ダンネツファースト! | 株式会社Reborn(リボーン)

ダンネツファースト!

DSC_0172長野マラソン終了!

ランナーのみなさまお疲れ様でした^^

Rebornの事務所は長野オリンピックスタジアムの近くなので、

たくさんのランナーとすれ違いましたね、私は車中からでしたが(笑)

さて、久しぶりに松本市の新築住宅の進捗状況をレポートします。

建て方(上棟)してから約2か月が経過しました。

 

DSC_0181大工工事は外部が終了。

1階はウェスタンレッドシーダーざらざら仕上げ板を、

2階はドイツしっくい(プラネット・クイック&イージー)左官仕上げ予定です。

先日プラネット社のY氏より、「クイック&イージーが倍くらいに値上がりする!」

という情報が舞い込んできました。とりあえず怒鳴っておきましたが(笑)、

いずれ値上げは必至。どうするかな~、この先。しばらくは大人買いした在庫でなんとかしのぎますが、今後見積もりする人は上げますよ!

 

DSC_0124内部はこんな感じ。

壁石膏ボードが80%、天井の羽目板は95%、床は40%仕上がりました。

現在床を這っています、あ、貼っています(笑)

大工さんにとって床張り工程はマラソンでいう30km地点か。

しんどい、休みたい、、膝痛い、、、泣きたい(?)、、、、

車中からみる40㎞地点、ホームセンタームサシの界隈では、みなさん少しほっとしたような表情で走ってましたが、

30km地点の顔は(;´Д`)こんな感じ(笑)

すみません、笑ってはいけません。(フキンシンダナコノヤロ)

このお宅では天井はすべて板張り。杉の無節材を採用しました^^

 

DSC_0125床はナラ。当然無垢材です。

最近ナラは相当値上がりしているうえに品薄なようです。

ナラは洋名「オーク」。かつては北海道産のものがごくわずかに流通していましたが、

ここ数年見ていないなぁ(*ノωノ)

オークはフローリングの王様ともいわれ、硬く、変形も比較的少なく、

その木目、力強く頼りがいがあるテイスト、経年と共に増す風格・味わい、

う~ん、、、やっぱキングだわ、そう思わせるなにかが備わっているようです。

 

DSC_01412階はカバさくら。洋名「バーチ」。

キングことオークに比べてやや硬度は劣るものの、

おとなしい木目、白く明るい色、しっとりと上品な部屋に仕上がります。

さながら”フローリングの女王”といったところか。

似たような表情のカエデ(メープル)とは双子の姉妹のようであります。

大工さんはフローリングを張るとき、部屋のはしっこからではなく、

最も長く連続するところからまず張ります。これぞプロの流儀!

 

DSC_0164 DSC_01431階は平天井、2階はオール斜め天井。

いずれも同じ板なのですが、1階を優先的に色合いが等しくなるように配慮してくれている様子です。

無垢の木はやっぱりいいですね。

現場もあの変な臭いがぜんぜんありません。

壁はいずれ西洋しっくいをローラーで塗装仕上げに。

ちなみにキッチンはウッドワンのオーク扉が予定されています(^^)/

 

DSC_0128

どうです、この品のよさそうなしっとり感。

よく考えてみると、木って人間が造ることができないものですよね。

1本1本、一枚一枚、一つとして同じものがありません。

昨今では印刷したものが世の中を席捲していますが、そんなもの、実は誰も好んではいないのではないでしょうか?

ではなぜプリント物がここまでハバを利かせているのか?

一言、「楽だから」、なのではないでしょうか?

作り手も、選び手も、その方が楽だし、早いし、クレーム減るし、小言言わないで済むから・・・。

なんか悲しいですね(*_*;

DSC_0146ユニットバスが据え付けられました。

あ!ここに印刷ブツがあるぞ!

う~む、、、。

良く言えば「使い分け」。

悪く言えば「大妥協」。

みなさんはどう思いますか?

 

DSC_0153今回は特別に、ユニットバスの舞台裏をお見せします。

白いのが浴槽の裏側で、発泡スチロール(ポリスチレンボードという断熱材です)で覆われています。

これが湯船のお湯が冷めにくしている主役。

そしてその下にブルーの断熱材がありますね。

脇役とはいえ、これが断熱的にはずいぶん役立っています。

この「浴槽とその下のあいだ」が室内と同等の温度に保たれ、

つまり20℃前後の空間になっており、湯船のお湯が冷めにくいばかりか、洗い場の床も冷たく感じなくしているのです。

 

DSC_0156サービスでもうワンカット!

カメラを持つ手をぐ~っと狭い隙間に押し込んで撮影。

お風呂の下って、こーなってるんですね。

排水の配管がくねってますが、ところどころ透明の管になってますな。

これはいったいどういう意味があるのでしょうか?

おそらくは配管内のつまり状況がわかるように、ということなのでしょう。

あるいは接続部分の接着状況が目視できるとか、排水の流れる様子を観察できるとか。

こんど水道屋さんのUenoさんに聞いてみることにしよう。

 

DSC_0158ユニットバスがオリの中に入っている様子(笑)

この白いのも断熱材で、15㎜程度でしょうか、

いい値段採ってる割にちゃっちい感じです泣

この「断熱パック」、メーカーによってはオプションになっていると思うのですが、

この断熱材があるからといって、先ほどのブルーの断熱材を省略するのはやめましょう。

(注:必ずしもブルーとは限りません。ダウ化工という会社のそれはブルーですが、他社同等製品ではミントグリーンやアイボリーのものもあるのです)

「お風呂の床が冷たい」、「浴槽のお湯がすぐに冷めて困ってる」、というご相談をいただくことが度々あるのですが、

オーナーさんに床下に潜ってみてもらうと、このブルーな奴がたいてい存在していません。

まさに床下ブルー(笑)

冗談言ってる場合じゃありません。

そのレポート写真がこれ。

IMG_5529某超有名メーカーの家ですら、こうなってます。

お施主さんには、「大丈夫です、床の断熱オプションつけましたから」、

って、これかよ~(´;ω;`)ウゥゥ

あとで潜って手直しする人の身になってもらいたいもんだ!!

『これでも断熱等性能等級4(最高等級)でてるんだから文句いうな』

そう返されて閉口。

断熱ファースト!

暮らす人の身になって家はつくりましょう。

2018.4.17 Reborn塩原

 


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