薪ラック量産開始 | 株式会社Reborn(リボーン)

薪ラック量産開始

これまで長年、ログハウスにかかわってきたせいか、”薪ストーブ”がある住宅や別荘を多く手掛けてきました。10年ほど前までは、半数以上の建築主さんが暖房に薪ストーブを採用されていましたが、昨今の住宅密集事情や、オール電化、家庭内でのやけど事故の心配、薪の調達事情が心配などの理由から、最近ではあまり採用されなくなってきました。

ところが、福島の原発事故以降、世の中も、私自身も、生活に必要なエネルギーに対する考え方が変わってきたのでしょう。”薪”というエネルギーに対して再び関心が生じています。以前のように、憧れとか夢、といった概念でなく、エネルギーとしてです。

結局日本には石油やガスなどのエネルギー資源がほとんどない。あるとすれば薪と太陽しかない。風や水などももちろんありますが、なかなかまとまったエネルギーになりません。今後の研究に期待です。

薪は太陽エネルギーが蓄積された、バッテリーのようなものだ、と考えることができないでしょうか。電気は石油やガスを燃やして、あるいは原子力によって生み出されます。木は二酸化炭素と太陽光、水で生み出されます。伐採し、玉切りし、割って乾燥させれば持ち運び可能なエネルギーです。

発想の転換ができれば、誰しもが入手可能なすばらしいエネルギーだと思いませんか?

そうなると薪は財産になってくると思うのです。薪泥棒が社会問題に。。薪と米をブツブツ交換なんてことも。薪保管庫に防犯カメラが設置されるかもね。

しおはら住宅デザインでは薪エネルギーを取り入れた住宅を提案。設計をご依頼いただいた方に、薪ストーブをプレゼントしちゃうことも考えています。


コメントは停止中です。