築213年の古民家へ | 株式会社Reborn(リボーン)

築213年の古民家へ

一雨ごとに秋に向かっているようです。長野市は今朝から豪雨。雷鳴がとどろき、気温も23度くらいだったでしょうか?体が急にダルクなってしまいますね。

昨日、築213年という古民家に調査をする機会に恵まれました。まだお仕事を担当するかどうかわかりませんので詳細は控えますが、西暦1800年ですよ!江戸時代もそろそろ・・・といった頃です。

これまでたくさんの古民家を観てきましたが、再建されたものや重要文化財など保存されたもの以外では最古のものかもしれません。

そしてそこに今年4月に移住をされた方とお話しをさせていただきました。



茅葺の大きな屋根です。

住人であるAさんとの出会いのきっかけは、現在薪ストーブの導入を検討していて、「隙間だらけで、断熱気密もない部屋に、果たして薪ストーブを置いても、生活できるレベルに部屋が温まるのか?」という疑問があったからだとか。

 

 



薪ストーブの達人、小野沢さんと小屋裏で、煙突貫通部について調査中。

茅葺屋根の貫通は、かなり難易度が高くなりそうです。

燻され真っ黒になった屋根裏は、当然歴史の重さを感じますが、同時に恐ろしさといったような感情さえ抱かせます。

 



それにしても、在来工法と呼ばれる木造軸組み工法は、200年前のそれと現在のそれとでは全く変わっていません。進歩がないのか、変えようがないほど合理的なつくりなのか・・・。

ここに暮らしていた人々は、何代にも渡ってこの家を守ってきた。いろいろな出来事が起こったんだろうなぁ。

 

 



床はあべこべ、隙間風びょーびょー、だけどそこに熱い想いで暮らす人がいるのです。

冬はすごそこ。

私でよければバシバシとご利用してくださいまし!

 

 

 


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