洗濯干すところは屋根いるよね | 株式会社Reborn(リボーン)

洗濯干すところは屋根いるよね

今年私は前厄年だそうです。厄払いに行くべきか、パスするか、諸先輩にご意見をうかがいながら日々過ごしております。

「やっぱ、行っといたほうがいいんじゃな~い」とか、

「来年のホンヤクのときでいいよ。3年連続なんてたいへんだよぅ。」とか、

「どっちみち気をつけろよ。」など、みなさんまちまちですね。そうはいってもやはり来年の本厄前には必ず行っておいた方が良いようです、はい。

男子40歳を目前に控え、社会的立場や肉体的にも節目になるってことなんでしょうね。

ちなみに、わたくし、風貌は55歳を自認していますので、「ぼく、来年、厄年なんです」なんて初対面の人にお話しすると、ポカンとされてしまう訳ですが。

さて、このところ連日のように、リフォームや新築などの企画をありがたく頂戴し、設計やら見積もりやらでなかなか充実した毎日を送っております。

そんな中でも、1階の屋外テラスに屋根を付けたい、というご相談の件。



某ハウスメーカーさんで建てたご住宅で、南側に面するタイル張りのテラスの風景です。私個人的には、一見して、「何だこれは?えらくあっぱっぱ~だな、こりゃ」っていう感覚を持つのですが、みなさんの感覚はいかがでしょうか?ハウスメーカーの担当者は「壁にビスなんかもんじゃだめですよぅ。そんなことしたら、うちは保障しませんからねぇ」なんておっしゃっているそうで・・・。あ”~もうっ!って感じしますけどね。

 

 



南側に面しているとのことなので、おそらくはリビングからの続きでしょう。物干しスペースとして利用されているようです。

日除け、雨除けを兼ねたヒサシが最低限設けられるべきですが、この家の設計者、どういう感覚を持ってるんでしょうか?

 



ここにはやっぱり、下屋(げや)と呼ばれる屋根があると、誠に具合が良さそうです。洗濯干場としても、荷物などを仮置きしておく場所としても、半屋外(屋内)としての使い道は無限です。

そうはいっても、リビング室内が暗くなってしまっては、なかなか受け入れられません。外構資材として、サンルームユニットのようなものもありますが、値段的には200万~といった感じです。一応折り戸などで囲われるので、それはそれで価値はあると思うのですが・・・。

 



今回は、ガラスの屋根で提案をさせていただきました。(強化ガラスt=8mm)工事費込みで100万円前後です。これを安いとみるか、高いと考えるかはなかなか判断ができにくいのですが、ここまでタイル張りの素敵なテラスがあるのであれば、この空間を半屋内として利用もできることでしょう。断然「買い」だと思います。

屋根は、ポリカーボネート製ももちろん考えられますが、私は、断然ガラスをおすすめします。樹脂製のものは数年で透明度がダウンしてしまいますし、熱による変形もかなり出ます。10年毎に交換を覚悟!が前提となります。



こちらは、私の自邸ですが、雨や雪が降るたびに、自浄でガラスがきれいになりますのでガラス掃除はしたことがありません。室内から青い空や雲の動きが見えます。初めてお越しの方は、ガラス自体の存在に気づきません。



室内には十分光が入ります。また夏は太陽高度が高くなりますので、ひさしの役割も兼ねられるよう、外壁側50cm程はガラスではなく、屋根とした方がグッドです。

我が家には2階にも広い物干しスペースが有りますが、洗濯機が1階にあるため、妻の洗濯干し場は、もっぱらこのガラス屋根の下となっています。

 


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