池のある外構工事 | 株式会社Reborn(リボーン)

池のある外構工事


暑い日が続きますが、松本市 I さま邸は外構工事が進んでいます。コンセプトは「森の中のような、自然な感じ」。

コンクリートはできるだけ使わず、天然石や木をできるだけ使用し、雑木系の植栽を大小おりまぜて、明るい山の中のような雰囲気を、というリクエストです。

ただ、駐車スペースやアプローチなどは、計画に大変迷いがあったことも事実。屋根付きのカーポートも欲しいけれど、森の中の家、というイメージからは離れてしまう・・・。長いアプローチも素敵だけど、除雪の大変さや動線の短さを優先するかどうか・・・、などなど、住宅の室内設計以上に気を使ったプランとなっています。

また、傾斜地を利用した敷地なので、高い土地側から、かなりの湧水があり、排水処理と兼ねて、敷地内にビオトープともいえる池を設けています。野鳥を誘導したり、水中の昆虫などとも共存できる、観賞用というよりもむしろ、敷地元来が持つ性質を生かす、という側面が強くでていて、フェイスブックでいう「いいね!」だと思います。



まだ工事途中ですが、雰囲気が出てきました。今日、この後、シンボルツリーともなる背丈の高い、カツラの木を植えこむ予定です。

 

 

 

 



池の様子です。ここで水辺の植物がたくさん育っていくのでしょうね。また鳥が水を飲みに来たり、サワガニも棲みつくに違いありません。

 

 

 

 



流木を配置しただけで、グッとくるもんですねぇ~。これだけの水量がこの時期にあれば、きっと枯れることはないでしょう。工事中はこの湧水に悩まされましたが、いざ断水!の時も利用できそうですね。また、植栽への水まきもバッチリ!水道代もかからず、雨水タンクも不要です。

 

 



アプローチには鉄平石と地元の山辺石が使われています。枕木のスリット状ウォール。この前にグリーンを配すると、一気にグッとくるので不思議です。

 

 

 

 

 

 



 

段差のある箇所の土止めにもコンクリートを用いず、石+枕木で処理しています。本物の石を角が出るように加工した職人芸です。すばらしい!!

 

 

 



法面(のりめん)は芝で処理しています。階段も定番の枕木。奥にもさらにもう一段あり、こちらは実のなる木のゾーンになります。

 

 

 

 



入梅まであとわずか!

頑張れ、外構職人!

 

それにしてもグリーンが入ると、一気に良くなるよね!

 

 

 



参考までに、外構前の写真です。

 

 

 

 

 


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