!」とO氏と話していましたが、買い取り結果は600円…。

それを300円ずつ分け、やよい軒で「しまほっけ定食」を食べて帰りました。

 

倉庫の片付けは安く上がった一方で、実は物件購入に関しては結構な経費がかかっています。

参考までに、いくつか紹介しましょう。

●所有権移転登記=20万円

●不動産取得税=21万円

●固定資産税=8万円(年間)

●母屋の火災保険料=8.6万円(年間)

●倉庫の火災保険料=4.5万円(年間)

●倉庫のカギ交換=1.2万円

●仏壇、遺影、位牌、神棚の処分&供養費=11万円

…などなど。どんどん“諭吉”が消えていきます…笑

 

母屋の片付けは後回しの予定でしたが、仏壇・遺影などは早めに処理した方がいいと思い、こちらもO氏に依頼。

臆病な私は、怖くて直接手を触れられませんでした…。

 

火災保険については、建物が災害に遭った場合のことも考え、しっかりした内容のものに加入。

例えば「借主さんが止めていた車に、屋根瓦や雪が落下してボディが凹んでしまった」…なんて事故が起きても対応できるよう、施設賠償保険も付けました。

“大家”としての責任ですね。

 

人に貸し出すには、お金が色々とかかります。

これを家賃で回収していかなければいけません。

 

本当に借主が見つかるのかなぁ…?

ちょっと不安になったりもして…。

 

そういえば、仏壇・遺影を片付けてもらう前に、母屋の中に金目の物が残っていないか、家中の調査も行いました。

そこで発見した“ある物”とは?!

 

その様子は、次回「家捜しを決行!」で書くことにします。

興味があったら、また読んでください。

 

2021/1/27 笠井ひで

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