山梨県にQ1住宅、初上陸なのかな | 株式会社Reborn(リボーン)

山梨県にQ1住宅、初上陸なのかな

Exif_JPEG_PICTURE先の週末、完成間際の全面リノベーションの現場見学会にご協力いただきました皆様、

ご来場いただきました方々、

誠にありがとうございました。

工事途中の見学会ということで、

現場の様子をリアルに感じ取っていただけたのではないでしょうか。

ご覧のように、実際にしっくいローラー塗装をやっていただいた方も。

 

Exif_JPEG_PICTURE工事もいよいよ最終段階となり、

がらりとその様子を変貌させます。

「え?これってリフォームなの?」

って、驚かれるお客さんが多かったように思います。

「見た目も性能も、普通の新築の家以上だね」

「一体いくらくらいかかったんですか?」

 

 

 

さて、季節は本格的な秋を迎えます。

来月には衆議院の解散、総選挙になるようで政界もざわついていますが、

建築業界も秋はけっこう忙しくなります。

Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE木島平村では、先日Tさま邸の上棟がありました。

11月にはきっと雪が降り始めるので、外部を中心に急ピッチで進めてゆくことになるでしょう。

(施工:坂田木材株式会社)

農業用倉庫利用の地下室としてコンクリート壁の高い基礎の上に平屋の木造を。

LDKは登り梁で斜め天井です。

豪雪地ですが、屋根勾配は緩く3寸勾配。しかもディプロマットで無落雪。

屋根への積雪2m状態で耐震等級3をクリアできるよう構造計算して設計を終えました。

元々とても大きな家が建っていて、全てを壊して新築するのがよいのか、全面的にリノベーションするのがいいのか、というところから検討をしました。

結果的には、半分壊して半分を残し、平屋を新築して、かつ合体させる、という非常に難易度の高い設計となったわけです。

そして、解体せずに残した建物も、耐震改修&断熱改修を施します。

 

同規模の建物に立て替える場合、解体費+新築費用+仮住まい費が当然ながらかかります¥

「どうせこんな家、もうもたいないでしょ」

しばしば家主の方の口から聞かれる言葉です。

しかし傷んでいるのは部分的なところばかりで、修繕にはさほど手がかからない、ということもしばしばです。

要は、”もう嫌気がさしている”心理状態になっているのでしょう。

医療と同じように、住宅の場合も、治療あるいは予防ができるようになって来ています。

いいお医者さんに出会えると、選択肢が広がり、効果的な治療ができるということです。

 

そしてまた、リボーンの新築現場が始まりまりました^^

今度は山梨県甲府市です。

Exif_JPEG_PICTURE弊社も加入している新住協(しんじゅうきょう)という、高断熱住宅・キューワン住宅を研究している全国会があるのですが、

山梨県にはキューワン住宅をつくっている工務店の登録がないそうです。

最初のお問合せは昨年の年末だったと記憶しています。

初めてお目にかかった時は、ファミレスでしたが、たくさんのご質問をいただきました。

Mさんはとても勉強熱心で、すべての質問は玄人同等。私がこの業界に入って3年後くらいの知識をお持ちでした。

Ua値とQ値の違いから始まり、いろいろな断熱材の特性やメリデメ話、換気手法、暖房手法、使用建材など、ありとあらゆる会話や意見交換を通して設計を担当させていただきました。おそろしいことにこれらのマニアックともいえる話を、夫婦で普通に会話していました。そう、奥様も大変な”ツウ”。水廻り機器やデザインのみで、耐震だとか断熱とかは我関せず、というお客様が多いのがふつうなんですが、Mさんは夫婦そろってツウです(笑)

 

Exif_JPEG_PICTURE今日からしおはらは、建築士から現場管理人にへーんしぃ~~ん( `ー´)ノ

 

設計と施工は本来それぞれ別業務なのですが、これがいいのかどうかは賛否両論あることも承知しています。

ですが一気通貫、引き続きMさんと打ち合わせを継続しつつ現場監督をいたします。

私自身、大学卒業後この業界で働き始めて23年目なのですが、7:3で現場監督歴の方が実は長いんです。

入社してすぐに、現場に放り込まれ、大工補助をしていました。

最初は材料を親方の指示する場所に運んだり、現場あちこち掃除したり、お茶くみしたり。

そのうち幅木を長さに切ったり、床を張ったり、テープを張ったり。

陽が落ちるとペコペコの腹を抱えて事務所に戻り、電気設備図とかを書いてみなさいって言われてお腹が返事したことは、よぉく憶えています。

 

そしてその1年後に社で設計をやっていたお姉さんが退社し、にわかにドラフターの前に縛られました。

全て図面は鉛筆で手書きでした。

その後、設計専門の後輩が入社し、再び現場管理者に。

そして彼も退社。ふたたびドラフターの前に(笑)

そんなこんなで、昼間は大工のようなカントクのような、夜はセッケーシ、という日々がなんだかんだ10年間くらい続いたでしょうか。

 

とにかく本来は現場小僧なのです。

断熱材もさんざん詰めました。材料も何千本手で現場に入れたか分かりません。

現場が自らの采配やアイデアになって形になってゆくのが好きです。

 

本日は丁張りを行い、基礎工事に先行して、甲府市教育委員会による埋蔵文化財の立ち合いが行われました。

この辺りは秋田氏という豪族?大名?のナワバリだったそうで、

着工に先立ち、土器などが出土しないか、実際に地面を掘って確認しなければならない地域なのでした。

幸いにも(?)出土する気配はなく、このまま進めてよろしい、ということになったので事なきを得ました。

来年の3月いっぱいまで工事予定。

山梨県にキューワン住宅初上陸なのか!?

 

Mさんご夫婦と共に、長年連れ添う職人たちと共に、バツグンのキューワン住宅をつくってゆきたいと思います^^

 

2017.9.19 Reborn塩原(せんしゅううどんで腹パンパン)


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