天気予報が全然当てにならない今日この頃・・・
雨降るって言っていたのに、いい天気だと素直に喜べない。建築業界は天候も考えて段取りしないといけないので大変です。
さて、今日は刺さったとげを抜く方法について。
なぜこんなことをと思う方もいるかと思いますが、私の指に刺さったとげが抜けないからです。大工さんはよくあることなんでしょうが、違和感とちょっとひりひりしているのが嫌な感じです(ノ△・。)
このトゲを刺さったまま放置すると「だんだん体の奥のほうへ入り、最後は心臓に刺さって死ぬ」なんて言われていた時代も。
放置していても自然と抜ける場合もあるそうですが、やはりばい菌が入ったり膿んだりするので早めの対処が必要です。
トゲが刺さったら絶対に必要なものは「ピンセット」。今は手元にありません。
他に調べていくと
・穴の開いた硬貨(五円玉・五十円玉)を使う
穴の空いている部分にトゲが刺さった箇所を押し当てるとトゲが顔を出すらしいです。
・ニラ・ねぎを使う
薬草の役目を果たすそうで、ニラ・ねぎの汁を患部に当てるとトゲが顔を出すらしいです。(本当なのか~!?)
・蜂蜜を塗る
ハチミツには「組織再生を助ける働き」「抗菌作用」と一石二鳥の効果が!知らなかった~!
・梅干しを塗る
梅干の塩分が患部部分の水分を体外に出すため、トゲが刺さった腫れを引かして抜きやすくしてくれる。
特別なものがなくても意外と抜くことが出来ることが分かりました。
なので今日は、五円玉で試して見事抜き取りに成功しました☆とても痛いので小さいお子様には耐えられないかもしれません。
私はRebornに入社して、木に触ることがとても多くなりました。いつも手袋はしてますが油断したときに痛い目に遭います。手袋しない大工さんはすごいなとホント思います。(おそらくトゲが刺さるところが分かってるんでしょうね)
今日は、仕事はまったく関係のないことを書いてしまってすみませんでしたが、是非トゲが刺さったときは試してみてください(特にハチミツと梅干(^^)ニコ)
おおくぼ