マキメン来たる@小川村 | 株式会社Reborn(リボーン)

マキメン来たる@小川村

昨日フィンランドから帰国した、マキメンこと薪ストーブメンテナンスの小野沢さんが、小川村・断熱暖房省エネ改修工事現場O邸に、下見に来てくれました。



小雨が降っていましたが、マキメン来訪と共に、雨が上がりました。

先ずは屋根の上で、屋根貫通部の納まりを検討です。今回は難易度の高い「瓦調金属+その下に立て平葺き」となっており、大工さん+板金屋さん+ストーブ屋さんの意思疎通が肝要です。

 

 



天気が良ければ、北アルプスが望めそうです。2寸勾配と、割とゆる~い勾配なので、雨水の漏水に気を付けねば!

 

 

 

 



2階の床に煙突の芯がくるであろう箇所を墨出ししています。この部分は、現在は廊下の一部に過ぎませんが、床を取り払い、リビングからの吹き抜けになります。

 

 

 

 

 



2階の天井を一部解体し、屋根裏の状況を確認。構造体である、火打ち梁や母屋と呼ばれる桁の位置を確認し、もっとも最適な煙突突き抜け位置を検討します。

 

 

 

 

 



袋入りのグラスウールが覗いていますが、屋根からの輻射熱を断熱(遮る)には不十分です。今回は屋根裏のフトコロが狭く、作業性が悪いので、思い切っていったん2階の天井をすべて剥ぎ取ります。いずれご紹介できると思いますが、全面に防湿シートで天井を覆ったあと、細切れのグラスウール断熱材を300mmブローイング(吹き込み)します。

その作業の前に、煙突貫通部を処理してしまわなくてはなりません。そのためこのタイミングでの打ち合わせとなりました。

 

 



外では鍋内・毛利両大工が、外壁断熱材を外貼りするための下地を打っています。

既存住宅の断熱改修工事は、このあたりの工程が肝となります。

マキメン小野沢さんとはこのあと約3時間、熱く語り合ってしまいました。日本の将来を見据えた、健全で安全な世の中にするために必要なお人だと思います。そんな世の中になるために、薪ストーブが果たすべき役割は大きいと改めて感じ入りました。

 

 


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