最高の笑顔! | 株式会社Reborn(リボーン)

最高の笑顔!



このところ異常ともいえる寒波が続いています。暑い日は。「異常気象」とか、「地球温暖化の影響か!?」などとコメント付きでニュースになりますが、とっても寒い日は、「〇〇ぶりに最低気温を更新し・・」とか、「観測史上最低の・・・」と表現されます。寒い方については、異常、という言葉は使わないようですね。なんでだろ?

 

 



あまりにも順調だった、今回の改修工事。「あれぇ~、大概予期せぬことがこの辺で起きるんだけどなぁ」と思っていたら、最後の工事である、薪ストーブの設置時に、それは起きました。薪ストーブの背面に設けた、床下からの外気導入のための給気口パイプ。あらかじめ長めにパイプを仕込んでおいたのですが、このパイプが床下地面にくっついちゃってる・・・。

 

 



薪ストーブ&レンガ炉台造作担当の小野沢さんから、「ぱ、パイプがぁ~!」という連絡が入りました。連絡を受けた当初、床下に潜って切ればいいや、なんて思っていましたが、床下は大変狭く、実際のところ潜れません。このスリムな塩原でさえ(笑)

さて、どうする??お客さんに黙っておこうか?なんてことは決して思いません!

 



パイプの奥、約40cmをカットしたい!そんな作戦に役立ったのが、これ!

電気ドリルまたはインパクトドライバーに取り付ける、延長用のアタッチメントです。

 

 

 

 

 



そしてこいつに設備屋さんがよく持っている、塩ビの排水管を、内側からカットするインサイドカッターなるものを購入。

この写真は、お互いにくっつけた状態です。

ちょっと高かったけど、あの狭~い床下を、よく教育した子供を使って潜らせるくらいなら安いもんです(笑)!

 

 

 



これをインパクトドライバーに装着。

インパクトの先端にはLEDランプがついていているので、サイコーです!

 

 

 

 



いや~、良かった~♪

本音は、うまく行くかどうかの賭けでしたが、一発でぐるり、塩ビ管を切り取ることが出来ました。

 

 

 



そんなこんなで、無事すべての工事が完了!

12/9に、取り扱い説明や無垢なら材フローリングのメンテナンス方法などをお伝えをして、お引渡しを終えました。

 

 

 



この日は、今年初めての積雪に。

外は相当冷えていましたが、家の中ではお子さんたち、裸足でした・・・。

 

 

 



玄関ホールです。造作の下駄箱に飾り部分を設けました。左は、PSの温水パネルヒーターです。コートかけにもなっています。

 

 

 

 

 

 



玄関は土間風になっていて、障子を挟んで、10帖の客間に続いています。和風のテイストでまとめています。L字型に式台を設置しています。式台の下部は、お掃除が大変なので、あえてタイルで蹴込みを作って、靴やサンダルなど物が置けないようにしました。

 

 

 

 

 



以前は畳敷きの居間でした。天井は旧来のまま。パインの板壁とし、薪ストーブを設置しました。シーリングファン付の照明器具は、施主支給品。絵を描くことが趣味のお母様の絵などが飾られています。

右の本棚の最下段には、薪の2次ストック用のワゴンがあります。

 

 



改修工事前の居間の様子です。

ふすまで区切られた10帖の和室でした。これはこれで立派なのですが、床・外壁共に無断熱材でしたので、冬は相当寒い部屋でした。

 

 

 



お母さんは、木曽は南木曽の特産品である「ねこ」を着ていました。とても具合がいいそうです。私も噂には聞いていましたが、身軽で、なかなかいいものだと思います。辰野町に住む、お母さんのお姉さんが、わざわざ南木曽に買いに行ってくれ、厳選してくれたそうです。

 

 

 

 



キッチンは対面式になりました。冷蔵庫の奥には、さらにパントリー(食品庫)があります。

対面壁を利用しての収納ももちろん造作しました。

こたつが無いと落ち着かないそうですが、パネルヒーターもあるので、ヒーターは最弱で良いそうです。

 

 

 

 



対面式のキッチンは、家電や食器類がすっきり収納できます。ゴミ箱スペースもしっかり計画されています。システムキッチンはタカラ製。奥さまには何度となくショールームに行っていただき、決定したものです。タカラのキッチンはちょっと高いけど、一生使える、結果的にコストパフォーマンスのいい商品だと思います。



 

 

 

 

 



しおはら住宅デザイン設計のグリーンラック顔負けの、施主DIY薪ラックです。建築廃材をうまく使用しており、なかなか良くできています。

 

 

 

 



床がオーバーハングしていて空間になっていた部分は、ランバーテック社の杉に防腐剤を注入したデッキ材を用いて、外気を遮断しています。外の空間が、床下として扱われます。



以前はこうなっていました。

 

 



放射温度計で、いろいろなところの温度を測ってみました。

外気温-3℃でしたが、床や天井・外壁は18℃前後で安定しています。サッシのガラスは14℃程度。高断熱の新築住宅と変わらない断熱性能を、家全体で確保できたようです。

 



唯一寒かったのが、猫ちゃん用の出入り口。

樹脂サッシの下部に、プラスチックでできた専用部材を取り付けました。気密性がなく、外気が入ってきてしまいます。まぁ、大事な猫ちゃん専用連絡通路ですから、仕方ありません。

これ、参創ハウテックで9000円ほどで購入しましたが、結構優れもので、ロックが出来るのはもちろん、外からのみモード、内からのみモード、内外両方からモードと、開閉パターンが設定できます!!

 

 



隙間には、いちおうモジャモジャ(モヘヤ)がついているのですが、これが抵抗になって、ちょい空き状態で止まってしまいます。この辺り、課題ですよ~参創さん!(っていってもアメリカ製みたい・・・)

 

 

 



帰りがけにカメラを向けると、最高の笑顔をいただきました。

「おじちゃん、またねぇ~」って。

彼が、この家を、数十年後継いでくれることでしょう。

 

 



先日、郵便でチョコが届きました。

最高のクリスマスプレゼントです。

家宝にさせていただきます!

 

 

 


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