中野市I様断熱改修 | 株式会社Reborn(リボーン)

中野市・断熱耐震改修、終盤へ

3月も残りあと2日。

いよいよ平成30年度の始まりです。

年度が替わるとまもなく発表されるのが通例です。

耐震補強工事をはじめ省エネ改修など、国や市町村の重要施策である住宅関連の補助金ばなし。

30年度も市町村単位で行われる耐震改修補助金。

経産省から発表されるであろう高性能建材導入支援事業、通称断熱リノベーション補助金。

国交省から発表されるであろう、長期優良住宅化リフォーム支援事業、あるいは地域型住宅グリーン化事業。

 

平成29年度は森友学園問題などで国会審議が遅延。発表がゴールデンウィーク明けだったように記憶しています。

今年も国会は紛糾している様子ですから、もしかするとまたおくれるかもなあ、

と考えているド花粉症の塩原です。

 

Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE今週は、千曲市&飯田市の新築現場基礎工事の配筋検査を無事終えました。

また、長野市内では坂田木材施工ですが、リボーンで設計を担当したS邸の上棟、

さらに甲府市のキューワン住宅新築現場の完成へ向けての仕上げ、

さらにさらに、中野市で進行中の住宅断熱耐震水廻り同時改修現場の仕上げ、

と、かなりのハードスケジュールをこなしてまいりました。

天気の良い日が続き、その分花粉症の症状は最悪でしたが、充実した年度末を過ごすことができました。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE中野市のリフォーム現場は、2間続きの和室を軸に改修を行いました。

この画像は改修前(ビフォー)です。

どの家にもありそうな昭和の間取りでした。

工事をはじめたのは極寒の2月半ば。

年明けより荷物の片づけを行っていただいたおかげで、

工事をスタートする日には、荷物がまったくないという状態でした。

まさにリフォーム施主のカガミです!

 

Exif_JPEG_PICTURE解体するのはあっという間です。

1日でこんなふうになってしまいました。

構造材がシロアリにやられていないか、

現代では常識化している金物を取り付けてゆきます。

 

Exif_JPEG_PICTUREあれから約1か月半。

ログハウスのような、床壁天井、総パイン貼りの室内に生まれ変わりました。

南側の窓連発だったところは、一部耐力壁に、2階の外壁直下には柱を建て、

見た目ではまったく分かりませんが、耐震強度は相当に高くなっています。

 

Exif_JPEG_PICTURE以前からあった柱は、ヒバ材で囲い、ちょっとおしゃれ(?)な洋風の柱に仕立てました。

最近私の中でなかなかヒットしている仕上げ方です。

黒い2本のラインがアクセントになっていますが、ビス頭を隠す機能を備えています。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE引っ越しシーズンである年度末は、ク○が付くほどに忙しいクロス屋さんですが、無理を言って塩尻からM’S内装の平岩さん&シンちゃんに来てもらいました^^

クロスってすごいですね。

あっという間に仕上がってゆきます。

そして空間がいっきに明るくなるから気分もアゲアゲに。

住みながらリフォームで、ユニットバスを入れ替え、すかさず入浴できるようにしてあげることができるのはクロス仕上げですね、やっぱり。

 

 

IMG_7148 Exif_JPEG_PICTURE玄関ドアよこの郵便受けもの一工夫を。

このように郵便受けが外壁についている場合、

①冬はここから冷たい外気が入って寒い

②郵便物がタイルの床に落ちてしまい、下駄箱もあるので、非常に狭いところに落ちてしまうことも、

という不便さ不快さがあります。

実際観察していると、郵便屋さんは口金をあけ、ぽいっと郵便物を投げ入れています。

新聞なんかはどうでしょう。

あえて中まで押し込まずに、口金にかませるよう、中途半端に差し込んでゆくことが多いはずです。

室内側にこんな扉付きのBOXを付けて差し上げました^^

ちょっと物も置けて便利そう。今年度最高のマイ・ベスト・アイテムかもしれません。

 

さて、明日は甲府市で完了検査です。明後日は完成見学会。泊まりになりますので、土曜日のブログはお休みします。

 

2018.3.29 Reborn塩原

 

 

中野市断熱改修~床

テニスボールから離れられません。

運転中も、製図中も、熟考中も背中でゴロゴロしています。

これはかなりいいぞ

そう感じています。みなさんもぜひ!

Exif_JPEG_PICTUREさて、中野市で実施している「部分断熱改修リフレ工事」。

2間続きの和室を1つのひろ~い、そして暖かいリビングへと”リ・ボーン”させようというもの。

柱があらわしになっている、いわゆる真壁造(しんかべぞう)の内壁は解体することなく床と壁を中心に断熱を行っています。

壁にはもともと袋入りのグラスウール50㎜厚が入っているので、気流止めを行って復活させようとしています。

 

Exif_JPEG_PICTURE床には高性能グラスウールを50㎜&90㎜の14cm入れました。

防湿シートを粗床合板を貼る前に貼っています。

柱まわりや壁際は気密テープやら発泡ウレタンやらで徹底的にやっちゃいます。

今回の工事はあくまで部分的となりますが、

「うわ~、こんなにあったかくなるんだ~( ^)o(^ )」

「それじゃ、こっちもやっちまおうぜ」

を密かに狙っています(笑)

 

Exif_JPEG_PICTURE壁の中に床下の冷たい空気が入らないようにすることが、

この場合とても重要です。

気流止めはありとあらゆる方法があります。

ケースバイケースです。

床を先につくって、そのうえに壁を立てる、=ツーバイフォー工法は気流止めを工程的に必然的に行うので、

こうした壁の下部のカビは発生しにくい。

木造在来工法は壁を先につくるので、気流止めが必然的に行われにくいのであります。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE「床と天井を主に断熱する」工事だといいました。

しかしこの部屋の場合、最も熱が逃げていたのが窓です。

窓ファースト

断熱改修のいのいちばんは窓を樹脂窓&LOW-Eペアガラスに。

予算が許せばトリプル(3重)ガラスに。

サッシを付け替える作業で、壁の一部をカット。

復旧は木枠で。耐力壁も新設しました。

 

IMG_7201壁には耐震で構造用合板をべたべた張りました。

これが気密性を高めるのに役立ちます。

コンセント廻りからも風が出てこないよう、新築時に用いる

「気密コンセントボックス」を使用。

合板は湿気をほとんど通しませんので、気密シートがわりにもなってしまいます。

一挙両得!合板気密工法!!

