新潟へ | 株式会社Reborn(リボーン)

新潟へ

すばらしい快晴でした。新潟県は柿崎。今年の夏に、雪止めの修理を依頼されていたI様邸へ、和田板金さんと共に修理に行ってきました。



5寸勾配の切妻屋根に当初取り付けていた雪止めが、昨年の大雪で結構たくさん脱落してしまったのです。また、天窓からの漏水も報告あり。

今日の工事は、雪止めの半数を撤去し、天窓からの雨もりを直すこと、であります。

 

 



梯子をのぼって、まずびっくり!雨といの内部がぁ~!葉っぱがうじゃうじゃです。

 

 

 

 

 

 



反対側を見ると、落とし口付近が・・・。

コ、コケ!?

雨といがプランター状態になっています。

木々に囲まれているだけに、このようになってしまうのですね・・・。

 



漏水のあった天窓は、ベルックス製。信頼のあるメーカーだけにショックです。これまでにもたま~にこうしたことがあるのです。

先日の集中豪雨で、バケツ半分くらいの水が入ってしまったそうです。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

天窓を設ける場合は、やはり漏水のリスクがつきまといます。、夏場の日射による室内気温上昇も、けっこう厄介です。いいことばかりではありません。

 

 



再び屋根の上です。漏水箇所は天窓本体に付いている、水切り板金を固定しているビス穴からだと判定しました。

 

 

 

 

 



ビス穴が黒く変色しています。水切りの裏に回った雨水は、屋根材、さらに防水ラインであるルーフィングの裏にまわること必須です。

 

ベルックスさんも分っていることだと思うので、漏水したら直す、ではなく、全棟、全天窓を修理すべきかと思います。(数年前にモデルチェンジしたらしい。お灸をすえたいと思っています)

 

 



潮風の影響でしょうが、雪止めがこっこう錆びています。ここは、海岸からは一山超えたところにありますが、やはりステンレス製にせねばならぬ、と感じます。

 

 

 



ほとんどのお宅の屋根には雪止めや雨といが付いているとは思います。

雪止めは、本来無い方がいい、雨といもできればない方がいい、そう思います。そうは問屋が卸しませんが(笑)

天窓もしかり?

 

 



柿崎から移動して、巻へ。今は新潟市になってるんですねぇ。

築後5年点検です。

建築主様のTさんとは5年ぶりの再会です。

 

 



ご主人は、ここで機械設計のお仕事を、奥様もここでフェイスエステを開業されています。いい感じのアプローチですね。木の家は、新品よりも5年ほど経った、このくらいの感じが最も美しいと感じます。

 

 

 



もうすぐ2階のエステルームにお客さんが来るということで、まずは屋根裏の調査です。高性能グラスウールがたっぷり300mm!雨もりなし。風通しよし!

それでも天気が良かったので、体感温度45度。汗だくになりました。

 

 



連続で、床下へ。床断熱=高性能グラスウール140mm。落下なし!

給排水の漏水なし。シロアリ被害なし。

ダンゴムシやげじげじの死骸多数。通気状態良好!

 

 



ユニットバス下に問題発生!スタイロフォーム断熱材のふたが、閉じられていません。

以前にもこうしたことがあり、本ブログでも紹介しました。ユニットバスの床下は屋内にせねばなりません。床下は外気です。スタイロフォーム断熱材できちんと区画せねばなりません。

 



いつもの如く、発泡ウレタンフォームをブワッと吹き、気密化します。

 

 

 

 

 



浴室の排水、給湯管の貫通部もNGでした。

 

 

 

 

 



同様にブワッと吹き込みました。

 

 

 

 

 



1階の洗面所の天井に何やらあやしいシミが・・・。

この直上には2階のトイレがあります。また、暖房パネルヒーターの温水配管が通過していることが想像できます。

今日は手を付けられませんでしたが、日を改めて調査に伺います。

 

 



Tさんも薪ストーブユーザーです。薪小屋の屋根(タキロン)が、過日の爆弾低気圧で吹き飛んでしまったそうです。

さりげなく、グリーンラックをおすすめしておきました(笑)

 

 

Tさん、今日は再会できて本当に幸せでした。ご主人も奥様も、以前と変わらない印象で、若々しく、うらやましい限りです。新築した時に赤ん坊だった彼が、もう小学校に通っていてビックリ!「おじさんのこと憶えてる?」なんて聞いたところで困らせるだけなんだろうなぁ。

 


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