基礎&土台はもっとも重要な部位ではないか | 株式会社Reborn(リボーン)

基礎&土台はもっとも重要な部位ではないか

今朝方、ヒジョーに怖い夢を見ました(T_T)

なんと、工事中の家が突然目の前で傾いてゆくのです!

地震や土砂崩れが起きたわけではありません。

目の前でじぃ~と建物を観ていたら、じわじわと建物の右の方だけ。とてもじわじわと・・・。

 

その様子をみて、心臓がバクバクと高鳴り、基礎に駆け寄り、素手で基礎が落っこちてゆかないように、うぅ~~と基礎をただ素手で押しているのです(そんなことをしてもまったく意味がないのですが)

 

夢の続きはまだあります。ふつう正常な人はここでバッと起きるのでしょうが、私の場合、修復方法や(ジャッキアップ?全建て替え?エトセトラ)、建築主にすぐさま連絡しようとし、地盤保証の加入状況は大丈夫か?、会社が倒産しないか?、今自分がなすべきことは?、などと気を回しているのです。(笑)

おかげで夢から覚めた後は頭の回転がフル回転。

枕元に置いておいた目覚まし時計(とはいえスマフォ)のアラームを、携帯電話の着信音と間違えて、「はい、リボーンのしおはらですっ!」と電話に出た瞬間に跳ね起きました。

 

まさか正夢になんかになってほしくないのですが、このところあちこちで自分が設計したお宅の基礎工事が行われており、毎日のように基礎工事のチェックや、その土地の地盤のことなどを考えていたことは事実。

幼少のころから、「自分はかなり細かい描写を交えた夢を見るタチだ」、という自覚はあるのですが、久しぶりに恐ろしい夢でした>_<

 

DSCF5322田んぼの田植えではありませぬ!(笑)

それにしてもおっきいね~^^

鉄筋のならびきれいだね~^^

長野市稲田、とっても大きな平屋のお宅です。

坂田木材さんで6月の中旬に建て方。今年一番でかい基礎をもつ家!

ワクワクそわそわ、ビクビクします♪

 

DSCF5561来週建て方予定の長野市川中島M様邸の基礎が完成!

施工はこれまた坂田木材さん。

この家を担当した基礎屋さんは相当な腕前とみました!

仕上がりが非常にきれいです。

アンカーボルトも正確に、精度よく配置されていました。

 

 

007基礎の上には、ご存知「土台」が乗ります。

「土台(どだい)無理な話だ」

「人間の土台を養うのは読書」

などと使いますから、建物の荷重を柱を通して受け止めます。

木造住宅が精度よく正確に建つかどうかは、土台次第です。

ちなみに英語では「ファンデーション」

お化粧の出来栄えも、ファンデーション次第、なんでしょうか??

 

008ちょっと横道にそれますがこれなんだかわかりますか?

黒いのはJoto(株式会社城東テクノ社)の気密パッキンロング、という代物。

圧縮強度に優れ、耐久性も100年以上あるとのこと。

基礎の天端(テンバ、といいます)にのせ、この上に土台を敷きます。

床断熱工法で、床下を自然通気するやり方を採用している場合、こんな風にパッキンをかませます。

そしてこの気密パッキンは、床下を通気させたくない部位に、この場合浴室まわりに敷きこんでいます。

009自らが発注したにも関わらず驚きました。

最近なのでしょうか?この白い発泡スチロールが付属しているではありませんか!

浴室の床下は基礎断熱、基礎の内側の壁にスタイロフォームと俗に呼ばれる断熱材を貼り付けます。

その断熱材と連続させるためにこのような発泡スチロール(断熱材)と一体型になったものがあるとは!

Jotoさんもなかなかやりますねぇ~。でも、もうちょっと性能が高い断熱材を採用してほしいんですが!

 

DSCF5264昨年秋から冬にかけて設計をした家がぞくぞくと基礎工事、さらには上棟をする時期になっています。

更地、あるいは古い建物がかつてそこにあった土地に、まったく新たなゼロからスタートの注文住宅を建てる、設計することのヨロコビと、オソロしさを感じながら、

これからも1棟1棟、安全で、住み心地のいい家を追求してゆきたいと思います。

体感温度、という言葉がありますが、さらにそれを一歩すすめて、「満足感温度」を高めることを考えてゆきたいと思います。

しおはら

 


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