信濃町デッキ更新完了。そして問題の・・・ | 株式会社Reborn(リボーン)

信濃町デッキ更新完了。そして問題の・・・



今日は穀雨。夕方からしとしと降ったところもあったようですが、信濃町は降らなかったですねぇ。でもだいぶ溶けましたよ、雪。そう、まだまだあります、信濃町。おそろしい所です・・・ホント・・・。

さて、15年目のデッキ更新工事。ほぼ完了しました!!

 

 



どうです!なかなか立派でしょ!除雪機もデッキの下にかくれんぼ。

足場がかかっていますが、そうです、屋根の左側の谷の部分、落雪時に壊れちゃったんですよね~。

 

 

 



足場に登って下から見上げると、こんな感じに壊れています。軒裏がはがれかけています。なぜか?

そう、するどい読者の方はお判りでしょうか。

 

 

 



う~ん、どう説明したものか・・・。

要は垂木という屋根を形作る構造材の一番端っこが、落雪の際押されて、外にはみ出た、ということなのであります。

とにかく豪雪地では谷はできるだけつくらないようにしましょう。そうはいっても雪を落とす場所を指定したり、デザイン上のこともありますもんね・・・。15年で初めてなったのだから、いかにこの度の豪雪がすごかったか、ということです。

 



デッキ降り口はこんな感じです。

踏み面270㎜、蹴上げ190㎜、いいですね降り心地。

 

 

 

 



場面は変わって北側へ。そうです、以前ブログでも紹介しましたが、土台が腐っている、あのモンダイ。

これはメスを入れる前で、素手でめくっただけです。

 

 

 


通し柱が乗る土台も相当腐っています。こちらも素手のみです。通し柱のホゾが半部見えてますね。

 

 

 

 



いよいよメス(ノミ)を入れます。グジュグジュしています。雨はここ数日降ってしませんが、飛沫(しぶき)が飛んでします。

 

 

 

 



小さな黒ありが出てきました。アリの巣がありそうです。

 

 

 

 

 



水切りを外します。タイベックという防水シート(白いやつ)が、水切りより室内側にありました。これではダメです。

 

 

 

 

黒っぽい湿ったおが屑が見えます。黒アリが住んでいる証拠です。

 

 

 

 

 

 



青木大工はチェーンソーに持ち替えました。ふわふわした柔らかいところを削っていきます。

 

 

 

 



壁の中にある、管柱の根元です。ここも多分に湿っています。フカフカです。柱自体もぬれていてふかふかします。

 

 

 

 



メスを入れるとやはりグジュグジュでダメ~。

 

 

 

 

 



土台の裏側、つまり床下にもぐりました。やはり黒アリなのか、巣がありそうです。白い断熱材(サニーライト)の中にも・・・?

 

 

 

 



サニーライトをめくりました。粗床合板も少々、腐りつつあります。白い筋はカビです。

 

 

 

 



サニーライトには何かウジ虫状のものが・・・?はっきり分りませんが、なにかのサナギのようです。

 

 

 

 



まだまだウミは深そうです。

ここで決断です。みなさんならどうしますか?

 

 

 

私の場合、土台の交換を決意しました。お客さんにも当然誠意を以て説明をします。

土台約5m交換、通し柱も腐れ部切断し継ぎ木&補強&ホールダウン金物取り付け、管柱も柱継ぎ木・補強。

本日の作業は中断。材料や工法検討、準備してリベンジです。

最後はさわやかな風景で。



 

 

 

 

 

 


コメントは停止中です。