グリーンラック設置~高山村 | 株式会社Reborn(リボーン)

グリーンラック設置~高山村

先日住宅の完成・引き渡しが済み、お引越しホヤホヤのお宅に、薪用ラック(薪小屋・薪たな)=グリーンラックを設置して参りました。薪ストーブはダッチウエスト製のFA265ラージ(11.7kw/h)、けっこう大型のもの。すでに薪をあちこちから集めてらっしゃいます。これを敷地の境界沿いに、目隠し塀を兼ねて、L字型に7.2m&10.9mを配置します。GR36416をベースに連結仕様としました。組み立て設置工事までご依頼をいただきました。



ガレージハウスの中には、昨年から集めている薪がすでにたくさんありました。リンゴやニセアカシヤ、ナラなどなど、河川伐採や知り合いからどしどし集めたようです。情報をまめに収集し、すべて無料ということでした。

 

 



千曲川沿いの河川伐採で収穫したニセアカシヤについて、放射線量計で念のため測定。0.05μシーベルト/時間でした。数回測り平均を採ります。

年間1ミリシーベルトが上限と考えています。1時間あたりだと0.11μシーベルトをずーっと浴びるとだめ、ということに計算上はなります。0.05ならば問題ありません。



ガレージの中は薪でいっぱい。目見当ですが約1年分かな、という感じです。高山村はとても寒いところ。住宅の断熱性能から、約500束程度必要かなと予想しています。

 

 

 



このようにL型に配置しました。1スパンは1.8mで約50把入ります。500把だと10スパン必要ということになります。500把だとこの位になります。これで1年分。これからも引き続き薪を調達し続け、再来年分を確保してらっしゃいます。

 

 



今日は非常に天気がよく、また作業もしやすい環境で、しかもお客様にお手伝いいただいたこともあり、約3.5時間、午前中ですべて組立て完了しました。

 

 

 



今日の組立てに先立ち、納品を2日前にさせていただきました。そしてお客様にて、屋根ユニットの塗装をしておいてもらいました。塗料はガードラックです。

刷毛(はけ)がこのように、オモシロキモノの変化していました(笑)

 

 



今日は私とは別にタイル屋さんが来て、薪ストーブの炉台を作っていました。これはそれに使用している中古レンガです。砂がたくさんついていて、ひとつひとつタイル屋さんが丁寧に砂をこそぎ落していました。余計な手間であるため、なかなか思うように進まないようです。ただ味わいのある炉台のために、頑張っています。

 



グリーンラックに出会う前に作った単管パイプとクランプ金物でつくった薪ラックです。材料費も結構していますし、見た目はちょっと・・・。

「これからは塩原さんのグリーンラックでしょ!」

とご評価いただきました。ありがとうございます。

 

 

 

このように情報をうまく集めて、薪を上手に調達すると、冬の暖房エネルギーをほとんどすべて薪でまかなうことができ、非常に経済的です。針葉樹の間伐材も非常に安価に手に入ります。太陽光発電を屋根にのせて発電し、余剰電力は電力会社が買い取る。そしてすべての世帯で割り勘よ、もまあ、よいには良いですが、このように薪=木質バイオマスエネルギー(もちろん自然エネルギー)を手間暇はかけて活用している。こちらの方が初期投資も少ないし、総CO2発生量もはるかに小さい。正真正銘のエコ。薪集めやマキワリなど、体を使って相当な労力と時間を費やしています。これからは、薪ストーブユーザーこそ、市町村、県や国でもっともっと応援していく必要があるのではないでしょうか?

グリーンラックは良質な薪に仕立てるための薪ラック(薪小屋・薪たな)です。薪ストーブユーザーを応援するつもりで限界価格で提供しています。「薪ラックなんて自分でつくれるから」、というご意見もありますが、ご自分で作る際にも材料費は当然かかります。束石、柱、屋根、ビス、工具その他です。当然ですが材料を加工したり、組立てする時間も必要です。場合によっては工具もいろいろ必要です。

せっかく薪小屋をつくるのですから、耐久性のあるもの、かっこいいもの、薪が収納しやすいもの、薪がちゃんと乾くもの、組立が簡単ですぐに薪を放り込めるものにしたいものです。

このあたりにご賛同いただけているので、たくさんの方にご注文いただけているのだと思います。

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