まさに才色兼備(*‘∀‘)

耐震と気密性

 

IMG_7202ダウンライトがくるところに、

スタイロフォーム断熱材の端切れでつくった箱をつくり備え付けました。

これではさっぱり分からないと思うのですが、

ダウンライトからもけっこう空気が抜けていることがあるんです!

発泡スチロール的な断熱材は、なんといっても石油ですから高いですよね~。

現場に備え付けのゴミ箱にそれとなく捨てられていると、すかさず漁ります。

まあ、20cm角以上のものだけですがね(笑)

 

IMG_7205工事が始まって約2週間。

マラソンでいうと20km地点といったところか。

この居間ゾーンがだいたいナカラになったら、

浴室・洗面脱衣・トイレの水廻り三点セットゾーンへと突入してゆきます。

飼い犬のMクンは、相変わらず2階で吠えています。

 

2018.2.24 Reborn塩原

 

中野市・部分断熱改修

男子フィギュアやりましたね!^^

怪我からの復帰戦でここまでやるとは!

すごい精神力の持ち主でタダモノではないですね。

おじさんも見習って勝負所でもっているものの半分以上が発揮できるよう、精神力を鍛えねば( ;∀;)

 

Exif_JPEG_PICTURE厳寒期もようやく通り過ぎたか、

というこの季節ではありますが、長野県中野市で断熱改修工事が始まりました。

2間続きの和室+座敷そして広縁という、およそ日本の木造住宅の基本となる居室の部分断熱改修工事です。

床、天井に断熱材をみっちりと。

アルミサッシを樹脂サッシに付け替え。

外壁の断熱材は既存の50㎜グラスウールが入っていますので、壁下の気流止めを行いその効力を100%発揮できるよう復活させます。

 

Exif_JPEG_PICTURE仏壇を置く床の間的なところ。

壁の下の方で内壁がカビています。

これこそが木造在来工法の床組の欠点、

=気流止めがない場合の典型的なワルです(*_*)

床下の冷たい空気が壁の中を上昇し、壁表面が冷えます。

そこに室内の暖かい湿った空気が触れ結露し、カビが発生する、

というメカニズムです。

 

IMG_7149アルミ製の玄関ドアも毎日欠かさず汗をかいています泣

天気が良ければ汗で済みますが、もっと寒い日は・・・(*_*)

この玄関ドアも今回Rebornのオリジナル木製玄関ドア=eZドアに交換します。

まだ世の中にはReborn-WEBでしか公表せず、宣伝広告をしていないのですが、

この玄関ドア、ぼちぼち”ジワリ”と人々に知れることになってゆくと思います。

 

横道に逸れますが、最近の施工事例をピックアップ。

IMG_7093

長野市川中島、

坂田木材さんにご採用。

ウエスタンレッドシーダーの無節、縦張り仕様です。

 

 

IMG_7092 1千曲市八幡、これまた坂田木材さんにて採用。

外壁と同材を張り、塗装色も揃えています。

建築主のHさんからうれしいコメントが届いているので紹介をさせていただきます。

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いろいろとありがたいことはあるのですが、なにかこの外壁と同じドアが、我が家の大きな象徴であるような気がしています。

このドアは当たり前のようで(見た目は周りと同じで自然なのに)、そういうことが実現できるのは当たり前ではなくて、そういうことができる(ドアの断熱にまでこだわり、材質を選べて外壁と同じにできる)心を配った家ができているのは塩原さんや棟梁の今までの気の遠くなるような積み重ねがあってこそなのだとひしひしと感じています。

このドアの杉板を自分で塗れたこと、そのドアをこれから幾度となくまたげる幸せをしっかりと噛みしめることが施主として、ありたい姿です。

本当にありがとうございます。

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うるる・・・泣けるコメント、ありがとうございます!

中野市の今回のリフォーム減摩へも来週には新しいドアが運び込まれます。

Iさん、お楽しみに♪

Exif_JPEG_PICTURE解体後の様子です。土台のみを残し、床は地面があらわれました。

天井もはがされ、2階の床の裏が。

でっかいサッシも外されました。

ここまでわずか1日解体作業。

造るのは何日もかかりますが、解体するのはあっという間。

なんとあっけないことか。

 

Exif_JPEG_PICTUREカビといえばお風呂!

こんな状況があなたのおうちにもありませんか?

ここのお掃除大変なんですよね~><

「折り戸だからなる」

ということではありませんので、誤解なきよう。

 

Exif_JPEG_PICTURE2重サッシにしても解決できなかった結露。

内窓を付ける場合は、必ずペアガラスでお願いしましょう。

内窓取付はお手軽に断熱強化できるのは間違いないですが、

窓を2回開けるのって、ほんと大変ですよね。

特にロックを外すのに、窓を行ったり来たりするあの作業。

こんなの一生やるの?

って感じてしまうのは私だけでしょうか。

2018.2.17 Reborn塩原