松本市見学会、1週間前情報 | 株式会社Reborn(リボーン)

松本市見学会、1週間前情報

DSC_9583-1来週末、完成見学会を開催する松本市蟻ケ崎のM様邸。

ついに完成の日を迎えました^^

最後の清掃作業は夜半まで続きましたが恒例のこと。

そう、照明の位置やセレクトに問題はなかったのか、

次につながる検証作業が大切です^^

この日は真夏並みの暑さ。松本市は33℃にもなりました。

 

DSC_9592-1この時期は夕方になると気温が下がり、デッキでの夕涼みが至福の時間。

広いウッドデッキは露天下で耐久性が心配されるところですが、

ACQ(防腐処理剤)を加圧注入することによって永く使うことができます。

南側は大開口窓が立ち並び、引っ越しまでにはハニカムサーモスクリーンが設置されます。

ブルースカイ。

太陽が西に沈み、闇がやってくるほんのちょっとの一瞬の時間。

 

DSC_9598-1この家の象徴であるメイスンリヒーター。

すでに試し焚きは終えていますが、試運転状況は良好。

見学会2日目の9/15()は、これをつくった小野沢さんが応援で参加してくれることになりました。

本気でメイスンリヒーターの採用を新築あるいはリフォームで考えている方は、

めったに機会ですからぜひ会場に足を運んでください。

 

DSC_9610-1メイスンリヒーターは広いリビングに設置されていますが、

その裏側に回るとダイニングキッチンがあります。

メイスンリヒーターの背面には料理もできるオーブンを備えています。

キッチンは対面式。食器・家電棚は造作で現場製作です。

 

DSC_9635-1この家は36.38坪と、長野県の標準的な床面積ではありますが、

2階には1部屋しかない、「ほぼ平屋」の間取りになっています。

8帖の寝室は天井に照明器具を設けず、スタンドライトを使用。

少し暗いショットになっていますがワザとです^^

 

ドアを介してウォークインクローゼット(W.I.C.)併設で、

WICはそのまま洗面脱衣室に連続しています。

別ルート(正規ルート)は廊下を経て水廻りにアクセス。

ちらりと見えるヘリンボーンのアクセント壁。

 

DSC_9622-1カリン材は最近流行りませんでしたが、

ちぐはぐな天然色が上手に活かされている好例になったと自負しています。

 

時代は巡るのでしょうか。

20年ほど前にはよくカリンのフローリングが採用されていましたが、

このところトンとご無沙汰をしていました。

レッドシーダーとはまた異なる味わいがあります。

 

DSC_9618-1過日ブログでも紹介した床下外気利用の冷蔵庫もご覧いただけます。

最高・最低気温を記録できる温度計を設置しておいたのですが、

±1℃の範囲に納まっていました。庫内温度は意外に高く27℃。

快適温度ではありますが予測よりもちょっと高い(汗)

27℃もあると冷蔵庫とはいえないのではあるまいか・・・。

ならば定温庫と呼ぶことにしようか・・・。

冬はどんな感じになるのか非常にたのしみです。

この定温庫の扉はドレーキップ窓を流用しています。

底板には網を張ったスノコ板。棚板もすのこ状にしてあります。

 

DSC_9673-1気を取り直して水廻りを紹介しましょう。

3帖の洗面脱衣室。洗面化粧台はお馴染みPanasonicのシーライン・フロートタイプ。

こいつを軸に集成材造作で連続カウンター&トール棚を。

洗濯機を置くスペースは当然として、3帖あると洗濯物を干すスペースが生まれます。

床はクッションフロア、

そうそうこの家は内壁と天井のすべてをしっくい左官コテ仕上げとしています。(あ、和室だけは杉の羽目板だった)

もちろんD.I.Y.作業で、500㎡近くあったでしょうか。

すべて建築主のMさんが仕上げました。

 

DSC_9684-1トイレは横アクセスの広々スペースに、

今回初採用、大阪・フローバル社のmizu no hana、手洗い鉢。

陶器製ですが、ちょっとオモシロい。

キャビネット普通の素材・色ですが、もう少し遊んじゃって良かったかな・・・。

ここもクッションフロア床&しっくいヌリヌリ壁です^^

 

 

DSC_9651-1ところで2階。

階段を登りきるとちょっとしたスペースに吹抜。

煙突がガツンと通過しています。

2重構造断熱煙突なので、触っても大丈夫。

冬には輻射熱を放出する筒状パネルヒーター的な役割を果たします。

洗濯物を干す場所として最適か。

右手には客間用に、6帖のナナメ天井の部屋があります。

 

DSC_9653-1このホールにはこの家唯一のエアコンが備わっておりまして、

テラスドアからバルコニーへとアクセス。

90cm角のちっちゃい吹抜は冷房効果を高めるためのもので、エアコン冷気を1階に誘導するためのものと思いきや、

1階の空気を2階にリターンさせる役割を持っています。

火打ち梁はウルサイですが、耐震等級3を確保するために必要なもの。

勾配天井を持つ空間を構成する場合、たいてい出てきてしまいます泣

1,2階ともにこの家では長野県産のひのきのフローリングを採用。

見学会では当然靴下を履いていただきますが、

素足での生活を想定しています。

 

DSC_9656-12階の客間6帖。

火打ち梁が半分以上隠れてしまっているということは、

それだけ屋根断熱材が厚い証拠。

この部屋は4面が外気に接しているため、外気温の影響を最も受けやすいのですが、

南に鉢伏山、東に美ヶ原を望むことができる、この家の迎賓館的な役割。

 

【実施設計】QPEX-360_0377Ua=0.31。Q値=1.19は第三種換気採用にしては立派。

年間暖房用消費エネルギーは、灯油換算で312㍑(20℃設定)。

ナラ薪換算で約100束(1トン)前後か。

キューワン住宅LEVEL-2相当(次世代省エネ基準の31%)

断熱材仕様はそれなりに高スペックです。

・床~高性能グラスウール16K品 245㎜

・外壁~高性能グラスウール16K品 205㎜

・屋根~高性能グラスウール吹込み35K 250㎜

・天井:グラスウール吹込み18K 300㎜

・サッシ:シャノンウィンドーⅡs アルゴンガス入りLOW-Eペアガラス

 

長期優良住宅・耐震等級3で、火災保険は半額になります。

加えて平成30年度地域型グリーン化事業として採択され、補助金100万円受給予定。

ちなみに建築主のMさんは60歳代です。

 

今回の見学会は特に予約制としていませんが、すでに9組ご予約いただいております。

じっくりしっかり見学したい方はご予約もいただけるように配慮しております。スタッフ内海までメールまたは平日日中はお電話にてお問い合わせください。

 

2019.9.7  「ヘ」・Re・「ン」born(笑) 塩原


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