倉庫の新築@塩尻市 | 株式会社Reborn(リボーン)

倉庫の新築@塩尻市

今月に入って早々から、塩尻市で倉庫の新築工事を行っております。建築主の寿昇運(ことぶきしょううん)さんは、長野県ではとっても評判のいい運送屋さんで、この時期は引越しやら配送で大変お忙しいとのこと。しかもこの寿昇運さん、すべてのトラックの燃料がバイオディーゼルだというからすごい!よくある、「環境に配慮して、わが社は2台のハイブリッド車をもちあわせています」なんて半端ではありません。しかも料金設定もかなり良心的です。



引越しを、「レンタカーを借りて自分たち家族でやって、なんとか節約したい」なんて思っている方は要チェック!この場合でも、レンタカー台+ガソリン代は当然必要なので、手際の良さや大きな家具の移動の大変さを思えば「ことれんサービス」は絶対オトクです!

 

 



商売繁盛で、トラックにまつわるいろいろな資材の置き場が手狭になり、7坪程の倉庫を新築したい、というご希望をいただきました。数社の相見積りとなりましたが、幸運にもお仕事を担当させていただくことになりました。

 

 

 

 

 



7坪の倉庫とはいえ、確認申請が必要です。2月下旬に無事許可が下り、3/1着工と相成りました。

まずは基礎工事です。アスファルトをカッターで切っています。

 

 

 



倉庫だからといって、簡単なつくりにはできません!大事な工具や資材を預かるものになるので、地震や台風で簡単に壊れてしまってはなりません。ならぬものはならぬのです。

 

 

 



基礎工事は無事10日間ほどで終了し、12日には建て方となりました。

大工は毎度おなじみ、伊那の工房鬼六藤田さんです

 

 

 



土台と基礎の密着部にはEPDMパッキンをつけます。

 

 

 

 

 

 



天気にも恵まれました。木造の加工は、藤田さん自ら手刻みです。

精度もバッチリで、機械加工ができない、方杖と呼ばれる斜めの部材もきれいに加工できています。

 

 

 



2時間ほどで、組みあがりました。塩原も少し手伝いすることになりました。

 

 

 

 

 



その後、建物全体のゆがみを矯正するために、角パイプの中に下げ振り(さげふり)と呼ばれる、錘(おもり)が糸でぶらさっがっている専用の道具を用いて柱の垂直を見ていきます。

 

 

 

 

 

 



原始的な手法ですが、木造の住宅では欠かせない道具です。「もうちょい押し!」、「あっ、押しすぎ!ちょい引き!」などという掛け声を掛けながら2名で行う作業です。

 

 

 

 

 



押したり引いたりする道具も当然あります。

この斜めに渡されている筋違い(すじかい)のようなシルバー色の棒がソレです。

 

 

 

 

 



この部分を回すと、長さが伸びチジミする棒で、建物の上部(梁)を押したり引いたりすることで、全体のゆがみを調整します。大工さんの間では、屋起こし(やおこし)とか屋直し(やなおし)と呼ばれている作業工程です。

ロープやワイヤーで行うケースもしばしばです。

 

 

 

 



1人が下げ振りを見ながら、1人がぐりぐり回し、「そこ!」とという掛け声とともに、仮の筋違いを止めつけます。

 

 

 

 



昨日は大変な強風でしたが、折半(せっぱん)屋根葺き工事と、タイベックと呼ばれる防風シートが無事完了。だいぶ形になってきました。

「やっぱプロだな~」と感じ入ってしまいました。

 

 

 



今日は一転してとても寒い一日です。

藤田さん、木を触っているととても機嫌がいいようです。ちなみに体は大きいのですが、意外と小食です(笑)

 

 

 

 



外観の予想パースです。

余談ですが、わたし今年は花粉症の症状が大変軽いです。まだ薬なしで過ごせています。体質変わったのかな?

 

 



近所になじみの焼肉屋さん「慶福(けいふく)」さんがあり、ランチを共にしました。このボリュームにケイフクしました!サラダ、スープ、お新香、豚丼大盛り、コーヒーがついて¥900!ここの店長も肉のプロです!しかも美味い!!

小食の藤田さん、これを平らげることができるか!?

 

 

 

 


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