毎日あづいあづい~( ゚Д゚)、って感じですが、
そんな一方、森の中で涼しく過ごしている人もいるのです ^_^
築13年の森の中の暮らし。飯綱山のふもと。
冬は雪で非常に大変ですが、夏の涼しさはこの地の特権です。
デッキ腐朽に伴い、全更新。
もっと「使えるウッドデッキ」にリフォーム実施です。
初日から雨に降られました・・・泣
ブルーシートを張っての解体です。
床板はボロボロでしたが、2”×8”の根太上端も相当傷んでおりました。
「30年デッキ」
今回も長野県産杉をメインとした、ACQ加圧注入材に更新します。
腐った木部は黒アリの恰好の巣に。
土台はアンカーボルト穴あけ部から腐朽が進みます。
幸いシロアリは居ませんでした。
ちなみに黒アリはシロアリに襲い掛かります。
おいしいのか? 貴重なタンパク源なんだとか?
私は決してシロアリを食べたことはありませんが、美味しいんだそうです!
そういえばサルやチンパンジーは蟻を棒を使って食べるんですよね。
アリがちなデッキ階段(解体前)。
住宅部材の中で最も早く傷みが進行するところです。
今回のデッキリフォームは、この階段をも見直し、
階段もデッキの一部にする、という意向です。
4日間くらいで工事は完了。
日除けタープを張るための空中囲いもつけました。
でっかい階段はベンチ使いもできます。
以前は高さ1mほどの手すりも、40cmくらいに低くし、ベンチのように座れるようにしました。
ご家族で、デッキディナーを早速に愉しんだそうです( ^)o(^ )
2016.7月下旬施工 長野市上ケ屋K様ポスト&ビーム工法 築13年でデッキ全更新
解体~材工施工 ¥22,000/㎡
デッキステップW3.6m3段 一式30万
Reborn 塩原