外壁左官・造作建具 | 株式会社Reborn(リボーン)

外壁左官・造作建具

K様邸はいよいよ仕上げ工事が始まりました。外では外壁の左官工事がスタートです。

下地はノダ社のラスカットMです。耐力壁と兼用のざらざらしたMDFボードです。



窓廻りや柱にキワなどにマスキングテープを貼り、養生をします。

 

 

 

 



会えてモノトーンの写真にしましたが、まず下ごすりといって、下地用の軽量モルタルをコテ圧をかけて5mmほど塗ります。下地用のモルタルは10~12mmほどになりますが、一発で10mmは塗れない(垂れてしまう)ので、2回に分けて塗ります。したがって、下ごすりはきれいに表面をしあげるのではなく、このように荒く塗ります。

 

 

 



モルタルを練る人、運ぶ人、塗る人、各々が作業分担して、1面ずつ塗っていきます。「お~い、もう1本ねってくれや~」「お~い、こっち頼む!」などという声が聞こえてきます。

 

 

 



足場の状況や陽当たりなどにも注意しながらトットコ塗っていきます。いや~職人ですねぇ。ヌルヌルと壁がモルタル色にかわっていきます。

 

 

 



ちょっと道具箱を拝見。いろんなコテがありますね~。状況に応じてたくさんの種類があるそうです。角度や先を自分で加工したり、特注したりもしているそうです。

 

 



こんな感じで、現場でモルタルを練ってバケツに移して、ホイストで上げて、ひしゃくでパレットに移して、さらにコテですくい取って、壁にようやく到達するのです。大昔から続いている日本の伝統技法のひとつです。

 

 



室内では建具屋さんがドアを付けていました。

今回も、ドアは既製品ではなく、造作です。飯山の工場で1本1本手作りです。

 

 

 

 



このころになると、現場にはピリッとした空気が流れています。職人がシンケン勝負をしている感じです。

 

 

 

 



大工工事もあと一息です。建具やサンが終わると、次は内部木部の塗装、そしていよいよ建築主自らで、内壁左官にチャレンジです。今回は珪藻土やしっくいも候補になりましたが、結局ダイヤトーマスに決まりました。次回レポートできるかと思います。

 

 


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