土台の腐れに、本格的手術開始 | 株式会社Reborn(リボーン)

土台の腐れに、本格的手術開始

長いオペになりそうです。先月報告した、丸太の土台の腐れ被害。今日から本格的に手術を実行しています。



前回の様子です。当初、土台は腐っていることはわかっていたんですが、表面の2~3cm、せいぜい5cm以内までの腐れでは、と想像して、腐れている部分の切除を試みました。

 

 

 



腐っている部分というのは、非常にやわらかく、腐っていないところは、手ごたえのある硬さが残っています。米松の丸太土台です。

しかし・・こそいでも、こそいでも、なかなか硬くなりません。

 

 



この部分は特にひどく腐っていました。水切り板金の継ぎ目です。ノミまたはバールで突っつくと、飛沫がとぶほど濡れていました。最近雨は降っていません。

 

 

 

 



建物角の柱=通し柱もご覧の通りです。実質、柱が土台に乗っかっていません。

このあたりまで進めて、土台の交換をお客様に提案しました。当然費用のこともおおよそお伝えします。

 

 



そして今日、外壁を剥ぎ取り、土台の交換に向けて手術スタート。

 

 

 

 

 

 



土台の上面もかなり腐れています。写真部位はドアの左部。ドア枠もかなりの勢いで腐ってます。

 

 

 

 



ドアの右側です。

土台上に置かれ、間柱を受けている材も腐り、アリの巣になっていました。

 

 

 

 



断熱材をめくると、このように砂状のおが屑がてんこ盛り。

 

 

 

 

 



ドアの靴ずり部も外すと、だいぶ傷んでいます。

 

 

 

 

 



なんとも痛々しく、ぞっとする画像ですが、壁や柱が落ちてしまってからでは遅すぎます。また、地震の時など、揺れに踏ん張りきれません。そしてなにより気持ち悪い。数日かかると思われますが、今後こうしたことにならないように教訓とすべく、公開していきたいと思います。

 

 


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