照明を大工がつくる | 株式会社Reborn(リボーン)

照明を大工がつくる

照明器具の選定もボチボチ締切です。しおはら住宅デザイン設計では、照明器具の決定は、可能な限り工事ができるだけ進んでからにしています。もちろん設計段階である程度想定された器具はあるのですが、ボリューム感や質感は空間ができてこないと、お客さんはイメージが持てないですものね。

Iさま邸では、吹き抜けにぶら下げる照明器具が、ついに決定できませんでした。Panasonic、ダイコー、コイズミ、オーデリック、東芝、それからインターネット・・・、カタログをたくさ~んご覧いただき、WEBでも相当探しました。ショールームへも見学に行っていただきました。「どうしてもしっくりくるものがない!」ということで、ついに必殺「それならつくるしかない!」をまたしても決行。今回は現場で少々余った材料を最大限利用して、大工さんに構想を伝え、手作りしてもらいました。

こちらが私が書いたスケッチ



 

作り手は大工であり、家具職人である北村さん。(家・具という屋号の家具屋さんなのです)

骨格となるリングをシナランバーコア合板から切り出しています。



 

円の直径を計算し、下書きの上、ジグソーという工具でくりぬきます。

 

 

 

 

リング修正



 

脚にランダムサンダーという電動のやすりを挟み、円形を整えます。バリもこの時点で落とします。

ひっ、ヒジョーに器用ですね(汗)。猿!?

 

 



 

 

 

 

 

吹き抜けの天井から、全ネジ3本でリングを吊ります



 

リングはナットで挟んでいます。この時点でホワイトに塗装します。

 

 

 

 

 

格子となる細い棒を塗装後、カット



 

 

 

 

 

 

格子を細い釘で止めつけます



 

 

 

 

 

 

 

 

電球の交換がほとんどできないので、もちLEDランプですね。



 

 

 

 


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