キッチンの収納量UP・UP作戦 | 株式会社Reborn(リボーン)

キッチンの収納量UP・UP作戦

先日とある方のお宅に打ち合わせでお邪魔しました。そのお宅は私が設計や工事に関わったわけではないのですが、キッチンの収納が上手くいっていないようで、こまごまとしたものがよく見えてしまいます。オープンキッチンは収納量とその対処法をよく検討してキッチン計画しましょう。



 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと片づけられているんだけど、なんか大変そう・・・。これでは必要なものがさっと仕舞ったり出したりがけっこう大変だろうな。

「しおはらさぁーん、安く、何とかならないのぉー」ということで、2日構想練りをして、一気に手書きでサァーっと見積もりしてみました。これは私が得意とする見積りの手抜き方法なのですが、意外とウケがよく、分りやすいと喜んでもらっています。子供のころから立体文字や3次元的な絵を描くことが好きでしたが、ついにこんな形で社会に貢献できるとは。

まず現況の様子を、スケール感は大きく外さない程度にパーススケッチします。(各イメージをクリックすると拡大します)



 

 

 

 

 

そして問題点を整理して、直観的アイデアも大切にしながら、構想を文字などで落とし込みます。



 

 

 

 

 

そしてさらに改善計画案を記入します。現況パースの鉛筆の線を消しながら、追加したものは濃く書きます。立体構成のあまり細かいことは気にしません。ただスケール感(縦横比)は外さないように気を付けます。



 

そしてさらにパーツごとにクローズアップして、ここでもう積算します。材料の値段はいちいち調べていてはだめです。、よく使う材料は暗記しています。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後にトータルの見積書を一覧にします。



 

無礼講で、これをそのままスキャンして、メールでどん!と送信しちゃいました。

昨日1日中運転しながら、風呂に入りながらでたっぷり考えたことを、こんな風に一気に紙に落としているのです。この紙に落とす作業は約1時間程度。手抜きといえば手抜きですが、CADやエクセルや専用見積もりソフトでやってたら半日終わっちゃう。時間もお金に換えて、お客さんに還元できると思っています。大工工事も場合によっては自分でやっちゃう、そんなつもりで描いています。考えてみれば今までとにかく時間がなくて、必然的にこうなっちゃったんだよなぁ。


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