上田市M様邸新築工事~昨日の答え合わせ~ | 株式会社Reborn(リボーン)

上田市M様邸新築工事~昨日の答え合わせ~

昨日の答え合わせです!!(塩原さんがコメントしてましたがなかった事にします。笑)

 

IMG_1007この青いのは、「KMブラケット」と言って外付加断熱材を挟んでいくための商材です。

 

 

 

 

IMG_1030これが断熱材が入った状態です。断熱材が入ると、ブラケットの頭しか見えなくなってしまいます。頭の白い箇所は

 

 

 

 

IMG_1029「タイベック(防水シート)」を貼るための両面テープです。一つ一つ手作業で貼っているそうですよ!(ノ゚ο゚)ノ タイベックを貼り終えると大工さんが追っかけて通気胴縁を打っていきます。ここまでくると外部工事もあと少しと言う感じです。

 

 

 

IMG_1044そして、今日は塩原さんが長野支部長を務めています新木造住宅住宅技術研究協議会(通称:新住協)の現場見学会もあり一番遠くて金沢から来ていただいた方もいらっしゃいました!「200mmの壁断熱+KMブラケット」のコンビはやはり興味が湧くのでしょうね(=´▽`=)ノ

 

 

IMG_1501KMブラケットを使わない場合は、このように木下地を断熱材の受けとします。これは大工さんにやってもらいますが、KMブラケットは信越ビーアイビーさんに施工してもらいます。どちらでやるのが、コストがかかるのか・メリット、デメリットはなにかなどを塩原さんより説明していただきました。双方にメリット・デメリットはありますが、KMブラケットは熱橋(文字通り熱を伝える箇所。ヒートブリッジとも言う)が格段に少ないです。木下地の場合は、横に一直線に木を渡してしまいますので壁と接している部分は全て熱橋となりますが、KMブラケットは点でしか熱橋がないため格段に差が出ます。

 

 

 

やはり他社の現場を見ることはなかなか出来ないので、みなさん興味津々でした。私もドキドキしながら後ろを付いていましたが、プロの目線で見られると凄く緊張しますね。次回は違う物件見ることが出来るかもしれないのでとても楽しみです(*^-^)

 

 

IMG_1053外断熱工事に入り、大工さんの外仕事も終盤です。図面だけでは分からない部分がやっと私もイメージが掴めてきて毎日現場に行くのが楽しい今日この頃でした☆

 

 

 

 

おおくぼ

 


“上田市M様邸新築工事~昨日の答え合わせ~” への1件のフィードバック

  1. Reborn塩原(建築士) より:

    Rebornでは、外壁に205mmの「厚い断熱」を標準としております。
    外壁は建物のなかで最も面積が大きいので、厚い断熱は相当量の省エネになります。

    このお宅は延床面積約30坪ですが、今回のように付加断熱をせず、105mmの軸間充填断熱だけだと、年間で約100リットルの暖房用灯油消費量が増えます。

    灯油が¥100/㍑として、『¥100×100㍑ 』ですから、年間に1万円の差があるということになります。
    40年間は最低でも暮らし続けるとして、40年×1万=40万円
    では40万円でこの付加断熱工事ができるかというと、「はいできます!」と言えないのが現実です>-<
    実際には「とんとん」だと考えてください。
    「な~んだ。とんとんならやらなくてもいいじゃん♪」
    とおっしゃるなかれ。
    社会的な視点に立てば「家庭でのエネルギー消費」が断然減っているはず。
    そうなると次に、「断熱材やKMブラケットを製造する際の製造エネルギーはどのくらいかかってんだ?」
    ということになってゆきます。これを1次エネルギーと呼んでいますが、我々技術者はそのあたりはもちろんのこと、廃棄する際のことや運搬エネルギーはどうかなど、マクロ的視点に立ってゆかなければならなりません。
    そうだよな!大久保クン!